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中原淳一の初期の絵。 吉屋信子著「花物語」の表紙絵と口絵です。 多分、昭和10〜12年頃の作品だと思います。 戦後の作品とは雰囲気が違いますね。 夢二の影響が感じられます。 pic.twitter.com/NLDGamLJ5e
主人公は吉屋信子「花物語」や古いもの好き、テレビや流行り物嫌い、同性しか好きになれない少女で美心という名のパンクな少女を好きになる。『日本の文学史上で揺るぎない地位を持つ川端康成も、少女小説を執筆しています』とまさかの川端康成も…。ミシンっぽい服の日に軽く再読できて良かった #読書 pic.twitter.com/WKaH5ZiHpC
嶽本野ばら「ミシン」 最近映画化などで話題の嶽本野ばら作品は10代の頃読んでいて、今も密かに持っていたのを引っ張り出してきた。表題作の片恋百合小説「ミシン」が特に好きだった。 コテコテなロリィタ服よりも少しシンプルなMILKの服の方が好きだったし、作中のパンク少女にも似合っている。 #読書
返信先:@DARUMAE1561大正時代には「エス」を題材にした吉屋信子の「花物語」が女学生の間で流行してました。信子自身も女の子と事実婚してましたね。 この時代だと芳子様も秘書の女の子奥さんにしてます。
沼正三『家畜人ヤプー』 村上春樹『ノルウェイの森』 村上龍『愛と幻想のファシズム』 森鴎外作品 森見登美彦作品 森見登美彦『四畳半神話大系』 柳田國男『遠野物語』 山田詠美『僕は勉強ができない』 山田詠美『放課後の音符』 吉村昭『羆嵐』 吉本ばなな『キッチン』 吉屋信子『花物語』 ↓続く
読書: 『花物語 下』(吉屋信子 著) は花をテーマにした掌編小説。上巻とは異なる雰囲気の少女小説。乙女たちが運命に翻弄される様は悲しいながらも花のような儚い美しさを感じさせる。次は『文豪怪談傑作選 吉屋信子集 生霊』(著者同上) を読みます。
読書: 『花物語 上』(吉屋信子 著)は花をテーマにした掌編小説。うっとりするような美しい文章で描かれた可憐な「女学生のバイブル」。「エス」のような関係性をはじめとした感傷的で繊細な物語を当時(初出は1916年~1925年!)の女学生たちのように楽しめるのはとてもしあわせなことだ。
他の吉屋信子原作『花物語』映画といえば「福壽草」(1935・監:川手二郎)を思い浮かべます。同時期の「女学生記」(1941・監:村田武雄)などと合わせ、平安の世(というかおそらく奈良時代)からお嬢様階級は何も変わっていないであろう点が驚愕ですね。twitter.com/NTE3120NCC1701…→ pic.twitter.com/iuVbqnELkw
「乙女シリーズ その一 花物語 福壽草」サイレントシネマ・デイズ2023:国立映画アーカイブnfaj.go.jp/exhibition/sil…。いや、また強烈な作品を観てしまいました。原作小説では表せない映像ならではの演出も素晴らしく、滅茶面白いです。→
再び石田監督+吉屋信子原作”女学生のバイブル”『花物語』の一篇です。清水美佐子など女学生が再集結の上、定番小高たかしの弟。加藤治子は益々怪演に拍車をかけており監督のお気に入りだった模様。この頃の東宝作品には東京宝塚(略して東宝)スターや新宿ムーランルージュの→ pic.twitter.com/EgWOyGGTVp
吉屋信子さんの少女小説の復刻版✨しかもマツオヒロミさんの表紙…✨ 『花物語』以外はなかなか見ないから嬉しい💕 読みたかったんだよなぁ『紅雀』(*´-`)✨ この調子で『桜貝』もお願い致します河出書房様!🙏無論マツオ様の表紙で❗ 『読まずに~』も、やっと手に入って嬉しい🥰 訳が違うと新鮮…📖 pic.twitter.com/BXDetL8c3N