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【八森銀山】 八峰町八森小入川 #菅江真澄の道 享和元年(1801)11月、小入川の浦村に入る。この山陰に銀山があったと聞く。《雪の道奥雪の出羽路》 八森銀山(小入川銀山)は江戸時代初期に銀・鉛の産鉱として院内銀山(湯沢)に次ぐ隆盛を見せていたが、真澄の時代には産出量も下降の一途だったようだ。 pic.twitter.com/kADxmbvTIJ

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【漂流者・吉太郎】 八峰町八森 #菅江真澄の道 文化4年(1807)3月、新屋敷村の吉太郎という漁師は沖で風に流され4年程海外を漂流したという。寛政7年(1795)冬に津軽海峡で遭難、中国の澳州からフィリピン、マカオ、マニラへ渡った。《おがらの滝》 この人物は『秋田人名大辞典』にも記載がある。 pic.twitter.com/8Sda3I3XZ9

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【本館】 八峰町八森城の沢 #菅江真澄の道 元館(本館)に檜山安東方に仕えた武田重右衛門尉の城址があった。武田は村に圧制を強いたため、村人の不興を買い百数十人による夜襲を受けて武田は自害し果てた。《おがらの滝》 武田氏の鎮魂のために毎年9月下旬にたいまつ祭りが行われます(一般非公開)。 pic.twitter.com/aMNEgwRLZJ

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#菅江真澄の道 米田》 享和2(1802)年6月2日、前日に素波里渓谷を見た真澄は長場内を発ち、川向の米田村、逆巻村へと出て、萱沢では鬱蒼と茂る杉林のなかに「アオヤジロ」が際立っているのを見る。さらに室岱、真土と経て川を渡り、藤琴の加茂屋へ戻った。 米田では歌も残す。『しげき山本』 #藤里町 pic.twitter.com/SI3JK2YhUh

ツキのわ@秋田史跡巡り@tsukinowakuma90

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#菅江真澄の道 願掛岩》 寛政5(1793)4月4日、#下北半島 西岸を行くと、雌矢越石・雄箭越石という巨大な大岩が立っている。 稲の社、八幡の社が並んでいて、その鳥居に桜の木の枝を鍵として打ち掛け、懸想すべき人に願いをかけたところから、鍵掛岩(願掛岩)と呼ばれた。 『奥の裏々』 #佐井村 pic.twitter.com/WDpnLXeVel

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【山内村】 八峰町八森山内台 #菅江真澄の道 享和元年(1801)11月、滝の間村を通り崖の路を下りると三内(山内)という村があった。津軽路にも同名の村があり、埴輪や土器が発掘される所だった(三内丸山遺跡の事)。《雪の道奥雪の出羽路》 標柱の位置に立つと真澄の図絵と同じ景色を見る事ができます。 pic.twitter.com/vueAwP7LnO

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#菅江真澄の道 素波里》 享和2(1802)年6月1日、真澄は畑集落から子供を案内人に頼み、七曲の道を下って動尊の堂と滝を訪ねた。 川上の青々とした淵と断崖のそそり立つ素波里渓谷に「桃源郷を訪ねたような心地」と感動。 その後は悪天候のため、川を下って長場内の宿に入る。『しげき山本』 #藤里町 pic.twitter.com/HEOf5xjbcG

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【のけぞり】 八峰町八森小入川 #菅江真澄の道 文化4年(1807)春、小入川の集落近くに聳える山を『のけぞり』という。「ノケ反る程に面白い景色」という意味で相模国(神奈川県)に同じ名の坂があったが、ここもノケ反って山を仰ぎ見る故の名であろうか。所々にこのような山の名がある。《おがらの滝》 pic.twitter.com/R2ONRFIi64

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【湯沢の村】 八峰町八森 鹿の浦展望台 #菅江真澄の道 享和元年(1801)11月6日、鹿の浦など坂を越えた所からの海の眺望は素晴らしい。浜田の村ではハタハタ漁の時期には徴税の役所が置かれるなどと聞きながら湯沢の村へ入った。八森山の麓に阿遮羅明王(白瀑神社)の鳥居が見える《雪の道奥雪の出羽路》 pic.twitter.com/y7kpkTPDAr

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ソロキャンプを兼ねた1泊2日の下北半島 菅江真澄の道探索も無事終了。 4年ぶりの下北半島でしたが、あの本州最北端独特の雰囲気はやっぱり良いですね! そしてこれまた、やっぱり2日じゃ足りない😅 次の訪問はいつになるかなぁ。 今度は下風呂温泉に泊まってみたいですね😊 #菅江真澄の道 #下北半島 pic.twitter.com/P6I6yFDUlg

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【サヌカイト】 能代市二ツ井梅内 #菅江真澄の道 文化4年4月、梅内和光院にある石は叩くと金鼓の音が鳴る。真澄の故郷・三河や美濃にも似たような石馨(せっけい)があったと述懐する。《おがらの滝》 石馨とは石の楽器。香川県ではカンカン石とも呼ばれ、現代でもサヌカイトという楽器に用いられます pic.twitter.com/qjxNez15iS

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#菅江真澄の道 木蓮寺坂》 享和元(1801)年11月、真澄は木蓮寺坂を下ったり上ったりして進んだ。 程なく行くと、陸奥と出羽の国を分ける境の明神という祠が二つ崖際に並んでいたという。 この神に幣を手向け、出羽国(秋田領)に入り、以降は津軽の地を再訪することはなかった。 #深浦町 #県境 pic.twitter.com/lIrHPEBwaG

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【梅内】 能代市二ツ井町梅内 #菅江真澄の道 文化4年(1807)4月末。姨子沢(馬子岱)・沢の木・大淵などを過ぎて梅内という村に入る。昔、ここに温泉があった事から湯目内(ゆめない)と呼んでいたという。《おがらの滝》 梅内神社の側に冷泉が湧いており、そこから二ツ井の温泉施設に湯を引いている。 pic.twitter.com/pluN7GVC0E

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#菅江真澄の道 粕毛》 享和2(1802)年6月1日、風光明媚な素波里渓谷、不動明王の滝などの噂を聞いた真澄は、藤琴の加茂屋の宿から粕毛の沢部へ一人で向かった。 長瀞で名水といわれる湧き水にふれ、谷地村、根城村を訪れて城柵跡の面影をしのんでいる。『しげき山本』 #藤里町 pic.twitter.com/vPXuk1ypbD

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【諏訪神社の庚さん】 大仙市協和中淀川中村 #菅江真澄の道 秋田空港へ曲がる角に諏訪神社がある。《月の出羽路》に図絵と共に『風鎮めの信仰があり、供物にイカや蟹を奉る』とある。 境内の碑は『庚(いぬい)さん』と呼ばれ、年を経る毎に大きくなりその度に堂を建て替えたという伝説があるそうだ。 pic.twitter.com/K7JspgrSxg

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【日暮の一本杉】 大仙市協和中淀川日暮狐森 #菅江真澄の道 協和ICの方へ進むと集落の中に独特の枝振りを放つ巨木が姿を現す。 菅江真澄は《月の出羽路 仙北郡》に『畍杉・一本杉』と題しスケッチを載せている。幹囲7.2m、樹高26mになり、何度も落雷があったといわれているがビクともせず堂々と立つ。 pic.twitter.com/wSuRUaK314

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#菅江真澄の道 藤琴》 享和2(1802)年3月10日(新曆4月25日)夕刻、藤琴集落の渡し場で川舟を降りた真澄は、宿の「加茂屋」へ直行している。加茂屋は現在のJA藤里支店辺りにあったという。 また、その日の日記には高岩神社の伝説のほか、藤琴の地名由来についても記録している。『しげき山本』 #藤里町 pic.twitter.com/mJRFgPZXRe

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【萬松寺のシダレザクラ】 大仙市協和境境 #菅江真澄の道 曹洞宗。寺の沿革と歴代住職を記録。《月の出羽路 仙北郡》 境は慶応4年(1868)戊辰戦争の戦地となり、境内に根差す樹齢130年とされる枝垂れ桜も戦火で焼失したが、根元に3本の萌木が奇跡的に残っておりそれを1本に束ね生育させたという。 pic.twitter.com/8Ju0H4pUL5

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#菅江真澄の道 藤琴川》 享和2(1802)年3月10日、真澄は大沢から迎えの川舟に乗り、藤琴川を遡る。 案内人に川の名を尋ねると「ふぢこと」と答え、それを聞いた真澄は、 「水上は霞流れてふぢことのしらべのどけき春の河なみ」 と、うたを詠んだ。 『しげき山本』 #藤里町 pic.twitter.com/2AQc2hdNBj

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【柏木田新田村】 大仙市豊岡柏木 #菅江真澄の道 文政12年(1829)記録。 一郷の鎮守、稲荷大明神社の斎主(神官の意)・田口佐藤右衛門の先祖が内玉川(斉内川?)から水を引き、横澤村まで粉骨砕身の力をして3里余の堰筋を掘り起こして周辺の村の開拓に貢献した、とある。 《月の出羽路 仙北郡》 pic.twitter.com/Ej4AD6jRJP

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#菅江真澄の道 密乗寺跡》 享和2年3月、真澄は高岩山麓にて、そのむかしに寺々があったという古跡を見る。 五輪合という麓のあたりには、密乗寺・如来寺・薬師寺・観音寺・法性寺という五つの寺があり、その長である密乗寺はもっとも大きかったという。 『しげき山本』 #能代市 pic.twitter.com/wavHK4cqtm

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【大晦日の節分】 大館市十二所 #菅江真澄の道 享和2年(1802)は十二所で年を越す。 29日、節分の豆をまく習慣があり家ごとに鬼の目をうつ声が聞こえる。今年は名残なく暮れ鶏が鳴いた。《雪の秋田根》 鬼追いの節分の風習を大晦日に行う地域も多かった。追儺(ついな)式、鬼追、鬼やらいとも呼ぶ。 pic.twitter.com/FGbtSoiU7A

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【小町塚】 湯沢市雄勝小野小町 平安時代の女流歌人・小野小町の出生地としてこの地には由縁のスポットが各所に点在する。 その象徴たる小町堂では毎年6月に小町まつりが開催され街はにわかに活華やぐ。…と言っても私はまだ未見なので今年こそは観に行ってみたいと思う。 #菅江真澄の道 pic.twitter.com/d8y5phFYcJ

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