非モテ男性が最近ルサンチマンや攻撃性をもつようになった理由は経済面やルッキズムなど色々あろうが、女性でありながら男性性も身につけつつ男女双方の文化を享受している女性が、男性性や男性の文化しかない自分を脅かしてると妄想するからでは。男女越境的で女性文化も好きな男性は大抵楽しそうだ。

昨夜は実家で母(80)と一緒にドラマ『この世界の片隅に』を観た。松坂桃李に「この人いいわね。口元が可愛いわ」と母。「お父さんが死んでから、頭の中にボーイフレンドが一杯いるのよ。ディーン藤岡でしょ、岡田准一でしょ、大泉洋でしょ、それから松坂桃李」。なんか凄いバラバラだけどいいか別に。

不穏タイトルでまず思いつくのはブラッドベリの『何かが道をやってくる』かな。

♡　同感。『ジュラシック・パーク』の時の驚きを超えるジュラシックシリーズはないと思っている。当時、周囲の観た人の感想が、ほぼすべて「恐竜が動いてる！」だった。それに尽きていた。

RT　＞男子学生の女性教員に対するセクハラ あったよ。前、言及したかもだけど、その時のブログ記事をはっておく。こんなの大したことないと思う人もいるだろう。しかしその年のそれ以降の講義が本当に苦痛だった。悪気なく「なんで子ども作らなかったの？」とかもあったな。 d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/201…

RT 文化の「速度」が70年代から80年代あたりはまだ早くて、90年代で徐々に減速し始めて、00年代以降は一見新しく見えて堂々めぐりという体感だけど、その体感にどのくらい加齢成分が混じっているか知りたい。

タロに気づいたけど、無視する嬢。 でも私が呼んだら来て、鼻撫でさせてくれたよ♡ pic.twitter.com/CfEuC5qvE4

嬢は元気だったー？ pic.twitter.com/SwH7ldrkdk

体験の中には必ず「他者との出会い／出会えなさ」が含まれるが「出会えなさ」はなかなか言語化できないものだから「出会い」の方だけがクローズアップされてくる。TVの旅番組でやってるようなことだ。そういうのを見て、体験 - 出会い - 絆といった短絡図式ができてしまう面もあるのかもしれない。

どの演技も凄いなと思うけれど、いまだに私のベスト１は『ピアニスト』だ。このイラスト描いている時ほど集中して幸福だった時間はない‥‥と言ってもいいくらい。還暦を過ぎたお顔もいつか描いてみたい。 pic.twitter.com/PaIVEwSuZU

♡　収穫や処理は大変だけど庭に果物の樹があるのに憧れる。母方の家には夏蜜柑の樹があった。実家には昔、無花果の樹があった。夫の実家の庭には梅の樹がある。毎年義両親が梅ジュースや梅酒を作っていた。今年は収穫する人がおらず私も忘れていて、熟した梅が落ちて甘酸っぱい匂いを放っていた。

今日の散歩道。 タロには気の毒だけど、嬢が気になるのは私の方みたい。 pic.twitter.com/YwRDhQhbPT

門扉に巻き付いた蔓、どんな花が咲くのかと放っておいて今朝見たら、これはカラスウリ？　夜の間にレースのような花弁を広げ、朝は萎む。 pic.twitter.com/slDR0KFDP2

バス停。大学の石垣の上に可愛い後ろ姿が。階段を戻って見てたら「ニャ」と挨拶しに来てくれた。その後は居心地のいい場所に移動。柱と一体化してるみたい。 …なんてやってたので、バスに乗り遅れた。 pic.twitter.com/k3SSC2W7jz

「子ども産みたい」という人には「頑張ってね」、「子ども産んで良かった」「子どもは可愛い」という人には「良かったね」「可愛いよね」、「子ども産んだら詰む」という人には「今、大変だもんね」、「妊娠出産したくない」という人には「気持ちわかる」と言う。だってみんなそれぞれだからさ‥‥。

ある文化をファンタジーを通して表現することと、ある文化をあえて虚構的に再構成することと、ある文化の一部を自文化に採り込むこととは、それぞれ全然違う。

RT　人から性的ファンタジーを完全に無くすことは難しいだろう。問題があると指摘された表現を「問題はない」と言い張るのではなく、また取り下げてないことにするのでもなく、これは問題があるかもしれないというアナウンス付きで提示することで議論に向けて開いておくことが重要ということかと思う。

今日の散歩道。 今日のdiscommunication pic.twitter.com/p1eiIctt70

映画の中から現代女性の姿をピックアップする「シネマの女は最後に微笑む」第16回は、『フローズン・リバー』（コートニー・ハント監督、2008）。現在、世界のあちこちで起こっている不法移民問題の中で出会った二人の女性を描く佳作。今こそ観直したい作品だと思います。 forbesjapan.com/articles/detai…

地震後初めての京都造形の授業。大阪の実家宅にヒビが入って住めなくなったという学生を始め、家の中がまだぐちゃぐちゃの学生が複数、いつも出席している人がいなかったりの状況で、「大変でしたね」だけじゃ足りない感じがして、「みんな、死なないでね」と言ってしまってなんか妙な雰囲気になった。

♡　幼稚園で「物にも命がある」と教えているんだ。おもちゃや絵本を大切に扱いましょうという教育の一貫なのかな。そこで「命」が出てくるのにやや違和感。そういうメタファー、幼児は理解するんだろうかね。物と命の違いを教える方が先だよね。幼児の破壊欲はまあ健全と思う。