荻原井泉水（おぎわら　せいせんすい）

俳人荻原井泉水せいせんすい1976(昭和51)年の忌日。1884年東京浜松町生まれ。東大言語学科卒。河東碧梧桐へきごとうの新傾向俳句運動に参加、1911年俳誌層雲を創刊。後に碧梧桐らと分かれ、季題にとらわれず感動を自由なリズムで書きとめる自由律俳句を唱え俳壇に多大に影響。層雲を主宰。門下から… pic.twitter.com/SbuiQLo4Uy

性癖なのは荻原井泉水の「棹さして月のただ中」なのですが、自由律俳句の旨味を加味すると尾崎放哉かなって……

今日6月6日木曜日、Amazonに注文していた自由律俳句の俳人 #江良碧松 句集が届いた。すごく優しい句作が多い、同じ周防の山頭火と対比される俳人だが層雲の荻原井泉水からは周防3羽カラスの一人となれた。 pic.twitter.com/b8e7ZUTvtx

彼の好きだつた海の見えるその墓ももをさす 荻原井泉水「もも・さくら」『苦楽』1947年4月号

最近はあまり読んでないけど、本は届く。 荻原井泉水『遍路日記』1941 荒井とみ三『遍路圖會』1942 戦前の遍路の様相を窺えるかと衝動買い。 高群逸枝『娘巡礼記』もどこぞに埋もれたまま。 四国の遍路には行ったことも行く予定もないのだけど、興味はなくもなし。 pic.twitter.com/ANwgd1Pdqv

「初夏だ初夏だ郵便夫にビールのませた」（北原白秋） ※ビール好きの白秋の自由律俳句。いいですね。荻原井泉水との論戦を背景に、自由律俳句を多く作りました。 「ビールだコップに透く君の大きい指」など。

超ロングラン人生の荻原井泉水もクコの実の本に寄稿しているので、長寿あるかもしれません

日本詩人全集 新潮社 30河東碧梧桐,小沢碧童,中塚一碧楼,荻原井泉水,尾崎放哉,村上鬼城,渡辺水巴,飯田蛇笏,原石鼎,前田普羅,富田木歩,杉田久女,久保田万太郎

自由律俳人江良碧松の句集を注文した。荻原井泉水から周防の三羽烏と言われた人物。周防の三羽烏とは、山頭火と久保白船とそして彼のこと。#自由律俳句　#層雲

6月誕生日といえば荻原井泉水（１８８４年６月１６日生）なのでぜひお祝いしよう x.com/catsummer/stat…

ある古本市で拾ったこの荻原井泉水の『創作・おらが春』なんですが、井泉水の筆跡なのかどうか分かりません。わかる方いらっしゃいますか。 #荻原井泉水 #古書 #古本 pic.twitter.com/GWCrzealzY

荻原井泉水ってけっこう坂井泉水か、皆さん

お疲れさま〜 われ一口　犬一口の　パンがおしまい 荻原井泉水 今日は彼の命日とのこと。 可愛らしい俳句だね〜 月を見ながら🐶と散歩しましょうか？笑 #イマソラ #今日の1曲 #RufusThomas Walking the Dog youtu.be/oTUiw7XzIh8?si… pic.twitter.com/H5jTMn7UTe

■#283 どんな人？「『層雲』主催、荻原井泉水、忌日」5/20「自由律俳句を普及した彼は実は」。 - 平川綾真智(詩人)| #Voicy #文学今日は何の日 r.voicy.jp/389RPa4YKXj

今日、#5月20日 は俳人で俳論家 #荻原井泉水 の命日だそうです。 『#一茶名句』 bookwalker.jp/de0d6bede5-ec6… #bookwalker

【5月20日に亡くなった著名人】 クララ・シューマン(作曲家、ピアニスト／1896年没) 桂文治〈8代目〉(落語家／1955年没) 荻原井泉水(俳人／1976年没) 伊東正義(政治家／1994年没) #今日は何の日

5月20日 #今日は何の日 井泉水忌 俳人とした活躍した荻原井泉水氏の忌日。 1976(昭和51)年5月20日

こんにゃく麺の日 ガチ勢の日 「信濃の国」県歌制定の日 子連れの日👩👶👨 ワインの日🍷🍾 発芽野菜の日🌱 シチューライスの日🍛 信州ワインブレッドの日 キャッシュレスの日📱💻💳 井泉水忌　俳人・荻原井泉水(おぎわら せいせんすい)

スタジオコフレの日 高見山引退の日 大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)御堂筋線梅田〜心斎橋間開業記念日 船津町大火の日 海野淳忌 井泉水忌(荻原井泉水忌) 降旗康男忌 クリストファー・コロンブス忌(イタリア) 2013年ムーア竜巻犠牲者追悼の日(米国) ジーンズ発祥の日(米国) →

荻原井泉水は、明治から昭和にかけて活躍した俳人であり、自由律俳句の確立と発展に多大な貢献を果たした人物です。1884年6月16日、東京市芝区神明町（現在の東京都港区浜松町）で雑貨商「新田屋」の次男として生まれた井泉水は、越後国高田（現在の新潟県上越市）出身の祖父・藤吉が家出して江戸に出…

おはようございます。5月20日は、無季自由律俳句を提唱した荻原井泉水の忌日です。中学の頃に俳句を作り始め、東大卒業後の1911年に新傾向俳句機関誌「層雲」を主宰する彼は、俳句に季語無用を主張し、自然のリズムを尊重した自由律の句を創作し、尾崎放哉や種田山頭火を育てました。 pic.twitter.com/RMcEAWkbBq

樹色マガジン第１７号(2024.5) 荻原井泉水創刊の「層雲」第一号について書きました。 #俳句 #井泉水 #層雲 #樹色マガジン 詳細は樹色マガジン17号で #note note.com/panda819/n/n80…

著者の顔写真、昨日読んでた女子文壇とかでも天地人にはいると顔写真載せてもらえるとか、投稿雑誌の文化のような気もしますね……荻原井泉水も学生時代に書いた『雪戦の記』に顔写真が載せられて、大学入ってからその写真を憶えていた金田一京助に声をかけられている

荻原井泉水の畑耕一宛書簡　昭和8年。 浅学なもので達筆すぎてきちんと読めません。 畑耕一がヴォーリズの文化アパートメントに住んでいたとは知りませんでした。昭和12年にはできたばかりの同潤会江戸川アパートに引っ越していたようでモダニズム建築マニアならよだれものですね。 pic.twitter.com/XjDyHMHu44

買ったら実は著者の署名本"らしき"ものだったというのは稀にあって、この吉井勇『人間径』は300円、荻原井泉水『芭蕉日記』は100円で買ったもので、どちらも後日に開いてみたら気づきました。如何せん、自分には筆跡鑑定能力が無いので偽筆だろうと踏んでいるのですが、有識者の方いらっしゃいますか。 pic.twitter.com/EKjJOo1fAs

5月20日 #井泉水忌 『うちの蝶として　とんでいるしばらく』 明治から昭和にかけての俳人、荻原井泉水の忌日。 無季自由律俳句が特徴ですが、この句のように季語が入ったものもあります。 #今日は何の日 #今日の宝水さん pic.twitter.com/P0qJeKEF5r