敎室に欠伸する君聖󠄁五月 歌集「ぬばたま」(エディション・エフ刊)より #俳句 #句 #俳諧 #歌集 #歌人 #短歌 #和歌 #玲瓏 #短歌21世紀

「ことならば　晴れずもあらなん　秋霧の　まぎれに見えぬ　君と思わん」『#大和物語』28段 子が亡き父を思って読んだ歌なのだけれど、雰囲気も含めて結構好き。 #和歌

マツモトキヨシで傘を買う時、値札をみて詠める 背中まで しっかりカバー。 濡れにくい 大判サイズ！ 70cm #tanka #短歌 #waka #和歌 #琳華集 pic.twitter.com/Lr60ZdWY2b

さぶらひにて、をのこどもの酒たうべけるに、めして郭公待つ歌よめとありければよめる 古今和歌集/0161 郭公声も聞こえず山びこはほかに鳴く音をこたへやはせぬ 躬恒 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/h3dEWHUCGb

↑　延喜7年(907年)、宇多法皇の大堰川行幸での紀貫之詠 『古今集』 法皇、西川におはしましたりける日、「鶴、洲に立てり」といふ事を題にて、よませ給ひける 葦鶴の立てる川辺を 吹く風に寄せて返らぬ波かとぞ見る 数多くの鶴が点々と佇む様子を、「動かない」白波に見立てた #和歌 #読了 #勉強垢

時鳥のなくを聞きてよめる 古今和歌集/0160 五月雨の空もとどろに時鳥なにを憂しとか夜ただ鳴くらむ 貫之 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/C8lsWtnIPJ

和歌クイズ　問題1348 ふるさとのあさぢが原に所えてすみれの花ぞ（　　）がほなる　［待賢門院堀河集］ #和歌　#クイズ　#待賢門院堀河集

題しらず 古今和歌集/0159 こぞの夏鳴きふるしてし時鳥それかあらぬか声のかはらぬ よみ人しらず #AIart　#和歌 pic.twitter.com/Hf2L4HZA6M

この世よりあの世に近きこの街の辻々に立つ少年の聲 歌集「ぬばたま」(エディション・エフ刊)より #短歌 #玲瓏 #アララギ #短歌21世紀 #tanka21seiki #和歌 #歌人 #詩 #詩歌

#京都アスニー 【平安京・３次元模型】 タッチパネルで、見たい所を拡大。 本当に、必見❗️ #読了 #勉強垢 #日本史 #平安文学 #京都 #観光 #和歌 #平安時代 #平安貴族 pic.twitter.com/5yfozFBEB9

#京都アスニー 【平安京・３次元模型】 嵐山を南から見る。 手前の山裾に法輪寺、奥に大覚寺。東（右）に広沢池。 桂川は蛇行し、洲浜が広がる。平安時代は鶴が点々と立っている様子が、和歌で詠まれている。 #読了 #勉強垢 #日本史 #平安文学 #京都 #観光 #和歌 pic.twitter.com/cc5mgdYIVS

神なびのみむろの山をけふみれば下草かけていろづきにけり When upon divine Mimuro Mountain I gaze today, Even the undergrowth has Taken on autumn hues! #waka #tanka #poem #wakapoem #Japan #autumn #和歌 #秋 #秋歌 wakapoetry.net/sis-iii-188/

高砂の尾上のさくらさきにけりと山のかすみたたずもあらなん On Takasago’s Heights the cherries Have bloomed; O, I wish the haze around the nearby peaks Would not rise at all! #waka #tanka #poem #wakapoem #Japan #spring #springpoem #和歌 #春 #春歌 wakapoetry.net/gsis-i-120/

曰く　永井路子 ( ながいみちこ )　　　 「 おお、おんみ ( あなた ) よ、薔薇 ( バラ ) にも似たる面ざしよ 」 #和歌　#短歌　#俳句　#川柳　#漢詩

古今和歌集/0158 夏山に恋しき人や入りにけむ声ふりたてて鳴く郭公 紀秋岑 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/XFFjYTGUSC

こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ 藤原定家 #藤原定家 #和歌 pic.twitter.com/VQmxffAaWB

寛平御時きさいの宮の歌合の歌 古今和歌集/0046 梅が香を袖にうつしてとどめては春は過ぐとも形見ならまし よみ人しらず #AIart　#和歌 pic.twitter.com/EzRKCVKlcr

飲みすぎて頭卯月の花の垣今日より酒を隔てよと説く ／屁の河童 utakatanka.jp/tanka/97009 #短歌 #和歌

国に盛んなるべしは、心の豊かさ ( 文学　歴史　道徳　他 )　最低必要を超える御勉強が多すぎる 必要以上の物 ( 金 ) の豊かさは、愚に似たり　( 最低食えれば宜し ) 人ひとり生きるに、sin,　cos,　tan　何の必要あろう　数学が好きな人は御勉強すれば宜し #和歌　#短歌　#俳句

【5月8日の和歌】 「思ひいづるときはの山の岩躑躅いはねばこそあれ恋しきものを」 （よみ人知らず） When I remember a loved one, I feel like I can't express it out loud, like the azaleas on the distant Tokiwa Mountains, even though I love them. #和歌 #短歌 #japaneseculture pic.twitter.com/4m6o6GESUm

和歌クイズ　問題1347 葉がへせぬなげきの森は冬来れど常に（　　）なとこしなへなり　［散木奇歌集・俊頼］ #和歌　#クイズ　#散木奇歌集

和歌クイズ　解答1346 （よゝ）ふとも竹の柱の一筋に立てたる節はかはらざらなむ 「よよ（世々、代々）」は「多くの年月」という意味。「ふ」は「経」。「よよ（＝節々）」と「竹」は縁語。 #和歌　#クイズ　#山家集　#古文単語　#縁語

風吹けば空に浪立つ藤の花返らぬ春の余波（なごり）なりけり ／屁の河童 utakatanka.jp/tanka/96967 　#短歌 #和歌

和歌 ( 短歌 ) は、イメージ ( 感性 ) の一点切り取り ( 何を詠みたいか ) 、序奏し終奏 ( 転調 ) す　散漫とならぬ也　( 走幅跳に似たり ) #和歌　#短歌　#俳句　#川柳　#漢詩

"　一閃 ( いっせん ) の　清 ( さや ) かに ( 儚く ) 消ゆる　婚ひ星 ( よばひぼし )　" 婚ひ星　→　流れ星 #和歌　#短歌　#俳句　#川柳　#漢詩

"　春日野 ( かすがの ) は　けふ ( 今日 ) はな焼きそ　若草の　つま ( 夫 ) もこもれり　我もこもれり　"　　　詠み人知らず　( 古今和歌集 ) 春は、愛の季節かな #和歌　#短歌　#俳句　#川柳　#漢詩

唐錦竜田の山の夏衣色はひとへに緑なりけり ／屁の河童 utakatanka.jp/tanka/96961 #短歌 #和歌

孤独。誰かにそばにいてほしいと思っても、家族も、友達いない。それだから淋しいし、しにたい心地がわく。ああ住んでる所が大厦(マンション)だったら、恐らくは空の露と消えて、亡くなっているだろうと沁々思う。 月輪泣露 数ならぬ塵のごとき身なればこそ散るめる花とうち散りたけれ #短歌　#和歌

夢に見た 都目指した 武士の 立ちふさがるわ 鴨川の水 #ばいたか今日の一首 #tanka #短歌 #和歌

【古今集104首目】 　　うつろへる花を見て詠める　　躬恒 花見れば心さへにぞうつりける色には出でじ人もこそ知れ #古今和歌集　#和歌

【古今集103首目】 　　　　　　在原元方 霞立つ春の山べは遠けれど吹きくる風は花の香ぞする #古今和歌集　#和歌

和歌クイズ　問題1346 （　　）ふとも竹の柱の一筋に立てたる節はかはらざらなむ　［山家集・西行］ #和歌　#クイズ　#山家集

和歌クイズ　解答1345 妹待つと山のしづくに立ち濡れて（そぼち）にけらし我が恋衣 「そぼつ」は「びっしょり濡れる」という意味。類義語の「ひつ」は「軽く水につかる」感じ。 #和歌　#クイズ　#土御門院御集　#古文単語

古今和歌集/0157 暮るるかと見れば明けぬる夏の夜をあかずとや鳴く山郭公 壬生忠岑 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/cA8Yadmlnl

今人 ( こんじん ) は、表現 ( 国語 ) 力の貧弱かな　( 語彙ごい不足 ) #和歌　#短歌　#俳句　#川柳　#漢詩

"　哀笛 ( あいてき ) の　響く黄昏 ( たそがれ )　なまめきの　山茶花白き　花あかりかな　" 艷めく　→　物や情景などが優美で情趣がある #和歌　#短歌　#俳句　#川柳　#漢詩

古今和歌集/0156 夏の夜の臥すかとすれば郭公鳴く一こゑに明くるしののめ 紀貫之 #AIart　#和歌 pic.twitter.com/LPmoSu3zur

言霊 ( ことだま ) は、人間の本源 ( ほんげん　根源 ) 的な感動 #和歌　#短歌　#俳句　#川柳　#漢詩

"　君が手 ( 繊手せんしゅ ) に　触れて天にも　昇るかな　" 繊手　→　女性の美しい手　かぼそい、しなやかな手 #和歌　#短歌　#俳句　#川柳　#漢詩