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【京阪13850形】 元3000系の車両。3000系へP車を導入する時に6号車が余剰となったことから、新造した13000系へ挿入し活用するという力技で解決。座席や化粧板、窓に至るまで設備は3000系まんまなのでここだけちょっとリッチ #Subway23時 pic.twitter.com/muI0setukm
【魔改造】 原型がわからないほど大きな改造をすること。語源は「プラモ狂四郎」という80年代の漫画から。中間車に無理矢理運転台をひっつけた「食パン」や展望車両化した近江鉄道、ライトを上下で入れ替える最近の近鉄の例まで事例は様々。顔つきが不自然になるほど評価が高まる傾向 #Subway23時 pic.twitter.com/mvWzeAs9aA
【訓練東灘】 兵庫県・灘小学校の近隣にあるJR西日本の新駅…ではなく、社員の業務訓練に使われる「神戸実設訓練センター」内にある施設。2012年から供用を開始し今年で12周年。駅名標はJR西日本で正式採用されているフォーマットと同じで妙にリアル。隣駅は「さくら」と「みなと」 #Subway23時 pic.twitter.com/mcFPzTIrTn
【青の交響曲】 「青のシンフォニー」と読む。近鉄南大阪線で走る観光列車。春以外は閑散としてる吉野向けに新車を入れても、6億円かかって投資回収が出来ないので通勤電車を改造して2億円に抑えた。調度品や佇まいは気品があって素晴らしいが、実際乗るとポンポン跳ねまくるのが難点 #Subway23時 pic.twitter.com/gZvL49O20I
【オレンジタウン駅】 高松から35分程度にある高徳線の駅。JR四国子会社の「よんてつ不動産」が分譲戸建住宅地として開発したオレンジタウンに近接する駅として開設。朝夕は特急も止まる駅だが、肝心の分譲事業は2/3が売れ残る苦戦を強いられている。駅はどことなく平成ライクな佇まい #Subway23時 pic.twitter.com/X2uIdJzFob
【朝来駅】 白浜の次にある紀勢本線の駅(あっそ) このあたりに朝来村があり、兵庫県朝来(あさご)から来た人が拓いたからこの名前になったらしい(あっそ) 1線スルーっぽい駅だが普通に方面別ホームで、くろしおも速度を落として通過していった(あっそ) #Subway23時 pic.twitter.com/bsy8zNxQq9
綺麗になる以前の、大阪駅11番線です この時は壁面に681系のモニュメントが9両編成分埋め込まれていて、同車がいかにJR西にとっての意欲作であったかが伺えます この時代はサンダーバードと雷鳥が交互に発車するダイヤが組まれていました #ありがとう北陸本線 #Subway23時 pic.twitter.com/kApgPQYxEl
475系国鉄急行色は2本が居たからか、比較的多くみられる機会がありました 当時の最新系列である521系と並ぶと時代の差を感じます 富山駅も仮駅への移行前・移行後とでだいぶ様相が異なりますね #ありがとう北陸本線 #Subway23時 pic.twitter.com/r04PCHOIW8
【ピーチライナー】 愛知にかつてあったAGT路線。32年前の今日開業。コスト削減のため運転台が片方向だけという珍しい運行形態で終点にはループ線があった。2006年に廃止されたものの現在まで駅や軌道が放置され廃墟状態。ピンチライナーって言った人、怒らないから出てきなさい #Subway23時 pic.twitter.com/QroudtfFTQ
【285系】 今年で生誕25周年を迎える日本唯一の寝台特急で、西日本と東海車があり車番フォントが異なる。実は583系以来の電車寝台列車で、顔つきや全高の高さにうっすら彼らを感じる。乗るだけでワクワクする電車はそうそうないだけにいつまでも残ってほしい形式 #Subway23時 pic.twitter.com/Ik8jVhXwG3
【大阪環状線の103系】 1969年に登場した国鉄の匂いがムンムンする電車で48年にわたり大阪をぐるぐるし続けてきた。かつては緑の103系と混結されたり大和路線所属車が環状線へ乗り入れる運用も。103にちなみ5年前の2017年10月3日に引退。玉造には未だに103系を模したビルがある #Subway23時 pic.twitter.com/jEQhqqtV6W
【浪花号】 堺にある浜寺遊園で園内を走り回る小さくて可愛い機関車と客車3両。南海電鉄初の一号機関車「浪花号」をモデルにアルナ車両が製造。1982年に竣工し1999年に中間更新(?)を受けて現在も現役バリバリに活躍中。乗車料金は片道300円、往復600円 #Subway23時 pic.twitter.com/wzPcimLHaH
【準特急】 1959年に小田急で初登場。文字通り「特急に準ずる」意味だが殆どは快速急行がその役割を担う為にあまり出てこないレア種別。2001年に京王が復活させ20年に渡り京王独自種別として機能したものの2022年に廃止。再び準特急の火は潰えた…かに見えたが、最近まさかの阪急で復活 #Subway23時 pic.twitter.com/zZYJ96Tpld
【赤川鉄橋】 かつて存在した「人と電車が並走できる橋」。1929年に複線用橋梁として整備したものの単線で十分だったので空いたスペースに歩道を敷いていた。80年近くこの形態が維持されていたが、沿線の悲願である貨物線が旅客化(おおさか東線)されると共に廃止された #Subway23時 pic.twitter.com/4M20dgSFid
【自動起床装置】 JRの宿泊所にある絶対に起きれる目覚まし。起床時間になると音を出さず枕が膨らんで物理的に起こしてくれる優れもの。ただ、実際に使った人曰く「めちゃくちゃ不快」らしい。実は販売もしててお値段10万円🙄 #Subway23時 pic.twitter.com/qYLQzt211j
【JR奈良線】 奈良鉄道という私鉄によって開業。速達種別「みやこ路快速」は京都と奈良の二都を結ぶ。路線区間は京都~木津(京都府)間で奈良線という路線名の割に奈良県成分は1km足りともない。元々はちゃんと奈良まで通っていたが国有化時に木津で分断された(関西本線扱いになった) #subway23時 pic.twitter.com/kcVvMs2inw
【manaca】 ICカードランキング4位。名古屋交通局と名鉄が主導する中京圏で最も使われるICカード。日本の真ん中をつなぐからこの名前らしい。黄色くまるっこいこのゆるキャラに名前が無いのがちょっと寂しい。名古屋市さん是非つけてあげてください #Subway23時 pic.twitter.com/qfIh3yZhgO
【モハラジオ】 電車が放つVVVFノイズを直接聞ける聴診器。現在は販売停止しているが類似製品が三才ブックス社から発売中。普段は自動放送や軋み音で減衰するVVVFサウンドが直接脳内へ入れてくれるのでもはや電子ドラッグ摂取装置。サウンドは以下ツイートから twitter.com/OsakaSubwaycom… #Subway23時 pic.twitter.com/gmhKiYcg6w
【ニーナ】 EF66形27号機のことで愛称は車番に由来。最後のEF66形0番台機で、動くと各撮影地にどかっとファンが集まる機関車。あまりの人出に「JR東から関東出禁が通達された」など要出典な噂がされる中、しれっと運用に復帰するなど良い意味でファンを翻弄。ニーナの名は公式も追認(驚) #Subway23時 pic.twitter.com/udqGT1alfR
【近江塩津駅】 湖西線と北陸線が交差する滋賀県最北の駅。12両が停車できる長ーーい駅構内のみならず、更に北にある信号場までが駅構内というロマンを感じさせる駅。構内通路は洞窟のようにひんやりして天然のクーラーで最高。ただあまりに高湿度過ぎて照明器具がずぶ濡れに #subway23時 pic.twitter.com/CxkCBDBMOJ
【コイト電工】 静岡にある鉄道向けのBtoB製造メーカーで小糸製作所の子会社。室内照明やLED表示機が主力だがよく知られている多分電車の車内モニタ部分。従来のLED表示指令データを流用しつつLCDモニタへと置き換える「パッとビジョン」はLCD再現勢を中心に高い知名度を誇る。 #Subway23時 pic.twitter.com/7s4RrZR2ly
【末期色】 2010年から採用されている山陽地区の電車色の俗称。瀬戸内の太陽をイメージしたという鮮やかな ̶無̶慈̶悲̶な̶コ̶ス̶ト̶削̶減̶の̶色になった。ありとあらゆる形式をこの色で染めたので種類も豊富。新型の227系導入で徐々に見納めとなる見通しだがその際にまさかのJR公式も言及 #Subway23時 pic.twitter.com/LSWlCaygmF
【七夕伝説】 明日は七夕。かつて京阪では朝だけ運行していた「K特急織姫」と夕方だけの「準急彦星」号を、1年に1回だけ私市駅で並べるという粋な企画を実施していた。これは沿線の枚方市・交野市が七夕伝説の聖地なのが理由。現在は全て各駅停車となったことから実施せず。悲しい #Subway23時 pic.twitter.com/svP8NwJ9rO
【0系】 世界初の高速鉄道電車で近代日本を描く上で必ず引用される偉大な存在。20年に渡って製造され「0系を0系で」置き換えていた。晩年の山陽区間では ̶三̶井̶住̶友̶銀̶行̶違ったカラーの0系を見ることが出来た。今見ると優しい顔立ちだが、当時はイケイケのデザインだったらしい #Subway23時 pic.twitter.com/AfNyDtabNX
【ドクターイエロー】 線路や架線をチェックする医者。保守車は夜間作業が多いから目立つ黄色を採用→その伝統を受け継ぎ黄色に(但しドクターイエローはあまり夜に走らない)。現在は700系ベース車だが先代は0系ベース。色展開に乏しい東海道新幹線の中では玩具ラインナップとしても不可欠 #Subway23時 pic.twitter.com/ej13QueBVw
【700系】 「程々のコストで全体的な高速化を」をモットーに製造された新幹線。500系の華はないし0系の存在感もなく地味な存在だが、最新型車両で快適に高速移動出来るようした功績は大きい。山陽ではウエストひかりの流れを継ぐ専用塗装の「レールスター」も登場。実は仮称がN300系 #Subway23時 pic.twitter.com/s1seVOviyA
【EG20】 2012年から運用を開始したJR東日本としては2代目の改札機。先代機EG2よりも無札検知点が手前になったり、2019年頃から「虹」と呼ばれる不正乗車防止対策のアップデートなど随時改良を実施。雑誌「幼稚園」からまさかの付録化。モーターで改札扉が開閉する凝った仕様にビビる #Subway23時 pic.twitter.com/ozcZeIqDbP
【花魁車】 オヤ31形を改造した建築限界測定車。要は線路の空間に建築物が支障しないかをチェックする車両で、トゲが建造物に当たると信号で知らせる仕組み。トゲが花魁のかんざしっぽく見えることやゆっくり走ることからこう呼ばれる。全車引退…かと思いきや、西日本にはまだいるらしい #subway23時 pic.twitter.com/M96skVJR1N
【あをによし】 明日から運行を開始する近鉄の新しい(?)特急電車。あをによしとは「奈良」の前につける枕詞で、華やかな平城京への推し用語。「n万回は言ったけど」みたいな用法。青丹が採れたのが語源らしいが、電車はそれと全く関係ない冠位十二階の最上位である紫色になった #subway23時 pic.twitter.com/OpzhKuWXvi