『八月の濡れた砂』の主演男優の一人広瀬昌助（昌亮）は、この映画で一躍有名になった。彼は映画やテレビで活躍を続けていたが、1999年3月、肝臓ガンで世を去った。享年53歳。8月24日（土）は、昼の部に『八月～』夜の部に彼の代表作の1本である『ブルーレイン大阪』を上映する。 pic.twitter.com/K9X0X2yetm

日活がロマンポルノへ移行する前に作られ、公開された最後の青春映画。石川セリの主題歌も大ヒットした。監督の藤田敏八はこの後ヒット作を連発するが、この映画がブレイクするきっかけになった。『八月の濡れた砂』、8月24日（土）昼の部に上映。トークゲストは主演の村野武範さん。予約受付中。 pic.twitter.com/Lf7rOwFcVC

RP（RT）追悼　赤塚真人さん（俳優） 73歳でいらしたのですか・・・ ということは、映画『八月の濡れた砂』の時は20歳。 その軽妙な存在感で多くの映画・ドラマに出演。 心よりお悔やみ申し上げます。

（訃報）俳優　赤塚真人氏逝去。映画「八月の濡れた砂」など。

＜編集/プロデューサーの言葉＞ 鵜飼邦彦（「日活1971-1988」ワイズ出版編集部　より） 「八月の濡れた砂」の初号試写、スタッフや社員の表情には心なしか一抹の淋しさが見えた。 思えば日活映画の長い歴史がこの日をもって終わろうとしていたのだ。 【続く】

「八月の濡れた砂」や「バニシング・ポイント」を四十路になって初見して、首を捻ったり、理屈で解釈しようとする90年代型映画野郎たちを見て思ったのです。五十路の通りすがりの映画ライターも自分が「時かけ」や「タクドラ」をこの歳で初見したら、どう思うのかと考えると怖いと申しておりました。 pic.twitter.com/P9MSZi76q7