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『少女は踊る暗い腹の中踊る』岡崎隼人 第34回メフィスト賞受賞作。 奇抜な作品が多いメフィスト賞の中でもかなりの問題作。 赤ん坊の足は切断されるし、耳にドライバーを刺されて殺されるし、これはグロの宝石箱(笑) 読みだしたら後戻りできない中二病シリアルキラーの物語を刮目せよ! #読了 pic.twitter.com/OtDwbnW0R6
#読了 岡崎隼人/少女は踊る暗い腹の中踊る 岡山を舞台にした幼児誘拐&連続猟奇殺人で 深いトラウマを抱える男女に正体不明の シリアルキラー’’ウサガワ’’が絡む展開。 出てくる人物が皆どこか狂っていて 倫理観を破壊していきます。 色々な意味でメフィスト賞らしさを感じた 作品でした🙂 #読書 pic.twitter.com/eMzVES8BqA
今年の539冊目。 岡崎隼人/少女は踊る暗い腹の中踊る (2006) を読みます📖 連続乳児誘拐事件に震撼する岡山市内が舞台。 親のコインランドリーの管理をして生活を送る 結平がバイクのメットインに両足のない 赤ちゃんを置く少女を発見するところから 物語は動き始めます。 冒頭から強烈な描写🙄 #読書 pic.twitter.com/SFDQVJL6Z6
【文学賞受賞作品を読んでみよう!】 第34回 メフィスト賞受賞作 「少女は踊る暗い腹の中踊る(しょうじょはおどるくらいはらのなかおどる)」 (著)岡崎隼人 literary-award-db.com/bookdetail/428
岩井志麻子と岡崎隼人によって岡山とは怖い土地という認識を植え付けられているため今回でまた恐怖が増した べっぴんぢごくは平成に入るあたりで幕を下ろすけど少女は踊る〜はがっつり平成中期を描いてるので怖さが消えない
メフィスト賞作家・岡崎隼人氏が、18年ぶりに二作目の小説を出したので購入。 もう出ないだろうと思っていたので、感極まり、デビュー作を本棚から探し出し、並べて撮影。 同じメフィスト賞作家の古泉迦十氏も、今年、24年ぶりに二作目が発売されるとか? とりあえず岡崎氏の一作目から読み返そう。 pic.twitter.com/pnk1TJRBmT
【新着書評】 何と形容してよいのやら・・・。裏家業の殺し屋を操る黒幕の正体はお寺の住職である… 『だから殺し屋は小説を書けない。/岡崎隼人/講談社』 honzuki.jp/book/status/no… #本が好き
#読了 岡崎隼人/だから殺し屋は小説を書けない。 メフィスト賞作家の2作目。 殺人マシーンとして育てられた主人公が 標的が憧れの人物と知ることで新たな トラブルに巻き込まれていくという展開。 エグい描写もありますが文章自体は 読みやすく面白かったです。 スピード感がありましたね🌻 #読書 pic.twitter.com/bwOnDoWc6w
今年の455冊目。 岡崎隼人/だから殺し屋は小説を書けない。 (2024) を読みます📖 伝説の殺し屋·和尚に拾われ自らも殺し屋に なった青年·雨乞。 和尚へ服従している雨乞だが唯一の隠し事が 趣味で小説を書くこと。 ある日依頼された標的が憧れの作家だと 知るのだが――🙄 #読書 pic.twitter.com/1clfVamepj
佐藤友哉先生にも「なんとか生きており〼」と刊行後の挨拶をできたし、そこに岡崎隼人先生がやってきて「存在している…!」となったり、奇書が読みたいアライさんの新刊を買いに行き「ディスクロニア一般販売再開してますよ!」と急行しつつあの頃のラノベの話をしたり、色々な交流ができ良かったです
岡崎隼人『だから殺し屋は小説を書けない』前作から18年、荒みきった世界でどこか欠落した部分を抱える登場人物達が足掻くという構図はそのままに、殺人事件の真相や個性的な殺し屋達のバトルなどエンタメ要素を増して帰ってきた良きノワール。どんな地獄であっても前を向ける、素晴らしき再生の物語。 pic.twitter.com/9IC7KjvTYQ
岡崎隼人『少女は踊る暗い腹の中踊る』 倫理観もブレーキもぶっ壊れた青春×ノワール。登場人物は皆狂ってる。その狂人立ちの情念が凄惨な事件を呼び、巻き込まれた人間達もまた狂っていく。周りの全てを巻き込み突き進む狂人たちの狂気と幻想の果てには不思議と爽快な読後感。すっごい作品でした。 pic.twitter.com/I7ojPJ7MIN
『だから殺し屋は小説を書けない。』 岡崎隼人(第34回メフィスト賞受賞者) 「もう、たくさんだ」 美しき男たちが血で描く"愛の神話" ノンストップアクションエンターテイメント小説!❤️🔥 装幀は #川谷デザイン さん、 イラストは #福宇地 さんに担当していただきました! 3月14日(木) 発売!😍 pic.twitter.com/uNUcQQGcYG