個人的に父の日にぴったりだなと思う本を 白岩玄さんの「プリテンド・ファーザー」を。シングルファーザーとして４歳の娘を育てる36歳の主人公・恭平が「ケア」と「キャリア」のはざまで揺れる様子を描いている本。男性同士の連帯も描いてて男性作家さんでこういうのを書いて下さるのがうれしい pic.twitter.com/Qv6OlGM6VL

男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること／アーロン・グーヴェイア／平凡社／¥2860・¥2317 （白岩玄）おそらく父親に必要なのは『勇気』なのだ。それがどういった種類の勇気なのかを、この本は具体的に教えてくれる。 pic.twitter.com/CFtaavKYbs

たとえば木皿泉氏が脚本を担当した「野ブタ。をプロデュース」は原作を大幅に改変したドラマとして有名だけれど、原作者はドラマ化当時それを納得していなかったと思う。引用した原作者の白岩玄氏が「今になってみれば良いドラマだと評価できる」と述べているのはそういうこと。

『たてがみを捨てたライオンたち』白岩玄　 #読了 パートナーや周りとの関係に悩む男性達。自分はこのままで良いのか？「こうあるべき」と言う面目に縛られる彼らの姿は苦しく、優しく私の目に映った。そのタテガミで大切な人を優しく撫でることもできる。多様な考え＝人生を豊かに前向きにする秘訣！ pic.twitter.com/0xktgTW6Ix

【読了しました】「ゆれるマナー」青山七恵/戌井昭人/小川糸/温又柔/恩田侑布子/白岩玄 #SmartBookshelf books.rakuten.co.jp/rb/17777100/ play.google.com/store/apps/det…