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#私の加藤和彦 1991年、加藤のソロとしては最終作。 今回の「舶来品」はラテン、アレンジはニック・デカロ。 この時代にはもう舶来、の価値も変わって「骨董」の印象もある。 打ち込みはまったくなし、フルバンドで奏でられるお別れの音楽。 m.youtube.com/watch?v=0Hfswx… pic.twitter.com/LRBsfYf1ev
#私の加藤和彦 世界旅行から、帰って「アパートの一室」から。 1983年、加藤は36歳。 安井との作品でいちばん、「生活」を感じさせる。 素敵、という感覚を思い出させる心地良い「大人」の背伸び感。 m.youtube.com/watch?v=5HaktD… pic.twitter.com/kpHdg9Bv2D
#私の加藤和彦 所謂「ヨーロッパ三部作」の3作目。 YMOの3人を従えての、パリ録音。 浮世離れが極まった作品。 異様なテンションに包まれた怪作。 ジャケはここから、金子國義の作品に統一。 m.youtube.com/watch?v=IM92ht… pic.twitter.com/oMse7NK7Kx
#私の加藤和彦 1979年、ヨーロッパ3部作の嚆矢。 ジャケのデザインは奥村靫正。 大学時代、所謂「1920年代」に嵌っていたこともあり、これはドンピシャ。 安井かずみの歌詞も冴え、明らかに提供曲とは違う作風。 加藤のソロ、というよりは加藤と安井の作品という感覚。 m.youtube.com/watch?v=O44gVr… pic.twitter.com/7uebXmBMvX
#私の加藤和彦 ミカバンドのセカンド。 プロデュースはクリス・トーマス。 評価の高さに反して、意外と聴いていない人が多いのでは(それもまた加藤作品らしい)。 とにかく演奏が上手い。 加藤のリズムギターも、アコギから持ち替えたとは思えないキレ。 m.youtube.com/watch?v=EOK5v-… pic.twitter.com/VtBgLqfHRk
#私の加藤和彦 とっ散らかったファーストの次に出た、1971年、ソロ2作目の「スーパー・ガス」。 広義の「フォーク」ではあるけれど、これは今の耳で聴くと湿り気のない「アシッド・フォーク」。 作詞は旧知の松山猛が素晴らしい仕事をしている。 m.youtube.com/watch?v=d3Yk0V… pic.twitter.com/gKBWqSOtvE
#私の加藤和彦 「ハレンチ」は敢えて飛ばして、フォークルのデビュー作。 思えば、「フォーク」を冠したグループ名が加藤の不幸の始まりだったのかもしれない。ここでのフォークは後年の四畳半フォークとは違う、「舶来の音楽」。 m.youtube.com/watch?v=GM_hpw… pic.twitter.com/OOY3ruyGfe