下村 敦史 「黙過 (315P)」読了 "ミステリー集"とあるけれど…最初から順番通りに読まなければいけませんよ(という意味の注釈があり少し驚く) 一個一個が独立した話じゃないからね 本編に関しての感想は、人間が生き長らえる為なら多少(でもないか)の倫理には目を瞑りそうな気がするよ #ALFEE読書部 pic.x.com/u6cKeDLNR9

堂場 瞬一 「昨日への誓い (469P)」読了 警視庁総合支援課3 何だか捜査一課時代の晶(優秀)を垣間見たような気がした…今回は支援課業務の描写は控えめだったね でも、捜査以外にはニブ過ぎるトコロも (蕎麦の時に気付け😂) 神岡先生、今回あんま出番なかったけど最後可愛くて良かった #ALFEE読書部 pic.x.com/NpEOkDm7rw

下村 敦史 「サハラの薔薇 (344P)」読了 …また難しいの、来ちゃった😂 そう遠くない未来(というか現在既に)日本もこの問題に直面するんだろうな、と感じる内容🤔 やっぱり自然の摂理に反した強大なエネルギーを人間が操ろうとするコト自体傲慢なんだろう 便利の前に危ないが先に来る #ALFEE読書部 pic.x.com/upo31sVAMD

今野 敏 「海風 (334P)」読了 "天を測る"以来の時代小説かな？ 主人公は永井尚志という、幕末を舞台にした大河ドラマの時にはちょこちょこ出て来る人です(中村靖日さんのが最近かな？) 今回初めて、具体的に何をやった人なのか少し理解しました …勝海舟はまたボロクソ書かれてたや😂 #ALFEE読書部 pic.x.com/qijaxd7qtf

濱 嘉之 「警視庁情報官 ブラックドナー (379P)」読了 悪戦苦闘シリーズ4作目 題材が闇ルートの臓器売買、移植だったから医療関係の小説好きとしては読み易いかと思ったら…そうは問屋が卸さなかった😂 別のご本の合間に読んでいたから、読み終わるまで何ヵ月単位で掛かっちゃった🤦 #ALFEE読書部 pic.x.com/vcxbacstpw

下村 敦史 「緑の窓口 樹木トラブル解決します (312P)」読了 今まで読んで来た本がまぁまぁ難しめな感じだったから、読んでて「あれ？」と思っちゃった…お子様でも楽しく読めるのではないかと 樹木医の柊さん、良い味出してます 人間相手のコミュニケーションが残念なのがらし過ぎる #ALFEE読書部 pic.x.com/lwp9nevh7r

下村 敦史 「サイレント・マイノリティ 難民調査官 (271P)」読了 今度はシリア人難民問題…1作目よりは少し読み易かった気がする 説明役を担ってくれるような分かり易い登場人物がちらほら居て、難解な文章を読み続けるのが少なめに思えたのも有難かった 二人の仲は…微妙に進展😂❓ #ALFEE読書部 pic.x.com/jwq3zuymda

堂場 瞬一 「鷹の飛翔 (366P)」読了 "日本の警察 平成編" 三部作最終巻 昭和編から計6冊読み続けてまた一区切り 息子達世代があと1年程で定年 孫世代は警察官とはならなかったけど、代わりに部下達に逸材が出て来ている 自分達が定年になっても、影響を受けた部下達が次代を担うんだね #ALFEE読書部 pic.x.com/awihinjza1

下村 敦史 「告白の余白 (309P)」読了 面白かった 主な舞台が京都なのが個人的に嬉しかった…一度は行ってみたい憧れの地なので でも、京都の人に対して偏見持っちゃいそうなのがなー😅 まぁ、人間誰しもってトコロではあるけれど🤔 そんなに穿って穿ってってしてたら疲れちゃうよね😅 #ALFEE読書部 pic.x.com/x0euafnncx

下村 敦史 「失踪者 (295P)」読了 短期間に山登りの小説を2冊も読むとは思わなかった…全く詳しくないのに😂 真山と樋口の山を通じた友情物語 まぁ最初が最初だし、紆余曲折あるんだけれど…最終的には収まるトコロに収まって良かった …家族には絶対山登って欲しくないけどな😅 #ALFEE読書部 pic.x.com/tuytk2jnaf

下村 敦史 「難民調査官 (331P)」読了 クルド人難民問題にスポットを当てた作品…この手の問題に不勉強な私にはとても難しかった😵 多分シリーズものなんだよなぁ、2作目読めるか不安だけれど頑張る どこか冷めた感じの主人公と正義感満々の後輩くん、2人の仲はいつ進展するのだろう… #ALFEE読書部 pic.x.com/ekyjyldkyh