中山 七里 「いまこそガーシュウィン (283P)」読了 岬洋介シリーズ 物語が始まってもなかなか出て来ない主人公と、世界各国のお友達を手助けしに行くというのがお約束になりつつあるような🤔 犯人が上手く伏せられているけれど、穿って考えたりすると分かっちゃうような気がする😂 #ALFEE読書部 pic.twitter.com/KsNGbZU8ng

杉本 苑子 「山河寂寥 ある女官の生涯 [下] (366P)」読了 この小説の主人公、今年の大河"光る君へ"のまひろ、道長、宣孝らの血縁なんだなと思いながらの読了 主人公の父親はあんま野心家じゃなかったみたいだけれど、叔父さんが"ザ・藤原家"って感じで…血みどろ街道まっしぐらだった #ALFEE読書部 pic.twitter.com/qt1bXtADX2

内藤 了 「ハンター・ハンター 憑依作家 雨宮縁 (254P)」読了 5作目で完結 幸せなコトもあれば、そんなじゃないコトも多々ある(っつうかあり過ぎた)…そんな終わり 竹田刑事の扱いがどんどん雑になってた気がする😂 別作品の主人公ｹｯﾍﾟｰちゃんに見せてあげたくなっちゃう😂 #ALFEE読書部 pic.twitter.com/kdY71Rm0Hd

中山 七里 「鬼の哭く里 (288P)」読了 物語冒頭から壮絶なスプラッタ←苦手な人気を付けて 限界集落っちゅうか、田舎の小さなコミュニティだとこういうコト往々にしてあるよねって感じ←実際に自分がそういうトコロで暮らしてる 最後のどんでん返し、想像は出来ていたけれど切ない… #ALFEE読書部 pic.twitter.com/XXg4NpdY13

堂場 瞬一 「ブラッドマーク (460P)」読了 探偵ジョー・スナイダーシリーズ、3作目のコレで終わっちゃうって本当(それとももう1作ある)？ ハードボイルドの何たるかは良く分からなくても、このシリーズは好きだから…ジョーがもっとおじいちゃんになっても探偵は続けて欲しいものです #ALFEE読書部 pic.twitter.com/gSmP0qCVXc

杉本 苑子 「山河寂寥 ある女官の生涯 [上] (312P)」読了 久し振りの平安時代小説("光る君へ"より少し前くらいかな) 系図見るの大好き人間なので、出て来る度に眺めてしまう←そんなに細かくは出て来なかったけれど 明子(あきらけいこ)とか高子(たかいこ)とか…読み方が不思議だよね #ALFEE読書部 pic.twitter.com/S0lJscuJh4

雫井 脩介 「ビター・ブラッド (413P)」読了 だいぶ前のドラマの原作 ドラマこんな感じだったっけ？高橋克実さんって殉職したっけか？してないよな？ 忽那汐里さんも居ないし、原作とドラマはだいぶ違うのねーって思った(ドラマ殆んど覚えてないんだけれど) 明村が胡散臭いのは一緒😂 #ALFEE読書部 pic.twitter.com/4rMmbR1Bqc

柚月 裕子 「教誨 (317P)」読了 何処かで見掛けてからずっと読もうと思っていた小説 最初から最後までずっと重たい 響子は物心ついてから刑に処されるまでの長い間、夢も希望もない諦め切った人生を送って来たのかも知れない そこまで追い込まれる周りの環境がおぞましくてならない #ALFEE読書部 pic.twitter.com/sPwhpq4R1c

堂場 瞬一 「ルーマーズ 俗 (355P)」読了 後味の悪い小説だなぁというのが正直な感想 だけれども、結末を含めて今の世の中なら普通に起きてしまい得るコトなのが怖いトコロ 当事者間ではなく周りが際限なく盛り上がるっていうのは、端から見ていると気持ちの悪い現象なんだがな😓 #ALFEE読書部 pic.twitter.com/69yS0qco6T

富樫 倫太郎 「土方歳三 [下] (358P)」読了 下巻は瞬く間に人が死んでいく 山南さん、伊東甲子太郎、源さん、総司、勇… 一人残された土方が今際の際に見る走馬灯は想像通りっちゃあそうだな 最近ので言うとアルスラーン戦記で同じようなラスト読んだよな(ようなっつうか同じだな😂) #ALFEE読書部 pic.twitter.com/MWLNsiMqzK