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斎藤真理子さんの、編み物無の境地の真理を解き明かした名文は、なんと無料で読める。 suigyu.com/2024/06#post-9…
編み人のみんな、斎藤真理子さんのエッセイ「編み狂う」(12)を読んで。編み物に取り憑かれ、無になって編み続けてしまう理由を言語化してくれている。これだわ。これなの。輪編みについての考察もお待ちしております。
パネルディスカッション「翻訳者たちは語る」 6 月 15 日(土) 13:00~15:00@大隈記念講堂 登壇者(敬称略): 斎藤真理子(韓国文学翻訳者 海老原志穂(チベット文学翻訳者) アンナ・ツィマ(作家・日本文学チェコ語翻訳者) 柴田元幸(モデレーター:早稲田大学特命教授・国際文学館顧問) @waseda_WIHL
「忍耐とあきらめ、悲しみと不完全な和解、強靭さと寂しさはときに似たものに見える。ある人の顔や身振りからその感情を見分けることは難しい、もしかしたら当事者もそれらを正確には区分できないのかもしれない」P94 ハン・ガン『別れを告げない』斎藤真理子訳 pic.twitter.com/s2I9ETgY2K
斎藤真理子氏の「編み狂う」の(1)に出てくるこの坂口三千代さんのセーターの話、斎藤氏はアンゴラの糸とお書きであるが、あれ?”こないだの白い毛糸でセーターを編んでおけばよかったな”であり、素材描写はなかったような?「クラクラ日記」は我が家のいずくかに埋没しとるので確認できないが・・・。
6/16 19:00〜B&Bさんで斎藤真理子さんとお話しさせていただきます。こちらの対談イベントではハン・ガン『別れを告げない』や拙著『翔ぶ女たち』でも取り上げたファン・ジョンウン『年年歳歳』など、想像することで他者と繋がることについて語り合います。ぜひご参加くださいbb240616a.peatix.com pic.twitter.com/zHY1BhhlK4
【来店・リアルタイム配信イベント】6/16 sun 19:00- 小川公代×斎藤真理子 「想像し、つながり続ける」 『翔ぶ女たち』(講談社)刊行記念 bb240616a.peatix.com
編み人のみんな、斎藤真理子さんのエッセイ「編み狂う」(12)を読んで。編み物に取り憑かれ、無になって編み続けてしまう理由を言語化してくれている。これだわ。これなの。輪編みについての考察もお待ちしております。
岩波書店『世界』で4月から連載が始まった斎藤真理子さんとチョン・スユンさんの往復書簡、素晴らしいんです。 スユンさんが4月号で斎藤さんを「本物の詩人」と呼んだくだり、嬉しかったなあ。 ずっと言いたかった言葉は結局シンプル。ほんとうの感情は考える以前にココに在るんですよね。 정말 감사
返信先:@sotoma_takafumiこちらこそステキな文をありがとうございます。次回『世界』のかくれんぼは鉛筆が主人公なので、色々インスピレーションを受けました。私も良い文が書けますように☘️✏️
ハン・ガンさんの『別れを告げない』を翻訳した斎藤真理子さん(@marikarikari)に、インタビュー記事をご紹介いただきました。 x.com/marikarikari/s…
お読みになった方も多いかと思いますが、金順姫記者によるハン・ガンさんのインタビュー。とても良い記事でした。 有料記事がプレゼントされました!6月3日 13:12まで全文お読みいただけます 暴力に満ちた世界で、希望を想像する 問い続ける作家ハン・ガンさんdigital.asahi.com/articles/ASS5W…
【来店・リアルタイム配信イベント】6/16 sun 19:00- 小川公代×斎藤真理子 「想像し、つながり続ける」 『翔ぶ女たち』(講談社)刊行記念 bb240616a.peatix.com
脳内音読って意外に難しいかも。 沈思黙読会:斎藤真理子さん「夏目漱石『門』を読みながら、脳内音読について、あれこれ考えてみた」|1970suntower #note note.com/1970suntower/n…
ハン・ガンさんの言葉を自分の身体にのこしておきたくて、通して5回、気になるところはさらに重ねて、聞いて、書き残した。 ハン・ガンさん、司会の瀧井さん、通訳の延さん、すんみさん、そして斎藤真理子さん、ありがとうございました。 優しい声に包まれて心がマッサージされるような体験でした。
【オンライン】ハン・ガンさんトークイベント 5月14日(火)19:30~ 大好評発売中の最新長篇『別れを告げない』刊行記念!ハン・ガンさんが初めて済州島4・3事件に向き合った本書について、創作の背景から日本の読者へのメッセージまで、じっくりお話をうかがいます。 peatix.com/event/3933327
返信先:@saudadebooksアサノさん、ほんとに(ま)さんに影響受けてるなあ。感謝です。この本のおかげでチョン・セランさん、斎藤真理子さんに辿りつき、そこから大きく広がって『外は夏』もそうですが、背景にも強く関心が出てどんどん読みたい作品が増えて、さらには翻訳者さんたちの魅力にも惹かれて…積み上がってます!
朝日書評は安田浩一。 ハン・ガン『別れを告げない』 hakusuisha.co.jp/book/b641804.h… 私は読み終わって、翻訳・斎藤真理子に感謝したくなった。 民衆武装蜂起(1948年済州島四・三事件)と過酷な弾圧の歴史を知らない人は訳者あとがきから読むのもお薦め *著者の本では「すべての、白いものたちの」が好き pic.twitter.com/mQOflVG11Y
斎藤真理子『本の栞にぶら下がる』(岩波書店) 「一冊の本に他の本の記憶がぞろぞろとぶら下がり、連なり、揺れている。そんな眺めについて書こうと思う。」 著者が冒頭に綴ったこの言葉こそ読書の楽しさそのものだと思う。… pic.twitter.com/cPP6LZSIun
【6/1 書評コーナー📖】 ご案内が遅れましたが、今週の朝日、日経、毎日、東京新聞の書評を更新しております👀 在庫のない商品はご注文を承っております。 本日のおすすめは、朝日新聞の ハン・ガン著 斎藤真理子訳『別れを告げない』( #白水社)です📚 pic.twitter.com/4sV0KrAJ5E
朝日新聞の読書面。今回、私が担当した書評は、ハン・ガンさん著(斎藤真理子さん訳)『別れを告げない』(白水社)です。済州島四・三事件の記憶が、各所に暗い影を落とします。痛々しくて、繊細で、しかし苦痛を乗り越えた先の未来をも感じさせる小説でした。
本日の朝日新聞にハン・ガン『別れを告げない』(斎藤真理子訳)書評が掲載されました。 評者は安田浩一さん。 「タイトルにも込められた静かな決意は、痛みに満ちた残酷な記憶を、再生の物語へと導くのだ」 book.asahi.com/article/152881… ご高評ありがとうございました。
【来店・リアルタイム配信イベント】6/16 sun 19:00- 小川公代×斎藤真理子 「想像し、つながり続ける」 『翔ぶ女たち』(講談社)刊行記念 bb240616a.peatix.com
本日の朝日新聞にハン・ガン『別れを告げない』(斎藤真理子訳)書評が掲載されました。 評者は安田浩一さん。 「タイトルにも込められた静かな決意は、痛みに満ちた残酷な記憶を、再生の物語へと導くのだ」 book.asahi.com/article/152881… ご高評ありがとうございました。 pic.twitter.com/HV5ZZVqimk
📖 『別れを告げない』/ハン・ガン著、斎藤真理子訳(白水社) 📄P26-321 5月中旬に読了。虐殺の歴史を記憶する意味を問う小説であり、愛にまつわる小説でもある。… pic.twitter.com/zbD13QsqsC
次回の「沈思黙読会(第8回)」は、6月8日(土)です。 先回の様子をまとめてもらいました↓ 次回のお申し込みもここからできます。学割もあります 沈思黙読会:斎藤真理子さん「夏目漱石『門』を読みながら、脳内音読について、あれこれ考えてみた」|1970suntower #note note.com/1970suntower/n…
→ 再生の物語へと導くのだ。(ノンフィクションライター * 『別れを告げない』 ハン・ガン〈著〉 斎藤真理子訳 白水社 2750円 * Han Kang 70年、韓国・光州生まれ。作家。著書に『菜食主義者』(李箱文学賞、国際ブッカー賞)、『少年が来る』など。
6/16 (日)19:00 - 21:00 小川公代×斎藤真理子「想像し、つながり続ける」『翔ぶ女たち』(講談社)刊行記念 本屋B&B bb240616a.peatix.com #life954 #s_info #tbsradio
別れを告げない:ハン・ガン(斎藤真理子訳)読了 詩のような美しい文で書き連ねられていく死の雪片が積もっていき 息苦しいんだけど温もりも感じるという物凄い作品 スープとイデオロギー、チスルを観ておいてよかった 観てなかったら解像度が違ったと思う あらゆるジェノサイドにNOを言い続けよう皆で
本日の朝日新聞の文芸時評で古川日出男さんがハン・ガン『別れを告げない』(斎藤真理子訳)を取り上げてくださいました!「(済州島四・三事件を)知ろうとする現代の韓国の作家がいて、おまけに真に知るということは他者の声を自分に内蔵してしまうことだとこの一冊は雄弁に語る。」 pic.twitter.com/TnPOsiesaZ
5月に読んだ本の中から韓国文学をピックアップ。 チョ・ナムジュ著、小山内園子訳『耳をすませば』筑摩書房 ハン・ガン著、斎藤真理子訳『別れを告げない』白水社 最近は資料ばかり読んでいるので、あまり小説が読めない(←言い訳)。 #韓国文学 #筑摩書房 #白水社 pic.twitter.com/5adfuYyZNX
作家・古川日出男の文芸時評(朝日)から2冊 digital.asahi.com/articles/DA3S1… 1948年の済州島四・三事件 ハン・ガン『別れを告げない』(斎藤真理子訳、白水社) x.com/mayumi3141/sta… 二つの時代を比較もせず、遡行もせず 小林エリカ『女の子たち風船爆弾をつくる』(文芸春秋)x.com/mayumi3141/sta… pic.twitter.com/0zVnlalGxD
おすすめ 女の子たち風船爆弾をつくる 小林エリカ 文藝春秋 hanmoto.com/bd/isbn/978416… 「あの震災」12年目の春 から 100年目の春まで。 〈靖国・・に、千鳥ヶ淵に、英国大使館前に、桜の花が満開だった〉 わたしは、わたしたちの「戦争」を、「声」を聴く
小川公代さんの『翔ぶ女たち』の刊行記念イベント、6月16日(日)には斎藤真理子さんをゲストにお迎えして、本屋B&Bで開催予定です。
【新着来店・配信イベント】6/16 sun 19:00- 小川公代×斎藤真理子 「想像し、つながり続ける」 『翔ぶ女たち』(講談社)刊行記念 bb240616a.peatix.com 多くの女性たちに光をあて、力を送り続ける小川公代さんと斎藤真理子さんに“翔ぶ女たち”にについてたっぷりお話しいただきます。🪽
【新着来店・配信イベント】6/16 sun 19:00- 小川公代×斎藤真理子 「想像し、つながり続ける」 『翔ぶ女たち』(講談社)刊行記念 bb240616a.peatix.com 多くの女性たちに光をあて、力を送り続ける小川公代さんと斎藤真理子さんに“翔ぶ女たち”にについてたっぷりお話しいただきます。🪽
#買った本 ハン・ガン/少年が来る/井手俊作 訳/クオン ハン・ガン/回復する人間/斎藤真理子 訳/白水社エクス・リブリス 岸本佐知子/わからない/白水社 最近ハン・ガンの済州4・3事件をモチーフにした『別れを告げない』を読んで、これには対を成す光州事件5・18を扱った『少年が来る』が 1/n→ pic.twitter.com/yUqRUsJ9Rr
朝日新聞文芸時評、古川日出男さん「現代と前の時代と “自分たち”不変の“自分たち”」が坂口安吾からはじまり、ハン・ガン『別れを告げない』斎藤真理子訳などとともに『女の子たち風船爆弾をつくる』(文藝春秋)を評してくださいました! asahi.com/articles/DA3S1…
→ (斎藤真理子訳、白水社)で、ここでは1948年に起きた済州島4.3事件が描かれる。その事件を自分たちは知らないとしても仕方がない、しかし知ろうとする現代の韓国の作家がいて、おまけに真に知るということは他者の声を自分に内蔵してしまうことだとこの一冊は雄弁に語る。魂の姉妹とも言える友人の
【文芸時評】古川日出男 asahi.com/articles/DA3S1… 山田詠美「死刑待ち」/新潮 ハン・ガン(斎藤真理子訳)『別れを告げない』白水社 小林エリカ『女の子たち風船爆弾をつくる』文藝春秋 坂崎かおる『嘘つき姫』河出書房新社 堀江敏幸「貸衣装」/新潮
ハン・ガン『別れを告げない』斎藤真理子訳 私にとっては大きな沈黙が語りかけてくる小説であった。 ハンガンの文章は目を背けたくなるような残酷な出来事を語りながらもどこか清冽で透明感さえ漂う。 「この人のいる場所、いられる場所なら大丈夫じゃないかという安心感を与える」作家。 pic.twitter.com/pxwR4phlup