正直たまに小右記という史料の全体的なテイストとかあまりよく知らず長徳の変前後の記述だけ見て「こんな記述したのどうせ道長の腰巾着とかだろうから信じない」とか言い出してお前"藤原実資"もよく知らずに論争挑んでたのかよと他の中関白家派からもバカにされるタイプとか見かけるんだよね #光る君へ

長徳の変で実際には一条帝から検非違使別当である実資のとこに直接厳罰方針の指示が降りてきててわりと道長は蚊帳の外な感じで話が進行してる記述とか、「長徳の変は道長の悪辣な陰謀である」と信じたい勢力にとってはまあある意味いちばん不都合だもんなぶっちゃけ… #光る君へ

長徳の変以降が情けなすぎたせいで、伊周の初期設定は文武両道の貴公子だったの忘れてた #光る君へ

伊周復帰って、いくら亡き詮子姉さんのOKが出てたとはいえ、ロクなことにならない予感(⁠•⁠‿⁠•⁠) 脩子内親王が裳着ということは道隆の死と長徳の変から十数年経過したのか(⁠•⁠‿⁠•⁠) #光る君へ

返信先:@zw5150元慶て場所がわかりにくい 渋谷道のフレスコから少し西に入った 処にらあるから 長徳の変 色々とやらかしてますよね 此奴か主犯 藤原兼家 月岡芳の月百姿から pic.x.com/curkzkcb65

為光の四女と言えば 長徳の変を思い出す。 斉信の父、藤原為光の３女である 「寝殿の方」を恋人にしていた伊周が 勘違いして、4女の儼子のところに通って来ていた 花山院に（弟の隆家が）矢を射かけたという事件。 斉信も美丈夫だったが 花山院に寵愛された 怟子他斉信の姉妹は美女揃いだったのだ 。

結構道長の性格が良すぎる💢美化だ💢とか言われてるけど、正直長徳の変前までは今回のドラマのように出世欲なし、良い人、で何も問題なかったと思ってる だって史実でもまじで運良く公卿のトップになっちゃった人ってのは合ってるもんｗｗｗ #光る君へ

返信先:@kusikurage寛和の変：桶狭間 長徳の変：本能寺 源氏物語執筆開始：関ヶ原

【光る君へ】藤原道長の飛躍vs藤原伊周の大転落：二人を分けた原因を息子への言葉から解明！柄本佑vs三浦翔平/長徳の変【大河ドラマネタバレ】ドラマ考察 youtu.be/SSS6l6-_35I?si… @YouTubeより

【光る君へ】藤原道長の飛躍vs藤原伊周の大転落：二人を分けた原因を息子への言葉から解明！柄本佑vs三浦翔平/長徳の変【大河ドラマネタバレ】ドラマ考察 youtu.be/SSS6l6-_35I?si… @YouTubeより

射掛けちゃうと高位公卿といえど 長徳の変

長徳の変は良くないけど考え方としては隆家の考え方いいなと思う。過去に囚われる伊周と過去よりも未来志向の隆家。どちらも大事なことではあるのだけど自分は前を向きたい派。

『#光る君へ』第30回(再)感想③ 伊周＆隆家って、長徳の変での失脚当時より 無駄にパワーアップしてないかｗ？

返信先:@naruseyanoken1一条帝の定子の寵愛には公卿らは困惑した。然しそれが色狂いな偏愛だったら最初から長徳の変はお構いなしで藤原氏に代わって高階氏が朝廷を牛耳る可能性もあった。一条帝は名君、断腸の思いで高階氏を切った。

長徳の変あたりから観るのが少しシンドそうだったので録画ためてたんだけど。ようやくイッキ見です #光る君へ が… …の腹の子の父親が…？ なったところで中断です。この展開には抵抗ある。ちょっと…うーん💦

身内びいきは実資以外みんなそうだと思うけど詮子さまや道長は政敵にもフォローできる事はするって所が良い 明子さま妻にしたり 道隆や伊周は周りへのフォローがないし 定子さまも長徳の変で伊周たちを庇って身内びいきした上で彰子さま立后の時内裏に入ったりして全く謙虚さがない ので尊敬できない

返信先:@c9omW9KLHM9k5snっかしーな、長徳の変以降、伊周もそれなりに苦労したはずなんですけどね…。

藤原道長憎しのあまり､暴走し自滅した…ギリギリまで道長を追い詰めた定子の兄･伊周が迎えたあっけない最期 冷静でいれば､逆転の目もあったかもしれないのに… #プレジデントオンライン president.jp/articles/-/844… 「#長徳の変」の後、一度は復権しかかっていた #藤原伊周 だが、結局自滅したのだ！ pic.twitter.com/soGDmOhbj2

町井登志夫さんの小説 枕爭子 突撃清少納言 を読了。お馴染み 長徳の変 からはじまる国難に清少納言らが立ち向かう物語。奇抜と思わせる展開がまさに痛快。失礼を承知で呟くならこんなに面白いとは思わなかった。めっちゃ好き。 #枕爭子突撃清少納言 #町井登志夫 #祥伝社文庫 amazon.co.jp/dp/4396350686?…

隆家、長徳の変の元凶である事抜きにしても色々と軽薄なヤツてはあるけど、兄の妄執にいち早く気付いてるあたりただのバカではないんよな… このドラマは愚者の皮被った弟キャラ多いから隆家も多分そのタイプや #光る君へ

例えば、道長にとって、目下の政治的脅威になっているのは、清少納言（#ファーストサマーウイカ）が執筆した『枕草子』。清少納言は、道長の政敵定子に仕えており、定子が「長徳の変」（995年）で失脚した際に、定子一人のために、宮中の様子を綴った作品です。

#光る君へ 呪詛の準備だけで１年の徒刑（強制労働刑） 標的の人物の居宅の床下や井戸に呪物を設置するなど呪詛行為を実行済みで、標的が死亡した場合には『謀殺（ぼうさつ／計画殺人）』として、斬首刑 伊周卿、長徳の変でも呪詛の疑いで流刑になっているから刑罰上も命がけ

*【#光る君へ】「天に張り弓 – 枕草子のなぞなぞ」 …『枕草子』の137段より。 「殿などのおはしまさで後、世の中に事出で来」で始まる章段で、関白道隆の没後、長徳の変の後の中宮定子の不遇に触れた唯一の章段なので、その寓意に関して古来議論百出。… pic.twitter.com/UOTD9yHleK

これは私の趣味なんですけど、大河も長徳の変以後はその悲劇性を強調してたんですけど、私が見たかったのはそれを感じさせないように明るく相変わらず機知に富んだ会話が飛び交う定子後宮なんすよ😭勝負はお互いが強ければ強いほどアドレナリン出るもんでしょ！！

#光る君へ 定子の境遇が悪くなっていくのに比例して一条天皇の愛が重たくなっていく。香炉峰の雪の頃は2人とも普通に仲睦まじい夫婦だったのに。 元々一条天皇は伊周を関白にしなかったり、長徳の変で中関白家を厳しく断罪して、公私混同を避けてたのに、後々反動が来ちゃうのね

中関白家の一部始終を見届けており、とても賢い清少納言であれば、伊周・隆家が起こした長徳の変によって定子さまの立場が悪くなってしまったのだと分かるはずなのに、定子さまを喪ってしまった悲しみで道長を逆恨みしてしまっているように見えて心苦しかった…#光る君へ

返信先:@naruseyanoken1中関白家との呼び名はありますが、この家系で摂政関白を勤めたのは始祖の道隆だけでした。 伊周は内大臣になったものの、長徳の変で失脚し、弟の隆家も最終的に正二位まで位階は昇ったものの、官職は中納言（太宰権帥）止まりでした。 この家系は後も続いており、南北朝期の坊門清忠もその一人でした。

その意味で、道長に関する「権謀術数が得意な人物」という批判は、『枕草子』に「書かれていない」と思われている単なる「悪口」などより痛烈かつ的確であり、『枕草子』に明記されている 「天に張り弓」に始まるその「謎謎合戦」の昔話は、聡明でユーモアのある定子が「長徳の変」を喩えたものです x.com/kashimabunko/s…

伊「なぜこんなことになった？お前が院に矢を放ったからだろう」 隆「そこに戻る？」 明らか伊周のほうがド正論吐いてるのに、なぜか腑に落ちないのは我だけだろうか。 #伊周　#隆家　#長徳の変　#正論 pic.twitter.com/MUt5mlTP2e

女院様が四十賀でお倒れになりどんどん弱られて行く過程を見せられると長徳の変の後の「姉さん仮病かよー勘弁して下さいよぉー」言うてたころが懐かしくて…いやあの頃も全然ドッロドロの裏工作でよい思い出じゃないんだけどさ。#光る君へ

【読了】『現代語訳 小右記 3: 長徳の変』 booklog.jp/item/1/4642018… #booklog

隆家くん、先週のラストで兄を見捨てたように見えたけど、普通に兄の家でくつろいでる。伊周もようやく長徳の変はお前が弓を射たからって言えたね。あれがなければ今も内大臣、道長と張り合えたはず。「そんな昔のこと」と笑える隆家くん、姉が亡くなった時も兄ほど悲しまなかったし怖い。 #光る君へ

隆家くん、先週のラストで兄を見捨てたように見えたけど、普通に兄の家でくつろいでる。伊周もようやく長徳の変はお前が弓を射たからって言えたね。あれがなければ今も内大臣、道長と張り合えたはず。「そんな昔のこと」と笑える隆家くん、姉が亡くなった時も兄ほど悲しまなかったし怖くなってきた。

長徳2年（996年）に発生した長徳の変は、正月16日、 故太政大臣藤原為光の四女に通う花山法皇を 自分の思い人の為光三女が 目当てと誤解した 伊周が隆家と謀って 道すがら待ち伏せ、 彼らの従者が放った矢が 法皇の袖を突き通した一件に発端する。 pic.twitter.com/aedNlxns6W

長徳の変の時はまだ呪詛は容疑だけだったのに、今回いよいよ本気で呪詛かけに行ってしまわれた伊周くんェ…。その時間と努力を違う方向に使っていれば家の再興も叶ったかもしれないのに…。 #光る君へ

長徳の変の時のでっちあげ呪詛とは違って、今回は効いてしまった…伊周が呪った相手は違ったけど #光る君へ

でも長徳の変、この話の中では、やべえことが次々起こるから、どうにか対処してったら、ライバルが自滅しました、みたいな感じの描き方ではあったけれど。

#光る君へ 儀同三司伊周の嫡男・松君、後の荒三位道雅である。 なお、長徳の変の因縁か、後に花山院の皇女で上東門院彰子に仕えていた女房殺害の真犯人とされる。

返信先:@arty_hanadagiそっか、重光の息男たちは長徳の変で連座してるので、つきあいは深そうですね。（←基準そこ？） 名前はたまに見るけど、把握できてないです。 氏の長者の嫡男、遊んでる暇は無さそうですよね😅