このときのインタビューの聞き手と思われる송경원さんと이우빈さんを検索していて、超多忙であろう編集長の송경원さん自らが来日していた確認は取れなかったけれど、이우빈さん(@beee2eeen)のインスタを発見。この蓮實重彦氏と이우빈さんのツーショットは송경원さんが撮影か。 instagram.com/p/C5LcN9kRTV7/…

ま、逃げないことだよ。わからなくてもね。批評をやりたいなら。批評は作品論だから。作品がすべてだから。作品失くして批評はないから。思い上がらないことだよ。その点で蓮實重彦は決定的なチャンピオンだよね。寝る。お疲れさん。

蓮實重彦は古典的デクパージュなんてものは規則としては存在しない、、ってどこかに書いてたけど、成文法では存在しないけれども慣習法では存在している。それを突き詰めて見せる、というのが次回の論文。できればね。笑、、

ず〜っと積読本になっていて、気づけば続編が出ていた蓮實重彦の『ショットとは何か』をやっと読んでいる。第1章でずっとドン・シーゲル監督の『殺し屋ネルソン』の話をしていて難しいなぁ……と思っていたら第2章からぐいぐい面白くなって付箋を貼る手が止まらない。こんなストレートに喋る人だっけ？

恐らく真の意味で「文化的生活」を送ることを許された最後の知識人の一人が蓮實重彦氏だろう。 これでもかというぐらいにマウントと嫌味であふれているのだが、なぜか贅沢で優雅な後味が残るテキスト。 webchikuma.jp/articles/-/3512

大学の時読んでた蓮實重彦さんの本がたくさん出てきたからまた読み始めようかな😊

東大の草野球チーム「枯木灘」で蓮實重彦はキャッチャーやってたんだっけ？知らんよ！ VIVA昭和！

思えば、どちらも蓮實重彦つながりだった。学生時代、蓮實氏の大学の講義に潜り込んでいたが、「今、上映中の『ベルリン天使の詩』は必ず観るように」と言われていた。それから小津の名前は当然、授業中頻繁に出てきた。

返信先:@TokyoRitualJp「テクスト読み巧者」だから「セクハラ、パワハラする」のか、「セクハラ、パワハラする」から「テクスト読み巧者」なのかは、ロネルと渡部直己に共通する問題。渡部直己と蓮實重彦の違い。 デリダのGlasみたいなテクストを書くこと、書けることは「脳の健康」とどう関わるか。

京都に住んでるのは浅田彰だけど蓮實重彦の方が京都っぽい

貶してるようで褒めてるのが浅田彰で褒めてるようで貶してるのが蓮實重彦かな

おっしゃるとおりですが、それこそ真の「影響」だと思いますよ。蓮實重彦ではないけど、小説(反物語)とはあらかじめポストモダンなもので、直系の継承者などありえない。非嫡出子こそが王座につく。これも『ジュリアン・バトラー』の重要な主題の一つだと思いましたが…

並列や比較を意味する「と」は、格助詞ではなく「並列助詞」または「等位接続詞」と呼ぶべきではないでしょうか。 蓮實重彦の名前も挙がっていますが、蓮實はドゥルーズの哲学における「と（et）」の用法に注目した最初の人であり（『批評あるいは仮死の祭典』）、町山さんはもちろん御存じのはず。 pic.twitter.com/gcqKDjRfxT

10代のころいた寮がみんな山ほど本を持ってて、貸してもらえて最高だったな。識字障害で本を読むの難しかったんだけど、みんなから本の読み方を教わったし寮で蓮實重彦とか柄谷行人とか借りて、カントをおすすめされて意味わからなくてヘーゲルイミフでウケた。本は高い

小林秀雄も蓮實重彦も、それぞれ違う文脈で、渡邊一夫の「狂気」について語っていたことをふと思い出して。

「渡辺先生［渡辺一夫］って、もっともっと面白い方なんですよ。面白い方というのは、つまり悪徳も知っておられるとか、醜さも心得ておられるとか、つまり、もっともっと大きい方なんですね。その大きさを、大江さん［大江健三郎］は、どっかで虚構化してしまって、むしろ小さくされた」蓮實重彦

逆にいえば蓮實重彦の評論には過去も未来も必要ないんだなということを考える

返信先:@cicada3301_kig以前蓮實重彦が「映画の堕落はオーストラリアから始まった」という自説を展開してるのを読んで、マッドマックスシリーズが好きな私は腹が立ったんですが、これも知能が高すぎるが故にロジックが構築できるからなんでしょうね なおそんな彼もオーストラリア出身のケイト・ブランシェットは褒めてました

静かに熱心にプレイに見入る。 これが20世紀の標準的な野球観戦。 石原慎太郎も蓮實重彦も「最近の球場は喧しい。静かに観ろ」って文句言ってた。

映画に撮ってよろしくない現象が未だに続いている。蓮實重彦の「おたわむれ」のおかげでね。

来る者は拒まず、なんてのはバカの論理なんで。それで勘違いしてみんなが蓮實重彦の弟子になっちゃったわけね。

蓮實重彦が甘やかしたんだよね。で、勘違いが未だに生じている。寝る。

そのへんの蓮實重彦信者って、ほんと、甘いよね。自分にね。寝る。失礼。

で、インテリたちはどうしたかって言うと、無視をするか、一緒にはしゃぐか、弟子になるか、、したわけね。そうやってハスミから逃げたわけ。今でもそのへんで蓮實重彦の名前を出してる奴100％はこれだよ。

そこに「理由を知りたがるお前たちはバカである」という蓮實重彦が出て来て幅を利かせたわけだから、インテリたちの悪夢の時代が始まったわけね。、笑、、

返信先:@mina_suta84090北野武監督は、この配役に当初、蓮實重彦さんを想定していたそうですね。でも、蓮實さん曰く、止むに止まれぬ事情で出演を断念した、とのことでした。

蓮實重彦は人を結構〝お前〟と呼ぶ。

蓮實重彦『私が大学について知っているニ、三の事柄』を徒然に手に取って読み返したところ、数学者である上野健爾さんのことが書かれていてちょっと面白かった。

蓮實重彦（182cm、1936年4月生）「なんて運動神経のない人なんだ」 pic.twitter.com/gGg0sJ3BH7

今の渋谷再開発の方針が良いとも思わんが それはそれとして蓮實重彦の渋谷再開発批判はすっっげぇ凡庸だった

蓮實重彦の夏目漱石論で育ったと言っても過言ではないのだけど、同時にお前なんか……という気持ちもあるのはまさにこういうところで、蓮實重彦の理論はおもしろいけど完結してしまう

第5回　蓮實重彦の批評は難解なのか――『FILO』誌編集部による後記（映画の「現在」という名の最先端 ――蓮實重彦ロングインタビュー） kangaeruhito.jp/interview/14529 #考える人 #蓮實重彦 # @KangaeruSより

蓮實重彦『『ボヴァリー夫人』論』、ルイス・ブニュエル、『模倣の法則』、クンデラ、ドゥルーズ、李禹煥、などなど...よい本たくさん入荷！出していきます〜〜 pic.twitter.com/C8Ws2FmRNf

蓮實重彦『ショットとは何か 実践編』講談社、読み終わった。グリフィスからヴェンダース、イーストウッド、ゴダールなど、蓮實氏が傑作とする映画を論じた論集。初出が80年代と2000年以降が多く90年代が少ないのは東大総長といった公職で多忙だったためだろうか。 amzn.to/3yNFtJc

瀬川昌久　蓮實重彦「アメリカから遠く離れて」 amzn.to/4e9On3N

返信先:@mizuho_hajime蓮實重彦なんで独特の視点で読み解いてます。階段に拘ったり。そういうのが好きなら面白いです。立ち読みしてみてください 🙂

カフカ、ゴダール、高橋悠治、蓮實重彦

蓮實重彦は「反復とずれ」みたいな言い回し使ってた気がする。　いわゆる「天丼」

「『批評』とは、『作品』が存在してしまうことへの不断の驚きであり、嫉妬であり、眩暈である。」(蓮實重彦『表層批評宣言』)