こたえ　❌ 元ネタは、金沢市庁舎前広場憲法集会事件です。 先例として成田新法事件大法廷判決を掲げ、権利侵害の程度や内容、制約方法等を総合衡量すれば足り、 泉佐野市民会館事件のような差し迫った危険の具体的予見性の有無の審査までは求められません。結論は問題文の通り合法・合憲となります。 x.com/nnoorichan/sta…

憲法＞人権＞集会の自由 重要判例 ・皇居前広場事件 メーデー記念集会の申請が拒否 結論→合憲 判旨 不許可処分は表現の自由、団体行動権自体を制限することを目的としたものではない ・泉佐野市民会館事件 市民会館の使用不許可 結論→合憲 判旨 ①二重基準の法理 ②明白かつ現在の危険の法理

oiwaiさんがめっちゃ真面目なpostしてる…。内容に同意できるかは別にしても、判タ解説をみるとかなりわかりやすく判断枠組みや泉佐野市民会館事件との違い、いわゆるパブリック・フォーラム論との関係・位置づけについても記載されるから参考になるかも。