映画『波紋』 普通の主婦が宗教に狂って立ち直っていく話。 集中力無い私でも始めから飽きずに見れた。 何と言っても筒井真理子よ、 この人は『普通の人が狂っていく様子』が上手くて、 唯一無二なのに無色透明でもあるっていうか 本当に不思議で素敵な人。 もう一回、『よこがお』も観たくなった。 pic.twitter.com/7h4fsN3M8Z

一見、自然主義的なトーンの映画なのに、台詞や動線が幾何学的に浮き立ってしまっている現象に名前を付けたい。 個人的に観測した範囲で主に該当するのは、 深田晃司の『淵に立つ』『よこがお』 𠮷田恵輔の『空白』 監督が非常に上手いからこそ起こっている現象。

トークイベントの打ち合わせ完了！ 御三方の出会いから、皆さんに共通する、「ゼロ→イチ(作品)をつくること」に関してのお話、篠田さんの写真と深く関係のある深田晃司監督の映画『よこがお』の制作秘話などもお伺いできたらと思っております！皆さま、ぜひご参加ください！ pic.twitter.com/swy1iiycaT

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本㉖ 「よこがお」 監督　深田晃司 出演　筒井真理子、市川実日子 キネマ旬報ベストテン第４位 ある女性の復讐劇 看護師として真面目に働いてきた主人公がある事件をきっかけに些細なことで人生を転落していく #独断映画マニア pic.twitter.com/yIsmXGLr6w