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やまとうたは、人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける。(中略) 力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女の仲をもやはらげ、猛き武士の心をもなぐさむるは歌なり。 (古今和歌集「仮名序」より)
おおお、体験はともかく、これでひとつ私が言える話がある。 日本では、最も格調高い文章は「短歌」なんですよね。辞世の句とか。 古代ローマ時代の最も格調高い文章は「手紙」で、それ故に聖書にも「○○人への手紙」という章がある。 アフリカでは最も格調高い文章は「歌」であるらしいのだ。→
先祖代々交野市・枚方市の住民は自分達の地域が七夕と深い関係があるというのは当然すぎることだったので、疑ったことないと思う。 古今和歌集にも伊勢物語にも書いてあるくらいだから。 でも日本最初のタナバタである下照姫の歌-やまとうたのはじまり-との関連性は古今伝授と共に忘却の彼方に。
三日月の歌か……古今和歌集の「宵の間に出でて入りぬる三日月のわれて物思ふころにもあるかな」はどうだ? 「月」は「盃」との掛詞、盃が割れることから「われて」胸が潰れるほど恋しいという言葉を導き出す序詞となる。三日月は宵にちらりと姿を見せてすぐに沈むからな。
一粒万倍日 株式商取引 日光江戸村 有栖川有栖 森山直太朗 電光掲示板 郵便配達人 吉行淳之介 芥川龍之介 岸田今日子 冷凍冷蔵庫 中西軽金属 夜間通用口 大原三千院 清涼飲料水 芦屋雁之助 山本周五郎 十返舎一九 新渡戸稲造 京都先斗町 労働基準法 仮面舞踏会 智弁和歌山 古今和歌集 沿岸警備隊
初夏の訪れを告げる Å幻の花Å ❁花かつみ❁ 阿久比町群生地 鮮やかな紫色の花の野花菖蒲を music.youtube.com/watch?v=Obhawh… 「万葉集」、「古今和歌集」にも現れた花かつみ… 松尾芭蕉もこの花を求めて訪ね歩く「奥の細道」に幻で目にすることは・・・ 謎多き花🙏 pic.twitter.com/3C89MrLOta
小野篁(巻第十五 恋歌五 829) ペン:セーラー 広島工場竣工記念万年筆タイサンボク インク:四季織 土用 紙:京橋紙業 ネオナート #古今和歌集 pic.twitter.com/2rdUAq6nfi
山梨市 差出磯大嶽山神社(さしでのいそ だいたけさんじんじゃ)は 古今和歌集にも詠まれ 松尾芭蕉や与謝野晶子も訪れた まさに聖地of聖地 高台から見える富士山🗻はサイコーです #神様なった日 ではここから花火を眺める素敵なシーンに感動 #桃汁きいてくれ🍑 daitakesan.jp/menu5/ pic.twitter.com/gXL7IbxVpW
交流のあったフォロワーのお題タグとはいえ10分で上手くマッチした有名古典を出してきたのは大喜利的によく出来ましたなのだが、 当時このタグを見たが古典を文字ろうとした古今和歌集百人一首を出してきた人が多かったので特別ということでも無かったのが
#東京国立博物館 あひにあひて 物思ふころの 我が袖に やどる月さへ ぬるるかほなる 伊勢 古今和歌集−恋歌5−756 トウハクの展示されてる着物はどれも凄いです♪ pic.twitter.com/c34n8QPkMA
古今和歌集には恋歌を収めた巻が五巻あって、巻が進むごとに詠まれる恋の内容も進んでいくようになっている。一巻目は「初めたる恋」、二巻目が「いや増さる恋」、三巻目が「初めて逢ふ」、四巻目が「逢ひて後」、そして五巻目が「失恋」だ。恋の始まりから終わりまで、だな。
#光る君へ やまと歌は人の心を種として よろづの言の葉とぞなれりける 世の中にある人、事、業しげきものなれば心に思う事を見るもの聞くものにつけて言い出せるなり 紀貫之 古今和歌集-仮名序 pic.twitter.com/yKB2Yz3tbz
光る君へ 第23回 行成さん回~! 帝へ献上した古今和歌集、やはり関戸本がモデルなのかな…紙は違うけど散らし方が似てるし、「きのつらゆ幾」の書き方が同じ。 帝に絆されちゃうかわいい行成さん、道長に言われて毅然と対応するかっこいい行成さん、どっちもいい!好き! 最後に本能寺切も映った~♪
行成から贈られた古今和歌集。 巻物として表装しなかったのは、一条天皇と定子様がその間を惜しんで読みふけったようにも感じられるので、行成としては深く心に感じ入るものがあったのでは。 #光る君へ pic.twitter.com/bMk45PQAbF
実家に戻り、亡き祖母の部屋に私が住むようになったんだけど。 祖母は古今和歌集とかの和歌が好きで、こうして障子に書いてたのね。 「紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも」と「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」を並べるとかセンスの塊 そして障子破られんねぇ! pic.twitter.com/X17Tr1Y7Zf
定子の好んでいた歌として紹介されたのは『古今集』574番歌「夢路にも露や置くらん夜もすがら通へる袖のひちて乾かぬ」紀貫之 (古今和歌集全評釈訳ー夢の中の通路にも露が置いているのだろうか。あの人のもとに一夜中通って濡れた私の袖の露がこのように乾かないことであるよ)