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金曜に「マッドマックス:フュリオサ」、土曜に「マーク・アントニー(インド映画)」という全編クライマックスの長編バカ映画2本の後に、日曜は超社会派の「コタンの口笛」って脳の拷問以外の何物でもないという。おかげで今週は頭が呆けて全然仕事に成りません。→ pic.twitter.com/FHcrZhjBZT
「コタンの口笛」1959・東宝・35mm東宝スコープ。監:成瀨巳喜男。原:石森延男。脚:橋本忍。撮:玉井正夫。編:大井英史。美:中古智。音:伊福部昭。出:幸田良子・久保賢・宝田明・森雅之・志村喬・水野久美・久保明・三好栄子・山茶花究・田島義文・中北千枝子・左卜全・松葉良子。→ pic.twitter.com/6bW8xDu1FR
「コタンの口笛」「アフリカ横断」日本映画と音楽1950年代から1960年代の作曲家たち:国立映画アーカイブnfaj.go.jp/exhibition/jap…。→ pic.twitter.com/YWWa7AyI9n
「コタンの口笛」とは小説のタイトルらしいがこの店の名前「コタンの笛」はソレとは特に関係ないらしく 一度店主にいわれを聞いたネット上の人曰く「聞いたがよくわからんかった」らしい。阿佐ヶ谷らしいや!!(阿佐ヶ谷は全てに答えを求めない優しい街なので)
遠征三日目は国立映画アーカイブで成瀬巳喜男監督「コタンの口笛」 こちらも「夜の終り」に引けを取らない、哀しい展開の連続(橋本忍脚本で覚悟はしていたけど…) 傑作であるが重すぎで気軽には観られないと感じた 伊福部昭音楽は必聴
#日本映画と作曲家 『コタンの口笛』59 成瀬巳喜男監督 #伊福部昭 石森延男原作の児童書は学校の図書室にもあり幼少期に読んだ本。初見での今作、国立映画アーカイブはほぼ満席でした😳 アイヌの人々の悲、怒、忍諦。。作品から全て伝わる。 成瀬監督の冷静な視点と悲憤の画+伊福部氏の慈愛の音楽。 pic.twitter.com/2INRcnB8Yw
成瀬『コタンの口笛』観た。コタン(アイヌの集落)に父と住むアイヌの姉弟は、幼き日母を亡くし、酒に溺れるようになった父と暮らすが、学校での嫌がらせが終わることはなく…。隣人の老婆とその孫娘も含め、アイヌの集落に住む人々と倭人の壊せない差別の壁とそこから生じる折り重なる悲劇を描く。→
「コタンの口笛」は伊福部先生が音楽で、前から観たかった作品。成瀬の映画にしては社会派で、しかも長い(2時間以上)しかも画面のなかでまったく楽しい事が起きないタイプの映画。かろうじてDVDにはなってるようだが、配信はされてない。まぁ、そりゃそうだろうなぁというような内容でした😑
続き→古びる事ない事に「やはり問題意識を感じた事を表現として残す」のは時代を易々と越えて迫って来る物なのを改めて感じたし、表現者は普段作ってる類とは色が違っても作る必要と責任はやはりあるのではと感じたりも>「コタンの口笛」
NFAJ、今日のコタンの口笛前後の時点で、名画座かんぺはまだラックなどに置かれてなかった(TT)総合受付の人にきいたら、まず笑顔で「あ〜名画座かんぺですか!」(分かりますよ!って類の笑顔)。でも「私達の所でもまだ見かけてないですねえ」「どこかで止まってるのかも」とのことでした。
NFAJ「コタンの口笛」。軽はずみな感想が憚られる。結局は個人、でも差別をする者にはそれは理解できず。生きる道は3つだけ、何故諦めなければならないのか、観光の貼り紙、結婚、労働・・・大事なエピソードが沢山沢山盛り込まれていて、橋本忍は偉大だと思いました。成瀬の容赦無さも凄い。
NFAJで「コタンの口笛」、1959年にここまでの脚本を書いた橋本忍が偉大すぎる・・・そして成瀬の容赦無さがこういう形で発揮されて、我々の心に重くのしかかる作品となっている・・・感想は後でちゃんと書きたいかな。兎に角観て良かったと思いました。
【誤字訂正】帰宅りました。今月は好調な映活スタート(1勝1分け?)出来たので明日も引き続き京橋1日籠り2日目で「コタンの口笛」→「驟雨」初見作並びハシゴ予定です。チケ取れなかった(or取らなかった?)のもありますがミシェルさんラスト恵比寿は現場オタがきちっとメンバーを送り出してるほしいなと
返信先:@momoaji2020映像作品のは見てないんですが、小説「橋のない川」はティーンのころハマって読みました! 「太陽の子」(沖縄)、「コタンの口笛」(北海道)あたりも映像化されてる差別を描いた名作かと。 タイトルが思い浮かばないけど、松本清張とかの時代には推理小説にも描かれていたような気がします。
伊福部昭の原点は故郷北海道にあります。 村にアイヌの人たちの集落があり、よく遊びに行ってました。飼い犬が死んだ時、アイヌの古老が歌う歌を聞いて、震えるほど感動しました。 彼は「ゴジラ」だけでなく映画「コタンの口笛」「蟹工船」、合唱曲「北海道賛歌」なども作曲 web.archive.org/web/2021053022… pic.twitter.com/HNSHkKKxur
6/2(日) 「日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち」 1:00pm 『コタンの口笛』(監)成瀨巳喜男 4:20pm 『驟雨』(監)成瀨巳喜男 ※本日正午より当館HPから電子チケットを発売します。開映後は入場できません。 nfaj.go.jp pic.twitter.com/DM0KK2WCGF
映画『コタンの口笛』★★★3.5点。 記録。 65年前にこのテーマはスゴい!いや、時代だけじゃない、こういう映画も作り続けられるべき。 主役の二… filmarks.com/movies/35080/r… #Filmarks #映画
人間誰しものこと、 だけどその上でやはりアイヌの人たちの場合を挙げるなら具体的にこういうふうな差別を受けているよというケースを 『コタンの口笛』 は示しているので、 自分らが無意識にでもその加害者側になってることに気づいた人がもしいたら直せる点は直していこうよという いい作りでしたね
『コタンの口笛』 王子さまのようなイケメン倭人の宝田明だって東京へ出ると北海道の田舎者と蔑まれる厚い壁に直面し、 いやだからといってイジケて根性曲がりになってはいけない、あの畑中姉弟のように俺もくじけまいと頑張り続けているらしい。 倭人もアイヌもなく人はそうして生きていくというお話
『コタンの口笛』 「わかった、"酒"って倭人のことだろ」 と言う久保賢少年に、父は答えない。 そんな森雅之の葬式にやってきた弟のアイヌ山茶花究は酒に溺れながら自分の財産本位に振る舞い、 よっぽど前の婆さんの埋葬に倭人の志村喬が立ち合った時の態度のほうがマシなんですよね。 考えさせられる
『コタンの口笛』 森雅之が息子の久保賢少年に語るカムイの神話、 人間が酒を知ったせいで堕落した話は 西洋宗教のアダムのリンゴにも似ていて 「より贅沢に暮らしたい、身内を裕福にしてやりたい」 というピュアな望みが神を恐れぬ罪の始まりになっていく業を 人は古来どの国でも悩んだんだなと感じる
『コタンの口笛』 水野久美と久保明の破談は 「まだ恋ともつかぬ若い二人に母が話を急ぎすぎた」 美術教師宝田明への幸田良子の失恋は 「歳の離れた教え子だから」 恋愛や結婚など思いもしなくて当然でしょうに いやしかしアイヌだからというので無意識に躊躇ったのでは…と自問するから志村喬は偉い
『コタンの口笛』 最初から明らかに根性曲がりでアイヌ差別のイジメをしてくるガキ大将は 「こいつ自身も劣等感でイジケ捻くれた哀れな馬鹿なんだな」 と整理もつくけど、 志村喬のように公正で善良な人が 「無意識に私もサイレント差別の心があったのでは…?」 と善良ゆえにこそ悩む姿が悲痛ですね。
国立フィルムアーカイブ 『コタンの口笛』 成瀬の社会派映画を支える伊福部楽曲 そして橋本忍脚本。 いろんな時代や民族の罪&罰を描いてきた橋本忍だから 「いつどこの世界でもそれぞれの苦難や業を背負わされて人々は生きている」 ことを前提に 「アイヌ民族の場合の苦難と業」 をよく総括している pic.twitter.com/6FXAmcNOTb
国立映画アーカイブ『コタンの口笛』。厳しい日々を生きるアイヌの姉弟。差別や対立よりもさらにやるせない現実が。骨太な伊福部昭の音楽は土地に根を張った感じが強い。 pic.twitter.com/B3GdiAxXht
『コタンの口笛』。「あ、犬だ」のいじめっ子佐藤役の山崎雅美、いいねえ、悪そうな顔つきだけどからっきし意気地がない。家のガラス窓には米国新聞の漫画が貼られている。マサ役の幸田良子はどこにでもいる普通の子という感じがいい。ユタカ役の久保賢、首の後ろに痣がある。実兄の久保明との共演。
トレンド21:09更新
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