映画『フィニアンの虹』★★★3.0点。 色彩が良くて溌剌で楽しいミュージカル。でも冗長という評価は正しいなあ。 filmarks.com/movies/9563/re… #Filmarks #映画 #フィニアンの虹

⑪コッポラは『フィニアンの虹』を監督した後、ビル・コスビーに雇われた。当時テレビで人気だったコスビーは映画に進出しようと考えていて、名作『幽霊紐育を歩く』のリメイク権を買った。コッポラの仕事はその新たな脚本を書くことだった。コッポラはコスビーとミーティングを重ね、脚本を→ pic.twitter.com/bcvWj3y6Kx

アニメ部門だったという。ところがワーナーは買収されたばかりで、アニメ部門は閉鎖されていた。撮影中の映画はコッポラの『フィニアンの虹』だけで、仕方なくルーカスはその様子を見ていたそうだ。初対面のコッポラはルーカスに助手の役割を与えてアドバイスを求めたが、その有能さに感心した。→

⑩『フィニアンの虹』は思ったような作品にはならなかったが、コッポラにとってはルーカスという盟友と出会う契機となった。ルーカスは最初奨学生としてワーナー撮影所の『フィニアンの虹』のセットに現れた。彼はその頃ハリウッドの商業映画になど全く興味がなく、唯一見学したかったのはワーナーの→ pic.twitter.com/8lt8VQrxEY

⑨『大人になれば…』の完成後、コッポラは『カンバセーション』の脚本を書き始めた。3頁ほど進んだところである製作者から電話があり、「『フィニアンの虹』の映画化を予定しているが、誰かいい監督を知らないか」と訊かれた。コッポラは数人の名前を上げて電話を切ったが、翌日また電話があり→ pic.twitter.com/pMEEdfr8KI

返信先:@aquabluebeans最近、虹色に良いイメージが持てなくて悲しい。虹の彼方に(オズの魔法使い)、フィニアンの虹、素敵なミュージカル映画に申し訳ない