２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本㉗ 「蜜蜂と遠雷」 監督　石川慶 出演　松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士 キネマ旬報ベストテン第５位 直木賞＆本屋大賞小説の映画化 国際ピアノコンクールで争う４人の若者を中心にそれぞれの大会に賭ける思いと苦悩を描く #独断映画マニア pic.twitter.com/BnIUBiu3Sb

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本㉖ 「よこがお」 監督　深田晃司 出演　筒井真理子、市川実日子 キネマ旬報ベストテン第４位 ある女性の復讐劇 看護師として真面目に働いてきた主人公がある事件をきっかけに些細なことで人生を転落していく #独断映画マニア pic.twitter.com/yIsmXGLr6w

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本㉕ 「長いお別れ」 監督　中野量太 出演　蒼井優、山崎努 アルツハイマーの父と見守る妻、自分自身の家庭と恋愛に悩む娘たち お別れまでの７年間を暖かく見つめる秀作 #独断映画マニア pic.twitter.com/D87le25EG4

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本㉔ 「鈴木家の嘘」 監督　野尻克己 出演　原日出子、木竜麻生 キネマ旬報ベストテン第６位 長男の自殺に気を失った母を悲しませないために海外へ旅行に行ったと嘘をつき続ける家族 その中に浮かび上がる家族の真実 #独断映画マニア pic.twitter.com/x6vXpcseqn

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本㉓ 「生きてるだけで、愛。」 監督　関根光才 出演　趣里、菅田将暉 ソウウツ病の女性の苦悩の日々と自立を描く 水谷豊・伊藤蘭の娘、趣里が日本アカデミー賞新人賞獲得の見事な演技を見せている #独断映画マニア pic.twitter.com/LcguzsJedV

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本㉒ 「映画　夜空はいつでも最高密度の青色だ」 監督　石井裕也 出演　石橋静河、池松壮亮 キネマ旬報ベストテン第１位、脚本賞 日々の暮らしの鬱憤を内面に抱えつつ惹かれあう男女の関係を描いた秀逸なラブストーリー #独断映画マニア pic.twitter.com/3BlXqzQP1R

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本㉑ 「幼な子われらに生まれ」 監督　三島有紀子 出演　浅野忠信、田中麗奈 モントリオール世界映画祭　審査員特別大賞 再婚女性の連れ子と前妻との間の娘に挟まれ、良き父であろうとする葛藤と娘たちとの親子愛を描く #独断映画マニア pic.twitter.com/GODepB0bEf

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑳ 「リップヴァンウィンクルの花嫁」 監督　岩井俊二 出演　黒木華、綾野剛 キネマ旬報ベストテン第６位 世間知らずだった女性が様々な不運に見舞われるも、ちょっと奇妙な人々との出会いから人生を見つめ直していく #独断映画マニア pic.twitter.com/OttijvCW5S

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑲ 「淵に立つ」 監督　深田晃司 出演　浅野忠信、筒井真理子 カンヌ国際映画祭「ある視点」部門　審査員賞 ある平凡な町工場にふらりと現れたひとりの男 主人の友人のようだがある謎を持っていた 浅野忠信の不気味な存在感に引き込まれる #独断映画マニア pic.twitter.com/NRxIiq8ChI

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑱ 「永い言い訳」 監督　西川美和 出演　本木雅弘、竹原ピストル 毎日映画コンクール監督賞、主演男優賞 不倫の最中に妻を事故で失った主人公 同じ事故で妻を失った男性と子供たちとの交流の中で贖罪の意識と生きる希望を見出す #独断映画マニア pic.twitter.com/7XbJj2L2Uj

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑰ 「岸辺の旅」 監督　黒沢清 出演　深津絵里、浅野忠信 カンヌ国際映画祭「ある視点」監督賞 数年ぶりに死者となって帰ってきた夫と思い出の地を巡る旅 淡々とした会話の中にほつほつと湧き上がる感動にやられる #独断映画マニア pic.twitter.com/b17W8mudyS

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑯ 「あん」 監督　河瀬直美 出演　樹木希林、永瀬正敏 キネマ旬報ベストテン読者選出第３位 どら焼き屋にある老婆が訪れ「あん」の作り方の指南をするのだが ハンセン病差別という重いテーマも心温まるヒューマンドラマに仕上げている #独断映画マニア pic.twitter.com/T96fFz1Hpl

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑮ 「水の声を聞く」 監督　山本政志 出演　玄里、趣里 キネマ旬報ベストテン第９位 アルバイトで始めた巫女がいつしか教祖に祭り上げられる苦衷の日々を描いた問題作 そんな彼女を利用する周囲の思惑 #独断映画マニア pic.twitter.com/YRaPuyRtus

きのうは何十年ぶりかで「セーラー服と機関銃（８１）」を観た 改めて観ると意外なほどシュールなアート作品 名匠・相米慎二監督得意の長回し 鈴木清順顔負けのトリッキーな演出 思えば８０年代日本映画は 大林宣彦、森田芳光、伊丹十三など ポップカルチャーな時代だったんだなあ #独断映画マニア pic.twitter.com/oy31IVhRRw

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑭ 「紙の月」 監督　吉田大八 出演　宮沢りえ、小林聡美 キネマ旬報ベストテン第３位 角田光代原作によるサスペンス映画 ある女性銀行員の横領事件に至るまでのプロセスを丁寧に描いていく #独断映画マニア pic.twitter.com/IRGZkC88Gx

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑬ 「0.5ミリ」 監督　安藤桃子 出演　安藤サクラ、柄本明、津川雅彦 キネマ旬報ベストテン第２位 一文無しのヒロインが様々なワケあり老人の押し掛け介護ヘルパーとしてたくましく生きる様を描く 安藤サクラの演技にある意味痛快！ #独断映画マニア pic.twitter.com/jwuUeSRu5X

たまたま偶然に映画「舟を編む」を紹介したけど トレンド入りしてるのはなぜ？ 何かあったの？ #独断映画マニア

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑫ 「舟を編む」 監督　石井裕也 出演　松田龍平、宮﨑あおい 日本アカデミー賞最優秀作品賞 日本語辞書の編纂に情熱を懸ける人たちのユーモラスかつドラマチックに描く作品 全編に流れる暖かな空気感に癒される #独断映画マニア pic.twitter.com/TEuOjwguJI

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑪ 「凶悪」 監督　白石和彌 出演　山田孝之、ピエール瀧 キネマ旬報ベストテン第３位 実際に起きた殺人事件を基にある雑誌記者が真相を暴いていくサスペンス リリー・フランキーの怪演に背筋が凍るような恐怖を覚える #独断映画マニア pic.twitter.com/7MFuxyuv0z

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑩ 「ペコロスの母に会いに行く」 監督　森崎東 出演　岩松了、赤木春恵 キネマ旬報ベストテン第１位 喜劇の名匠・森崎東監督が介護問題という重いテーマを軽妙で笑えてそして切ない名作に 介護世代にとっては涙が止まらない名篇 #独断映画マニア pic.twitter.com/myM2ASmwCg

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑼ 「かぞくのくに」 監督　ヤン・ヨンヒ 出演　安藤サクラ、井浦新 キネマ旬報ベストテン第１位 父とともに帰国事業で北朝鮮に渡った長男 日本に残された妹 久しぶりの帰国も兄は重病だった 日本と北朝鮮、引き裂かれた家族愛、、、 #独断映画マニア pic.twitter.com/e1YB8wjkHF

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑻ 「夢売るふたり」 監督　西川美和 出演　松たか子、阿部サダヲ キネマ旬報ベストテン第７位 火事で店を失った小料理屋夫婦が生きるために結婚詐欺を計画する夫婦の姿を描く 夫婦愛でありながら複雑な感情に落ちていく２人の演技が見事 #独断映画マニア pic.twitter.com/HDAFEoXiyx

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑺ 「終の信託」 監督　周防正行 出演　草刈民代、役所広司 キネマ旬報ベストテン第４位 『Shall we ダンス?』の周防正行監督が手掛ける社会派ドラマ 重病に苦しむ患者を救った女医の行為は罪なのか？ #独断映画マニア pic.twitter.com/jhAQRNtBBH

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑹ 「苦役列車」 監督　山下敦弘 出演　森山未來、前田敦子 キネマ旬報ベストテン第５位 芥川賞作品の映画化 「友ナシ、金ナシ、女ナシ。この愛すべき、ろくでナシ」 #独断映画マニア pic.twitter.com/1lQ65O803w

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑸ 「まほろ駅前多田便利軒」 監督　大森立嗣 出演　瑛太、松田龍平 キネマ旬報ベストテン第４位 便利屋を営むダメダメコンビの風変わりな依頼をこなしていく姿を描く クスクス笑いながらもほっこりする作品 #独断映画マニア pic.twitter.com/iPVzoFSfPc

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑷ 「海炭市叙景」 監督　熊切和嘉 出演　竹原ピストル、小林薫、加瀬亮 キネマ旬報ベストテン第９位 函館を舞台にそこに生きる人生模様を描いた人間ドラマ オムニバスでありながら一つ一つのエピソードに深みを感じさせる #独断映画マニア pic.twitter.com/eD0c2XYc6E

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本⑶ 「川の底からこんにちは」 監督　石井裕也 出演　満島ひかり、岩松了 第60回ベルリン国際映画祭・招待作品 キネマ旬報ベストテン第５位 いまや日本映画界のエース石井裕也監督の出世作 仕事も恋愛もやる気をなくしたOLの一発逆転劇 #独断映画マニア pic.twitter.com/dIJ350Lg1B

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本② 「春との旅」 監督　小林政広 出演　仲代達矢、徳永えり 日本映画批評家大賞・作品賞、新人賞 孫娘の都会での就職のため祖父を預ける場所を探し回るのだが疎遠な知人は誰も冷たく・・・ #独断映画マニア pic.twitter.com/lVzWeFpn3p

２０１０年代　観ておくべき日本映画３０本① 「ヘヴンズ　ストーリー」 監督　瀬々敬久 出演　長谷川朝晴、忍成修吾、村上淳、山崎ハコ 第61回ベルリン国際映画祭・国際批評家連盟賞 不条理な殺人事件の被害者遺族たちの苦悩と葛藤を描く #独断映画マニア pic.twitter.com/AL5XiuSF3f

クラシック音楽が印象的に使われている映画２０本 有名なクラシック曲も映画音楽と認識されるほど印象的な楽曲は多い それらの名曲は現在もドラマ・CM・バラエティなどでも耳にすることは多いだろう #独断映画マニア pic.twitter.com/jxJDNsMLJ6

世界で稼いでいる映画会社は基本的に東宝だけなんだよね 黒澤明とゴジラの２枚看板で世界に名を轟かせ 日本映画で最も多くの観客に見られていると言われる「砂の女」 １９９６年当時、国外最大収益を叩き出した「Shall we ダンス?」など #独断映画マニア

独断で決めている自分なりの映画ランキング さまざまな映画関係者、スタッフ、出演者の方々からもいいねをされて、とても嬉しい べつに目立ちたい目的でやっているわけではないから尚更嬉しいものはある #独断映画マニア

１９５６年　日本映画ベスト５ １位「ビルマの竪琴」市川崑 ２位「真昼の暗黒」今井正 ３位「夜の河」吉村公三郎 ４位「台風騒動記」山本薩夫 ５位「狂った果実」中平康 #独断映画マニア pic.twitter.com/n8Gy5l2TBM