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【NHK朝ドラのNo.2原作を書評】朝ドラ歴代視聴率1位は「おしん」ですが、2位は?と聞かれてすんなり答えられる方は恐らく60代以上。正解は「繭子ひとり」三浦哲郎原作ながら、長らく封印された理由について観光経済の視点で考察し、書評にしました。ぜひご一読下さい。 office-ukawa.com/about-mayuko-h…
なる。萩原葉子、原田康子、三浦哲郎、高井有一さんらはすでに名が出ていたが、この会からは、早乙女貢、色川武大、森内俊雄、後藤明生、高橋昌男、さらに、五木寛之、中山あい子、北原亞以子、渡辺淳一、立松和平さんといった面々が、綺羅星の如く輝やきを増していった。幹事役は佃実男さんだった。》
三浦哲郎の短篇で、甲子園初出場を決めた野球部のコーチが、超満員の観衆の前でシートノックの最後を飾るキャッチャーフライを上手く打てるか不安になって夜も眠れなくなるという作品があるんだけど、俺も人前に立つときは事前にあれこれ色々考えてしまうタイプなので非常によくわかる
な、夏休みに食い物企画第3弾「揚げ物小説祭り」やる予定だから……コンセプトは「三浦哲郎になろう」で、しゃおっと食べられるえんびフライみたいな小説を書いてみねえかって奴でさぁ……もしよかったら考えといてね。
5月読了(•ө•)♡📚 獄門島 横溝正史 《小市民シリーズの春、夏》 折れた竜骨 米澤穂信 牡丹 団鬼六 盆土産と十七の短篇三浦哲郎 プラスティック 井上夢人 緑色のバス 小沼丹 フランケンシュタイン M・シェリー 成瀬は信じた道をいく 宮島未奈
三浦哲郎 忍ぶ川 高校生のとき、 国語教師がこの小説のコピーを配りはじめ、 短編にしては長いから、 枚数もあるし。 三浦哲郎は娼婦と結婚‼️ あり得ません‼️🤔 ↪️家族は自殺とか、 もう生き地獄みたいな?🤔 夜の哀しみ、も読んだし、 短編集3冊は読んだが。 🤔
色悪作家と校正者シリーズは百田さんが作るお料理と主役たちの文学談義がとにかく魅力的なのだけど、こんなにも三浦哲郎に触れてくれるなんて凄いなぁ…と思うと同時に、この作品に三浦哲郎は確かに合うよなぁ…とも思ってしまう
先日の国語の授業でどうしても読みたかった三浦哲郎の「鳥寄せ」。 「木馬の騎手」(新潮社)という本に収録されていたんだけど、残念ながら絶版😢 図書館の閉架にあったので借りてきました。 昭和54年発行で、ISBNもバーコードも無し! 装丁も題字も時代を感じる! 毎日1話ずつ大事に読もう☺️ pic.twitter.com/syK0okxxX2
「盆土産」を筆頭に、三浦哲郎の至極の短編が詰まった一冊。 「えんびフライ」を久しぶりに聞いてみると、すごく良いです。 こんなに良い作品だったことを、当時の馬鹿な自分は認識できていなかったです。 個人的には、 「金色の朝」「春は夜汽車の窓から」「メリー・ゴー・ラウンド」が好きでした。 pic.twitter.com/yXCEPvLNv8
「あのお話、なんだったっけ…?」と、長年もやもやしていたのが解決しました😂 ちなみにもやもやしていたのは、あまんきみこさんの『車のいろは空のいろ 白いぼうし』と、三浦哲郎さんの『盆土産』でした えんびフライ~🍤🍤 mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/chroni…
「槿」古井由吉著(講談社文芸文庫) 追悼という帯があり、古井由吉先生の訃報に立ち止まり。 そうなんです正祐が読んでいたのはこの青い美しい本なんです。 「箱に入ってる上製本持ってます」 と、かーやまさん。 「わたしも!」 「盆土産と十七の短篇」三浦哲郎著(中央公論) いい本なんです。 pic.twitter.com/0mO4Ouaqka
盆土産と十七の短篇 三浦哲郎 あとがきで作者は 「無駄な装飾のない、すっきりとした作品。」 「一尾の鮎」のような短篇を書きたいとあった 端正な三浦哲郎の名品 特に好きなのは「ロボット」 「じねんじょ」 pic.twitter.com/frh5BZj2EW
私は三浦哲郎の「一尾の鮎」という随筆が好きなんですけど、確かモーツァルトの言葉を引いて、小説を書くときは「表現しすぎず、完全に、ごく僅かの言葉で」書くのが理想で、それが自分にとっては一尾の鮎の形をしている……という内容で、私の中でも理想の作品ってなんとなく鮎のかたちなんですよね
国語の授業でやった三浦哲郎の「鳥寄せ」という小説がすごかった。 初めて読んだ。 ええええ…って声が出るくらい驚いた。 こんなに悲しい話を授業でやるの? 先生の朗読を聞きながら、問題を解かないといけないのに物語に引き込まれてしまった。 授業後どんな本なのか質問に行くほどだった。
私の食自慢·味自慢 丼/茶漬け 出前で時間が立ってフタに水滴がたまりふやけて味が染みた天丼(蒲田の天どん、種村季弘)イカをうどんのように丼ですする(イカさし丼、三浦哲郎)助監督時代に覚えたカツ丼その究極の味わい(山本晋也)どれも面白かった〜!#読了 pic.twitter.com/9s4O9gEYnU
これ昼から気になっていて、 家に戻らないと本の確認ができないんだけれど、三浦哲郎の「罰」じゃないかなぁとなんとなく思う。 死ぬ直前の描写がどうだったか肝心な部分は思い出せないんだけれど。 私は「野」に収録されているので読んだけれど、全集とかにもあるし、文庫もハードカバーもある。
八戸市出身の芥川賞作家三浦哲郎さんは旧制八戸中学時代にバスケット部に所属していたんですね。 元々剣道部にいたものの敗戦と共に剣道は一時禁止になり用具を焼却処分された時涙を流されたそうです。 その後他の仲間と共にバスケット部に所属しはやぶさの哲として活躍されました。