#松下幸之助一日一話 日本人としての自覚と誇り “国破れて山河あり”という言葉があります。たとえ国が滅んでも自然の山河は変わらないという意味ですが、山河はまた、われわれの心のふるさととも言えましょう。… pic.x.com/wNMpLlLs7F

#松下幸之助一日一話 生産者の感激 私が昔、直接生産に従事していたとき、新しい品物を代理店へ持参して見せると、「松下さん、これは苦心された品ですね」と言われたことがあります。こう言われたとき、私は無料で進呈したいと思ったほど嬉しかったのです。… pic.x.com/SfMFjRBf2O

#松下幸之助一日一話 まず与えよう 「まず与えよう」これをお互いの合言葉にしたいと思うのだが、どうであろうか。 pic.x.com/6sCVqnEeXK

#松下幸之助一日一話 人間には、“欲と二人連れ”という言葉もあるように、自分の利によって動くという面と、使命に殉ずるというか、世のため人のために尽すところに喜びを感じるといった面がある。… pic.x.com/w8eYNeGURq

#松下幸之助一日一話 社長を使う 私はいつも社長をもっと使ってくれというのです。 「こういう問題が起こっているのです。これは一ぺん社長が顔を出してください。社長に顔出してもらったら向うも満足します。」 「それなら喜んで行こう」というわけです。… pic.x.com/MOOaPcVeNF

#松下幸之助一日一話 こわさを知る 「私はこわさを持つことが大切だと思います。こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。そこに慎み深さが生まれ、自分の行動に反省をする余裕が生まれてくると思うのです」 #松下幸之助生誕130年 シンポジウム store.kinokuniya.co.jp/event/17279268… pic.x.com/4hLFMLwRoO

#松下幸之助一日一話 良品を世に送る努力 どんなによい製品をつくっても、それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。つくった良品をより早く社会にお知らせし、人びとの生活に役立ててもらうという意味で、宣伝広告というものは、欠くべからざるものと言えるでしょう。… pic.x.com/4NvZqZIxQI

#松下幸之助一日一話 部下の話に耳を傾ける 日ごろ部下の言うことをよく聞く人のところでは比較的人が育っている。それに対して、あまり耳を傾けない人の下では人が育ちにくい。そういう傾向があるように思われる。 #松下幸之助生誕130年 シンポジウム prinfo.php.co.jp/pages/konosuke… pic.x.com/TvBhrqQxcd

#松下幸之助一日一話 原因は自分にある 問題が起こった際には、他人のせいだと考える前に、まず自分のせいではないか、ということを一度、考え直してみることが非常に大切ではないかと思うのである。 （´-`）.｡oO これは身に染みます。弁解、責任逃れ、嫉妬の前に自らを省みる人になりたい。 pic.x.com/4ltawzLIK9

#松下幸之助一日一話 成功のコツ “よし、自分の会社をいまよりもっとよい会社にしてやるぞ”という意欲を持ち、すべてのことを前向きにとらえる姿勢を持つ人は、信頼もされ、頼もしい社員として嘱望されるでしょう。成功のコツはそのようなところにあると思うのです。 #松下幸之助生誕130年… pic.x.com/WGOlCMkdR8

#松下幸之助一日一話 競争相手から学ぶ 「相手のいいところは大いにとり入れてやろう。こういう相手と競争していくのは一面大変だけれども、非常な励みにもなる。結局自分の発展にプラスになるのだ」と考えたらどうだろうか。 #松下幸之助生誕130年 シンポジウム store.kinokuniya.co.jp/event/17279268… pic.x.com/lQ2Pm9t1Dn

#松下幸之助一日一話 小異を捨てて大同につく 明治維新の立役者は勝海舟と西郷隆盛である。当時官軍にも幕府側にも戦いを主張する人は少なからずあり、複雑な情勢であった。… pic.x.com/ebXqOyNWsc

#松下幸之助一日一話 良識を養う 「自由のもとに自説を主張する場合には、自説にとらわれて対立のみに終始するということではいけません。対立しつつも調和してゆかなければならないと思います」 #松下幸之助生誕130年 シンポジウム、11/27、紀伊國屋ホールにて開催。 チケット発売中👉… pic.x.com/2V9YSQNYsL

#松下幸之助一日一話 独断は失敗につながる 仕事でお互いが注意すべきことは、会社の伝統、方針を無視した自分ひとりの考えで行動しないということです。… pic.x.com/y0llsAMxWA

#松下幸之助一日一話 臨床家になれ 経営、商売というものは、これを医学にたとえれば、臨床医学に当たると思います。その意味では、これに当たる者はみな、実地の体験をつんだ臨床家でなくてはなりません。 #松下幸之助生誕130年 シンポジウム開催 prinfo.php.co.jp/pages/konosuke… pic.x.com/VYFI4gB3R6

#松下幸之助一日一話 #松下幸之助生誕130年 諸行無常の教え 「諸行無常とは、すなわち万物流転であり生成発展であると解釈したらどうかと思うのです。言いかえますとお釈迦さまは、日に新たでなければならないぞ、ということを教えられたのだということです」 （´-`）.｡oO日に新た…でありたい pic.x.com/AX2ZxgmGD6

#松下幸之助生誕130年 #松下幸之助一日一話 紙一枚の差 「一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む」 pic.x.com/IZn84u865z

#松下幸之助生誕130年 #松下幸之助一日一話 商品を発意する… pic.x.com/gJZoIMIvJI

#松下幸之助一日一話 経営は総合芸術 「形だけみれば単に物をつくっていると見えるかもしれないが、その過程にはいたるところに経営者の精神が生き生きと躍動しているのである。その意味において、経営はきわめて価値の高い、いわば総合芸術ともいうべきものだと思います」 #松下幸之助生誕130年 pic.x.com/TObDWQJtTW

#松下幸之助一日一話 物心にバランスある姿 今日のわが国では、科学の進歩、経済的な発展にくらべて、国民の道義道徳心なり良識というものに、非常に脆弱な面があるのではないか、という声がある。… pic.x.com/k0PhNZyq1H

#松下幸之助一日一話 大事に立てば立つほど 困難期、混乱期に際して大事なことは、根本的な心の迷いをとり除いて、しっかりと心を確立してゆくということです。… pic.x.com/7oRIYXLSmP

#松下幸之助一日一話 #松下幸之助生誕130年 人を中心とした経営 会社の経営というものは、なんといっても人が中心となって運営されていくものです。組織も大事ですが、それは第二義的に考えられるもので、まず人が中心である、というように考えねばならないと思います。 pic.x.com/XSGxwjh6Ky

#松下幸之助一日一話 #松下幸之助生誕130年 進歩への貢献者 商品をつくる方は、もちろん今日現在はそれが最善だと思って出すのですが、日進月歩の世の中ですから、日とともに新しいアイデアが生まれてきます。… pic.x.com/qYLY8W9xod

#松下幸之助一日一話 休日の裏付け 「最近、休日を増やすということが話題に上がっていますが、休日を単に怠けた姿としてではなく、積極的に生活を楽しむというように考えてきつつあるのは、一つの進んだ姿として、好ましいことだと思います」 #松下幸之助生誕130年 pic.x.com/iQthoFF2gd