岡倉天心以前のアートという言葉が輸入される前の日本美術を体系的に知らないと、日本での美術とはなんなのかを語ることはやはり難しい。村上隆さんの接続はとても見事だった。もっと知りたい、 あまり村上さんの作品をちゃんと見てこなかったのだけど好きになった。日本画ルーツ現代美術家は良い。 pic.twitter.com/iONqwSE131

菱田春草、すごく好きなので、こうして作品にしていただけるのうれしいな。岡倉天心に出会い、五浦の時代を経て身体を壊してしまう。亡くなるには早すぎる。もっと作品みたい、って思う作家。 落葉、たしか横浜美術館がもってたかな？またみにゆきたいな。

2024年6月1日（土）より上野・藝大アートプラザにて「上出 惠悟展 IZURA」を開催いたします。 本展では岡倉天心（東京藝術大学の前身、東京美術学校校長）が、日本美術院の移転先として選んだ茨城県五浦を取材した油画の作品を展示します。ぜひ会場でご覧ください。 artplaza.geidai.ac.jp/column/23882/ pic.twitter.com/EOCoxHKIXr

おはようございます。東京都 台東区 谷中【Romantica*雑貨室】です。 5月16日（木） は［12時〜18時］オープンです。 当店は、東京メトロ 千駄木駅より徒歩 約4分・JR 日暮里駅より徒歩 約7分の場所にござい〼（岡倉天心記念公園の斜向かい） 作家様による魅力溢れる作品とお待ちしております〜✨ pic.twitter.com/masNfvdvLJ

岡倉天心が売れない陶芸家から 「どうしたら売れる作品が作れますか」と問われ 「絶対に売れない物を作りなさい。そうしたら売れます」 と答えたという逸話を思い出す。

🍁 北九州市立美術館本館の「足立美術館所蔵　横山大観展」。 \ 19日閉幕　残り会期5日 / 作品は「浪」（1915年）。盟友の菱田春草、師・岡倉天心が相次いで逝去、その悲しみを映し出したかのような暗い海。 ⚠スムーズな入場のため来館前の入場券購入がお勧めです↓ e-tix.jp/taikan_kitaq/ pic.twitter.com/6gdwuK27ra

岡倉天心記念室の展示替えを行いました。今回は、日本美術院の経営を支えた齋藤隆三の旧蔵作品と、夏に因んだ作品を展示しています。 テーマ展示では再興日本美術院の五浦遠足について紹介しています。🚶ぜひご覧ください✨ 出品リストはこちらから⏬ tenshin.museum.ibk.ed.jp/02_tenrankai/p… #美術館　#天心 pic.twitter.com/v75LCqIeuT

夏目漱石や正岡子規など数多の文豪が通い作品に登場させた名店。色々な資料も展示されていてじっくり楽しめる。次は冷酒と焼き団子の岡倉天心セットを頼みたい。 pic.twitter.com/PVxDkHaxyL

岡倉天心のオペラ用台本を基にした物語は、近年のSPAC作品の中でもとりわけシンプル。ストーリーだけ取り出せば、ほとんど子ども向けの昔話だ。だがシンプルな作品ならではの力強さがあり、そのシンプルな物語を見せる芸の強さに魅了される。… pic.twitter.com/ET9xNiFEpu

返信先:@_SPAC_すごくよくて…個人的にはね。埋まってない感がめちゃくちゃ心地よくて。5日には話の見え方も違っていて…。埋まってきていないことによる想像力の広がり…隙間感は狙っています。ク・ナウカ時代の宮城さん作品を見ているような。音で埋まってるわけでもない、岡倉天心の世界観…とりあえず…！では！

廣澤美術館さんに収蔵されている田崎太郎作【飛び猫神】 ★10/26～12/8には、茨城県天心記念五浦美術館（岡倉天心）にて 【猫を愛でたい】というグループ企画展に出展します。 田崎太郎は茨城県陶芸美術館に収蔵されている作品を含め新作など5点を出展します！ギャラリートークもします！

SPACが岡倉天心の作品を舞台化と聴けば、行くしかない！ 白い狐の舞台は愛の原型のようですてきでした。「観る側にもエネルギーが求められる」（パンフレットの宮城聰さんの言葉）大きな物語に時折触れるのは大事ですね。文芸部の大岡淳さんの前説が面白い。ほれっぽい？天心、むっちゃいいヤツ！（M） pic.twitter.com/xy1pRzOiCu

プレトークでは葛の葉のあらすじに触れるのかと思いきや、この作品のもととなっているオペラWHITE FOXの作者である岡倉天心の女性遍歴の話がメイン👀 モデルと言われる女性のことに思いを馳せると美しい話、ではやり過ごせないな…

ふじのくに野外芸術フェスタ 今年の演目は岡倉天心作「白狐伝」 作品に因んで岳美「みどり寿し 」さんの、いなり寿司弁当を購入。(事前予約) 野外が気持ちのよい季節になりました。 pic.twitter.com/O5aCLCRSQ8

岡倉天心の気概、気負いも ひしひし感じた 西洋至上主義の時代 東洋と日本の美意識を悲痛なまでに 堂々と叫んだ人だもんな 野獣と結ばれ、愛され、子をなす物語は 嵐のような蔑視を呼びかねない それをはね除けうる作品を ボストンで英語で書けるの 天心くらいのもんだぜ #SPAC #白狐伝 #岡倉天心

返信先:@pomadedmanご観劇頂き誠に有難う御座いました！ 私は岡倉天心の作品に今回初めて触れました。「自然は人間が支配し収奪する対象ではなく、人間は自然の一部にすぎない。かつて確かにあった人間の謙虚さに、もういちど気づいてほしい」という事でした…が…うーーーん…

静岡でふじのくに野外芸術フェスタの『白狐伝』（岡倉天心作、宮城聰台本・演出）を見る。コルハと呼ばれる白狐と人の世界との交流を描いた作品。白狐と人の異類婚であり、どこまでいっても自然界の野生と人の暮らしとは相容れないため、哀しい結末が待っている。→

岡倉天心の “. . . The primeval man in offering the first garland to his maiden thereby transcended the brute. “ の一節は元になった作品があるのだろうか。

作品は、朦朧とした淡く、されども写実的でまっすぐな筆に師の岡倉天心の技が時代と共に取り込まれてきた…そんな印象と共に、ある気づきが。 それは所謂、朦朧体の使われ方が違うこと。 山々の谷間を覆う霧などの自然のための表現が、光やぼかしへ転用されたような… (続く