並べ替え：新着順
《#菅江真澄の道 信濃浜》 『高志葉』の中に「信濃浜」と題し次のような記事がある。 「信濃ノ浜は新潟のあたりをいう。信濃国から三つの大川が流れ落ち、越後ノ国に入る。人々は八千八川が落ち入る湊だといい、新潟と呼んでいる」(一部要約) このことから、真澄は新潟も通ったようである。 #新潟市 pic.x.com/gxYQncTDKi
【不動瀧】 横手市大森八沢木 #菅江真澄の道 菅江真澄は「瀧あり、高サ一丈四五尺(約4.3m)南に向キて落ぬ。」と記録。《雪の出羽路 平鹿郡》 霜月神楽が行われる波宇志別神社へ向かう県道29号線から逸れると見えてくる。保呂羽山参詣の人々の休息地として知られた。境内に雨乞祈願の鏡石を祀る。 pic.x.com/9Oxd1DeY7s
【中里の浜】 男鹿市北浦湯本中里 #菅江真澄の道 文化七年(1810)５月、湯ノ尻中里の浜に出る。昔は数軒の家があったが、ある年、シケで船が転覆したため村も滅んで畑となった。《男鹿の春風》 温泉郷の真ん中に｢鬼の隠れ道｣というトロッコ道の名残がある。一帯は明治時代は石灰岩の採掘場だった。 pic.x.com/ubkukG9iPi
2025年6月11日、一日一回秋田をつぶやく。 #秋田を愛する人と繋がりたい #秋田データベース #一日一秋田 #菅江真澄の道 #銚子の瀑布 #銚子の滝 #秋田県 #鹿角市 #秋田県の市町村めぐり #市町村めぐり #秋田の滝 #菅江真澄の道シリーズ #菅江真澄 #2025年 #6月 pic.x.com/8Yuv58mlqc
#菅江真澄の道 標注リスト なし 【松ノ木村の金精様】 鹿角市十和田錦木 状態：健在 視認性：⛩️⛩️⛩️ 交通量：⛩️⛩️⛩️⛩️⛩️ 観光力：⛩️⛩️ 補足：旧街道筋。一里塚あり。 MAP座標：maps.app.goo.gl/EWkbJ3Nxj8B6AP… x.com/masumi_in_akit…
【松ノ木村の金精様】（再掲） 鹿角市十和田錦木 #菅江真澄の道 天明５年(1785)８月、古川から松の木村へ来ると石の男根を並べた祠があった。《けふのせば布》 真澄は後の文化４年(1807)初夏に再び錦木に訪れ、雑纂集《錦木》にこの金精群を絵に描いた。 現在は駐在所脇の一里塚に祀られている。
#菅江真澄の道 標注リストNo.006 【錦木塚】 鹿角市錦木 状態：健在 視認性：🌿🌿🌿 交通量：🌿🌿 観光力：🌿🌿🌿 補足：近隣に関連の公園と資料展示館があり。８月には奉納行事が行われる。 MAP座標：maps.app.goo.gl/G612PxjdByNL5N… x.com/masumi_in_akit…
【錦木塚】 鹿角市錦木 昔、男は見初めた女の家の門前へ錦木を立てる風習があった。 領主の姫君に分不相応な恋をした錦木売りの男は、日がな毎日屋敷に錦木を立てたが姫が迎えることは終ぞなかった。 男は極寒の夜に息を引き取ったが、憐れんだ姫の父が塚を立て弔った。 #菅江真澄の道 #秋田伝承百景
【戸賀】 男鹿市戸賀戸賀 #菅江真澄の道 文化７年(1810)６月24日 、みやさかという険しい所を越え、徒歩で戸賀の浦に着いた。わが故郷・三河にも砥鹿(とが)の岳という山があり、海と山とは違うが同じ名もあるものだ。《男鹿の鈴風》 こけしのような奇岩を見つけたが、何か名が付いているのだろうか。 pic.x.com/w6figoZfst x.com/masumi_in_akit…
【こもかぶり】 男鹿市戸賀 漁師町は大小の舟と人が集う所なので必ず遊女が一人、二人はいる。 夜になると、宿の船客の床に遊女がさぐり添って来て相手をする。暗闇なので女の顔も分からず、男どもは一夜の語らいをするだけである。 これを『薦被り』というそうである。《男鹿の鈴風》 #菅江真澄の道
【聖徳太子堂】 秋田市豊岩豊巻杉ノ下 #菅江真澄の道 文化12年(1815)太子堂に詣でる。《月の出羽路河辺郡》 現在の豊平神社。 聖徳太子は渡来して間もない仏教思想を精力的に政治や学問に取り入れ、没後も学問や職の祖神として奉られるようになった。隣接する豊岩中学校にはさぞご利益があるだろう。 pic.x.com/9EgWVNjQGA
【栗沢八幡神社】 大仙市栗沢長者山 #菅江真澄の道 文政11年(1827)『八幡宮咲沢山の沢口、大沢山に座り。祭日八月十五日。いといと古くよしある御神のよし』《 月の出羽路 仙北郡》 栗沢村ではササラや神楽太鼓の類いは忌み事として決して行われないという(中仙町史より)。 高台から鳥海山が見えた。 pic.x.com/yozh2HLc23
【仁別】 秋田市仁別字栗畠台 #菅江真澄の道 文化10年(1813)、 旭川をさかのぼり巡村。 山奥だが活気があり、人家も多く豊かな里だ。男も女もみな藤皮の衣を着て身なりがよい。《筆のまにまに》 《勝地臨毫秋田郡》に八満宮など５枚のスケッチを残す。 旭川は2023年の水害の爪痕が今なお残っている。 pic.x.com/yXzHPeKsoy
#菅江真澄の道 標注リストNo.005 【毛布の渡】 鹿角市十和田末広上屋布 状態：健在 視認性：⛵️⛵️⛵️ 交通量：⛵️⛵️⛵️⛵️ 観光力：⛵️⛵️ 補足：米代川川岸。 MAP座標：maps.app.goo.gl/BDsYGDGGmGnpdi… x.com/masumi_in_akit…
【毛布の渡】 鹿角市十和田末広上屋布 天明５年(1785)８月、錦木塚を訪ねようとしたが川が増水し渡舟が出ないので青山某宅に泊まる。 毛馬内・花輪は織物、染物の産地で白鳥の羽毛を織り混ぜた布を『毛布(けふ)の狭(せば)布』と呼び、それに因み『毛布の渡』という。《けふのせば布》 #菅江真澄の道
#菅江真澄の道 標注リストNo.004 【紀の国坂】 鹿角市十和田末広下屋布 状態：健在 視認性：🪨🪨🪨🪨 交通量：🪨🪨🪨 観光力：🪨🪨 補足：「入口」って目印あるけどなんか分かりづらい。 MAP座標：goo.gl/maps/rh2fmQfnb… x.com/masumi_in_akit…
【紀の国坂】 鹿角市十和田末広下屋布 下屋布から女神にかけての山道を言う。 菅江真澄訪れたのは天明５年(1787)一度目の秋田旅順の折、32歳の頃。ここで雄鹿２頭の激しいケンカの音を聞く。この路は鹿が多く、だから地名が鹿角なのだと言って案内役の子供は笑った。《けふのせば布》 #菅江真澄の道
《#菅江真澄の道 黒鳥の社》 真澄は随筆集『筆のまにまに』六巻に「黒鳥の社」とし、黒鳥の八幡神社(#新潟市 西区黒鳥)について、 「越後ノ国黒鳥村の神社のことは、先にところどころに記した。この神社のあたりには、矢の根竹がひしひしと生い茂っており、そのまわりは稲田である。」 と記す。 pic.x.com/TnUj9HYVyD
#菅江真澄の道 標注リストNo.002 【熊坂の峠】 鹿角市十和田大湯 状態：健在 視認性：🐻🐻🐻🐻 交通量：🐻🐻🐻 観光力：🐻🐻🐻 補足：笹森展望所。十和田湖が一望できます。天気が良ければ。 MAP座標：goo.gl/maps/BYMLEJ1sJ… x.com/masumi_in_akit…
【熊坂の峠】 鹿角市十和田大湯 文化４年(1807)８月、七滝を見た後に十和田湖を目指し熊坂の峠(笹森峠付近)で休息を取る。 南に岩手山、北西に岩木山、南西に森吉山などが連なる山々から幽かに見えた。《十曲湖》 現在の笹森展望所。２回取材に行って２回とも悪天候とはこれいかに。 #菅江真澄の道
#菅江真澄の道 標注リストNo.003 【土深井】 鹿角市十和田末広下モ平 状態：健在 視認性：🐟️🐟️🐟️🐟️🐟️ 交通量：🐟️🐟️ 観光力：🐟️🐟️ 補足：国道103号線付近、近くにおとり鮎の遊漁券販売所あり。 MAP座標：maps.app.goo.gl/7eZvYjC363fufF… x.com/masumi_in_akit…
【土深井】 鹿角市十和田末広下モ平 『どぶかい』と読む。 文政４年(1822)春、境川を渡り陸奥土深井村に着き一首詠む。《上津野の花》 江戸時代は鹿角(上津野)は南部藩に属しており、標柱の位置、土深井川が当時の両藩の境目であったが、洪水の度に水流が変わり紛争の種となっていた。 #菅江真澄の道
#菅江真澄の道 説明板リストNo.001 【七滝】 鹿角市十和田山根 状態：健在（一部劣化） 視認性：🐉🐉🐉 交通量：🐉🐉🐉 観光力：🐉🐉🐉🐉🐉 補足：道の駅こさかの山ぶどうソフトは美味。 MAP座標：maps.app.goo.gl/RKJgsW1qKEutq5… x.com/masumi_in_akit…
【七滝】 鹿角市十和田山根 #菅江真澄の道 文化４年(1807)８月20日、松尾某の案内により、七滝、麓の七滝明神を見る。七滝には大蛇が住まう伝説があり、物を投げることは禁忌とされていた。《十曲湖》 名前の通り七段からなる｢日本の滝100選｣にも連ねられる滝。道の駅からお気軽に。
#菅江真澄の道 標注リストNo.001 【鳥越の里】 小坂町上向鳥越 状態：健在 視認性：🐥🐥🐥🐥🐥 交通量：🐥🐥🐥 観光力：🐥🐥 補足：小坂町民の森、高寺山神社入口。 MAP座標：goo.gl/maps/k5gr8vdeU… x.com/masumi_in_akit…
【鳥越の里】 小坂町上向鳥越 文化４年(1807)８月、子坂村から鳥越の村に入った。どの家の門にも注連縄が張られ、剣を持たせて男女の鬼を象った草人形を立てて厄除けとしていた。 翌日、千手観世音の堂(現・高寺山神社)に詣でて七滝へ向かった。《十曲湖》 現在は草人形は見られない。 #菅江真澄の道
【新企画】 過去ポストの供養と再利用も兼ねて #菅江真澄の道 標柱の位置情報を紹介がてらおさらいしていきます。 休日のドライブや行楽の目的地、インバウンドの観光資源としてもご参考ください。できるもんならな!!! #インバウンドが食い付かない日本の名所 pic.x.com/aLKqEGpvqT x.com/masumi_in_akit…
#菅江真澄の道 標柱探しにおいて長らく支えになった国交省作成の標柱リスト（現在閲覧不可）もそろそろデータが古くなってきたので供養する意味でも自分で新たにデータ作っていこうと思います。 世話になり申した…！ x.com/masumi_in_akit…
《#菅江真澄の道 雁子浜》 天明4(1784)年8月、親不知で引き返した真澄は直江津から雁子浜(がんこはま)を通った。 著書『水の面影』には 「越後の浦にも雁子浜がある。そのむかし、雁の子が生まれたのでこの名がある」 と記している。 #上越市 #日本海 参考文献 : 菅江真澄読本2 pic.x.com/UNM2uRxTcd
【姿見の井戸】 男鹿市船川港 五社堂内 #菅江真澄の道 文化元年(1804)８月、五社堂途中の姿見の井戸を見る。《男鹿の秋風》 999段の石段の頂上付近にその井戸がある。この水鏡が曇り、自分の影が写らない人は寿命が近いと占われる。 覗きこむと特に濁っていなかったので私はまだ長生きできるらしい。 pic.x.com/3PbnsJMaB5 x.com/masumi_in_akit…
【赤神神社五社堂】 男鹿市船川港門前字抜川 文化元年(1804)８月、門前から五社堂に登る。五柱の神が並び祭られており、五社ともみな萱苔きで古きを思わせる。《男鹿の秋風》 漢の武帝の飛来したところ捉えられ、慈覚大師がここに寺院を建てたのが創建と伝わる。 999段の階段は圧巻。 #菅江真澄の道
【師走長根】 三種町鯉川 #菅江真澄の道 文化３年(1806)３月中旬、師走長峯という峰に登ると、鯉川や三倉鼻などが外山のかげに見える。 菜種畑が黄金を敷いたように映え、遠近の山々が八郎潟の面に影をおとして美しかったが風はたいそう寒い。『師走』長峯の名のとおり冬風のようだ。《かすむ月星》 pic.x.com/MwrytlZphe
【三吉さん④ 真澄の記録】 #菅江真澄の道 太平山山頂にて。 この山には『山鬼(サンキ)神』という神鬼がいて、目撃例が多数ある。樹神(コダマ)、魍魎(ヤマビト)の類いだろうか。南国では専ら天狗の話が多いが、出羽陸奥では山人・大人の伝説が多い。 果たして三吉は実際にいるのか。《月のおろちね》 pic.x.com/3RetXsWsuS
《#菅江真澄の道 切石》 文化2(1805)年8月、真澄は切石の潮の井を尋ね兜神社に詣でた。 著書『みかべのよろひ』の中に、 「切石はもっとも古い村で、遠いむかしには嫁沢といい、なかごろには舟泊りの宿といって、村はずれにそのような 家がわずかにあった」 と記録。 #能代市 x.com/tsukinowakuma9… pic.x.com/vXVwNTNjzP
《兜神社》 #能代市 二ツ井町にある神社。 奥洲藤原氏の4代目当主泰衡が源頼朝に追われて逃げ延びる途中、疲れ果ててこの地に兜を脱ぎ捨てたといわれる。 昭和30年に国道7号線のバイパス工事により、現在の場所に移される。 菅江真澄も訪れ、その謂れを著書『みかべのよろい』に記録。 #菅江真澄の道
【小今戸】 南秋田郡井川町今戸小今戸 #菅江真澄の道 文化６年(1809)夏、今戸の密厳寺を離れ小今戸の浜に来る。大槻がそびえる杜があり、円仁(慈覚大師)が作ったという薬師佛の堂の周囲に十余の墓誌石（ハカシルシ）があった。《ひなのあそび》 今戸地区には至る所に鎌倉・室町期の板碑が点在する。 pic.x.com/aEIrDUnOur x.com/masumi_in_akit…
標柱 #菅江真澄の道 の紹介は昨年までに全てポストし終えたつもりでいましたが、今日新たにリストに無かった標柱を見つけてしまいました。 まだ喰い足りないわね… x.com/masumi_in_akit…
【小友沼】 能代市中沢 #菅江真澄の道 文化３年(1806)３月、大伴の堤(小友沼)という沼は大層大きく、幾千町の田に水をひくことができるだろうか。誰が築いたのか分からないが靭(弓具)の形に似ているのも面白い。《かすむ月星》 江戸時代に秋田藩主佐竹義宣重臣・梅津政景が着工した灌漑用の人工池。 pic.x.com/FzwU0pYQ4K
【袴田熊野神社】 大仙市北長野熊野堂 #菅江真澄の道 文政12年(1826)袴田村について記録。田園地帯にて、熊野神社の周囲に流れる永喰川、てろこし川、小瀧川の三泉が稲田の水源を担っている。《月の出羽路 仙北郡》 熊野神社の祭日は旧暦９月15日。獅子頭を奉納している。 pic.x.com/Lwzg6q1Jir
【樽子山付近】 能代市追分町 #菅江真澄の道 文化３年(1806)３月、能代の岡に登り『萩野の沼』など四方を眺望した。《かすむ月星》 昭和初期まであった萩野の沼(出戸沼)は埋立てられたが、萩の沼の図は菅江真澄が現在の文化会館裏の高台から見下ろして描いた絵だと言われる。（『出戸の昔』より） pic.x.com/ZoQh8mVG35
【七滝】 鹿角市十和田山根 #菅江真澄の道 文化４年(1807)８月20日、松尾某の案内により、七滝、麓の七滝明神を見る。七滝には大蛇が住まう伝説があり、物を投げることは禁忌とされていた。《十曲湖》 名前の通り七段からなる｢日本の滝100選｣にも連ねられる滝。道の駅からお気軽に。 pic.x.com/01Ok44kHe2
#菅江真澄の道 標柱探しにおいて長らく支えになった国交省作成の標柱リスト（現在閲覧不可）もそろそろデータが古くなってきたので供養する意味でも自分で新たにデータ作っていこうと思います。 世話になり申した…！ pic.x.com/KfmOPL8H9S x.com/masumi_in_akit…
【サイト更新】 でわwiki 〖ひ〗標柱・菅江真澄の道 江戸時代に秋田を旅した紀行家・菅江真澄が滞在や通過した記録がある場所にマーキングされた標柱物。観光地とか温泉地とか行くとよく見る・・・（続く） #菅江真澄の道 akitanomasumi.com/sugaemasuminom…
標柱 #菅江真澄の道 の紹介は昨年までに全てポストし終えたつもりでいましたが、今日新たにリストに無かった標柱を見つけてしまいました。 まだ喰い足りないわね… pic.x.com/xvsBCWf3mc x.com/masumi_in_akit…
【菅江真澄 終焉の地】 仙北市角館町岩瀬 #菅江真澄の道 文政12年(1829)、衰弱した真澄翁は角館神明社の神官、鈴木家に移されたのち７月19日、76歳(もしくは77歳)で病没した。 30歳で故郷三河を出立して45年、奥羽北辺から蝦夷にまで足を延ばした漂白の旅は角館で終止符を打った。 お疲れさまでした
《兜神社》 #能代市 二ツ井町にある神社。 奥洲藤原氏の4代目当主泰衡が源頼朝に追われて逃げ延びる途中、疲れ果ててこの地に兜を脱ぎ捨てたといわれる。 昭和30年に国道7号線のバイパス工事により、現在の場所に移される。 菅江真澄も訪れ、その謂れを著書『みかべのよろい』に記録。 #菅江真澄の道 pic.x.com/tKToJxsbhr
【藍婆神社と境内杉】 横手市大森町上溝 #菅江真澄の道 藍婆(らんば)神社は、仏法を守護する『十羅刹女』の一人とされる藍婆王を祭神とする。元は鬼女であり、中風(脳出血)よけの神として参詣者が多い。《雪の出羽路 平鹿郡》 境内には樹高29ｍの杉木が２本茂り、地面には根が凸凹に隆起している。 pic.x.com/pzSRyLSMZD
【小池石仏庵】 八郎潟町小池萱戸家 石に梵字を刻んだ板碑群。 文化６年(1809)菅江真澄が《ひなの遊び》に記録したものと考えられる。 鎌倉期に造立された生前供養の石塔婆であり、風化が著しいが如来の種字が刻まれている。 52基ほど確認され、本町の板碑が小池地区に集中している。 #菅江真澄の道 pic.x.com/CE4zRgiJAA
グルメ
スポーツ
