和歌クイズ　解答1704 花の色も心の秋に（うつろひ）て我が身ひとつはもとあらの萩 「花の色はうつりにけりな…」［古今集・小野小町］、「月やあらぬ春や昔の春ならぬ…」［古今集・在原業平］をふまえる。 #和歌　#クイズ　#木下長嘯子　#本歌取り

和歌クイズ　問題1704 花の色も心の秋に（　　）て我が身ひとつはもとあらの萩　［挙白集・木下長嘯子］ #和歌　#クイズ　#木下長嘯子

和歌クイズ　解答1689 時鳥来べきよひなり（さゝがに）の雲のけしきも村雨の空 「我が背子が来べき宵なりさゝがにの蜘蛛のふるまひ今宵しるしも」［古今集・墨滅歌］をふまえる。「ささがにの」は「蜘蛛」で、「雲」を導く枕詞。 #和歌　#クイズ　#木下長嘯子　#本歌取り　#枕詞

和歌クイズ　問題1689 時鳥来べきよひなり（　　）の雲のけしきも村雨の空　［挙白集・木下長嘯子］ #和歌　#クイズ　#木下長嘯子

和歌クイズ　解答1681 何となく春いそがれて老いらくの心（おき）なき年の暮れかな 「心おきなし」は「気兼ねすることがない」の意だが、「おきな（翁）」を掛けている。 #和歌　#クイズ　#木下長嘯子　#古文単語　#掛詞

和歌クイズ　問題1681 何となく春いそがれて老いらくの心（　　）なき年の暮れかな　［挙白集・木下長嘯子］ #和歌　#クイズ　#木下長嘯子

和歌クイズ　解答1663 五月雨は往き来ふねさす（さを鹿）のつめだにひぢぬ山川の水 「さを鹿」は「牡鹿」という意味。「往き来ふねさす」は「さを（棹）」を導く序詞。 #和歌　#クイズ　#木下長嘯子　#序詞

和歌クイズ　問題1663 五月雨は往き来ふねさす（　　）のつめだにひぢぬ山川の水　［挙白集・木下長嘯子］ #和歌　#クイズ　#木下長嘯子