#おすすめのディストピア小説 吉村萬壱『ボラード病』 3.11を想起させる過去の災厄から立ち直ろうとする「B県海塚市」。同調圧力、集団心理、相互監視、不自然な元気さ明るさポジティブシンキングが不穏にみなぎるディストピア小説の傑作です。 pic.twitter.com/o0HGJ9fTWV

新井素子『大きな壁の中と外』 吉村萬壱『バースト・ゾーン：爆裂地区』 #おすすめのディストピア小説

所収の日記（「実録・気になる部分」）を読んでいたら「清らかな育児雑誌に『クチュクチュバーン』の評を書」いたとあって読みたいすぎる。 ※『クチュクチュバーン』＝「小説界を震撼させた、芥川賞作家の驚異のデビュー作」（文藝春秋HP）。吉村萬壱、文春文庫 岸本佐知子『わからない』白水社 pic.twitter.com/lvku7aH3qU

今朝、吉村萬壱氏のポストを読んで心動かされた。 『抗う』ことは重要だと私も考えている。 そして何よりその「抗う』ためには教育と教養が必然不可欠だと考えている。 僕が思うに全人類が教育を享受しいわゆる教養を身に付けた時、まさにこの世から戦争という文字が無くなる日であると思っている。

アメブロを投稿しました。 『吉村萬壱　みんなのお墓(kindle版)』 #アメブロ ameblo.jp/jirobar/entry-…

吉村萬壱の流卵読んだ。思春期男子の暗さとトンチキがよかった

相変わらずの面白さです #吉村萬壱 #みんなのお墓 pic.twitter.com/EkQACJMQZR

吉村萬壱先生の『虚ろまんてぃっく』に収録されている「家族ゼリー」を再読。 書かれていることの不道徳さについても目を見張るけれど、私にとっては、だんだんと「家族になっていく」構成が小説として面白いと感じます。

吉村萬壱の｢みんなのお墓｣ 共同墓地で全裸になる二人の女性と、その子と妹の小学生や引き籠もりの中年男など登場人物がすごく多彩で面白かった。お薦めです。

『CF』吉村萬壱 #読書メーター で読んだ本に追加しました bookmeter.com/books/19818197

CF/吉村萬壱、読みやすく、面白かった。次々ー

「正論の積み上げではなく、生理的に直接訴えてくるものをこそ小説で書きたい」 「小説は体質からでてくる」 「書くこととは、自分で選んだ言葉で世界を整理するということ」 井上荒野さん×吉村萬壱さん初対談、小説を読むことや文章を書くことをみつめなおすような２時間です！

そういえばルクアイーレの蔦屋書店で何故か吉村萬壱先生のうつぼのひとりごとのサイン本が眠っていたのでしっかり回収させていただいた。 みんなのお墓も読むの楽しみ。 pic.twitter.com/aQhpQjAlGA

以前、吉村萬壱『死者にこそふさわしいその場所』を読んだときも、覗き見気分になってモヤモヤムズムズした。けど、あの作品はがんばって最後まで読んだら理由がわかって、逆にラストは爽快だった。

『個人詩『恒河沙』、昨日発送しました。市内は今日、全国の......』とバンバサナエさんからの情報が流れてきて表紙が吉村萬壱先生だった。ムム。よく見ると日付は2018年だった。これ、取り寄せたよなと思い出し書棚へ。恒河沙、あった。眺める。棚には俳句雑誌の『青海波』も。ポストイットが→ pic.twitter.com/TOoWNP2L87

#読書好きな人と繋がりたい #読了📚✨ 臣女 吉村萬壱 なんかもう、凄まじい作品😂 主人公の奥さんがどんどん巨大化していって、それを介護する話。 巨大化することになったきっかけ、 日々の生活の世話、 必死に隠すために周りからは孤立… とにかく汚い描写ばかりだけどリアル💩 pic.twitter.com/uvXxahj5IV

高身長女性ブームと言ったら、吉村萬壱さんの『臣女』やろう。

吉村萬壱の「臣女」　面白かったよ。（ツイッター文学部）（巨女関係ツイート）

今まで攻めより高身長の受けの推しカプが多かったんだけど、 吉村萬壱「臣女」を読んで自分が巨女（概念）の受けが好きって気付いた時、全てに納得がいって現実が音を立てて固定されたような錯覚に陥ったよね

デカ女といえば吉村萬壱の『臣女』のいいところは巨大化してゆく女の排泄物処理が追いつかなくなっていって詰むところです。

『臣女（おみおんな） (徳間文庫)』(吉村萬壱 著) 今読んでる本、トレンドの「デカ女ブーム」にタイムリーか……？と思うもだいぶ違う気がする……w a.co/b3hzhkZ pic.twitter.com/AW5q7PvbMV

返信先:@03Frosted吉村萬壱さんの臣女、面白いですよ！☺️

「正論の積み上げではなく、生理的に直接訴えてくるものをこそ小説で書きたい」 「小説は体質からでてくる」 「書くこととは、自分で選んだ言葉で世界を整理するということ」 井上荒野さん×吉村萬壱さん初対談、小説を読むことや文章を書くことをみつめなおすような２時間です！

生きていくうえで、かけがえのないこと 吉村萬壱 #読了 分かりやすく、伝わりやすく、共感しやすく、読みやすかった。 は〜ぁ、今日も生きてみるか。 なんとなくそう思える。 pic.twitter.com/qBkcU4nN0G

6/18(火)19:00から #恵文社一乗寺店 さんのCOTTAGEにて 『#ロゴスと巻貝』の著者である #小津夜景 さんと小説家の #吉村萬壱 さんのトークイベントが開催されます。 みなさまのご参加お待ちしております！オンラインでの配信もお申込みいただけます。@keibunshabooks #アノニマスタジオ pic.twitter.com/q9oydrPzpy

改めてこの小説を読むと、最近本屋に並んでいるベストセラー本がいかに画一化していることに気付かされます。簡単に言えば三大奇書よりも遥かに奇書って感じかな クチュクチュバーン／吉村萬壱　#読了 pic.twitter.com/nXHOGJmdon

改めてこの小説を読むと、最近の本屋に並んでいるベストセラー本がいかに画一化していることに気付かされます。簡単に言えば三大奇書よりも遥かに奇書って感じかな クチュクチュバーン／吉村萬壱　#読了 pic.twitter.com/oCWtnkIYqT

改めてこの小説を読むと、最近の本屋に並んでいるベストセラー本がいかに画一化していることに気付かされます。お勧め。 クチュクチュバーン／吉村萬壱　#読了 pic.twitter.com/A1s03zKCqY

生きていくうえで、かけがえのないこと 若松英輔 #読了 同タイトルで出した吉村萬壱さんが「最も深い悲しみの中にしか真の救いがない、ということを彼が経験上、知っているからである。悲しみの底にまで達したことのある人間のコトバには、強い説得力がある」と仰っていて、その通りだと思った。 pic.twitter.com/7c3pmeMwGL

吉村萬壱『流卵』を読みました。

次は吉村萬壱の『巨女』を読みます。

📝 吉村萬壱『ハリガネムシ』、どう感じましたか？ 虫喰いの社会で虫けらに飼い殺されている気分はどうですか？頭がもげたカマキリから這い出るハリガネムシは機械的な営みが行われるだけです。蓄積された暴力性を皮膚一枚で抑えられるはずがないなんて、僕らは容赦なく人間ですね。

ふうんと思って吉村萬壱で検索したら、バンダナでハゲを隠してるおっさんが出てきて白けてしまった

読んでたら急に『え゛っ？！』って声が出ちゃうぐらい斜め上の行動したり発言したりで面白かったです。 読んでる最中はまだ足を踏み入れちゃダメな世界なのかなと思ってましたが、笑って完読です😄 お化けのイラストめっっちゃかわいい👻👻 #読了 #みんなのお墓 #吉村萬壱 pic.twitter.com/5cFGHuJmCO

『サイボーグ魔女宣言』を少しずつ読み進めてる。巻頭の寄稿どれも素晴らしくて泣いてしまった。吉村萬壱さんのエッセイの二段落目が特にすごくて、一行ごとに「エッ！？」てなるし、最後の「およそ」から始まる一文で「ナニー！！？？」と大声を出てしまった。小説のようだ。ハリガネムシも読みたい

吉村萬壱さん、町で見かけたこともあるし、トークイベントにも参加したことあるけど、普通に物腰柔らかで好人物感がありつつ作品がナチュラルにぶっ飛んでるんよな……

『臣女』吉村萬壱 主人公が自己中極まりない、巨大化した妻の介護（？）も愛情と打算の狭間で揺れ動く キレイな純愛物語にもできそうな内容ですが、随所に現実感を持ってきて叩きつけてくる amzn.to/3wQcaFa

『臣女』吉村萬壱 「浮気したら妻が巨大化」 っていうと出オチ感半端ないですが、主人公の葛藤や精神的に追い詰められるヒリヒリ感、でも、どこまでも自己中な思考回路など人間臭さが濃縮された作品 読書カロリーを大変消費するので一気読みは出来ないですが、あなたの読書人生に爪痕を残す作品 pic.twitter.com/AxshMjff8A

吉村萬壱とTHE SEIJI、双子の兄弟でふたりとも元教師って凄いな。