佐藤雫さんの『花散るまえに』がとても良くて何度も読み返してしまう 表紙の絵がまさにこの小説の玉ちゃんを表現してる ずっと父上大好きな玉ちゃん、本能寺後も子供の頃のことや坂本城を恋しく思っているところがあって、明智家ファンからするとそれだけで涙が止まらなかった🥲

『白蕾記』 著：佐藤雫 人々が疱瘡に苦しむことのない世をつくるため、適塾で学ぶ志士たち―大村益次郎、橋本左内、福沢諭吉らと共に新医術「牛痘種痘」を広めようとする だが、それは長く困難な闘いの始まりだった 近代医学の礎を築いた夫婦のひたむきな愛と絆を描く kadokawa.co.jp/product/322111…

花散るまえに / 佐藤雫 #読了 細川ガラシャと忠興 戦乱で狂わされた二人の心 極限だから歪んだものに映るが本能のままの無様な忠興の姿に何度も涙が溢れそうになり 互いの愛し方の伝わらない想いに胸が痛んだ ガラシャの壮絶な最期に繋げる深い愛の物語 見事なファイリング 失礼だな純愛だよ…＊ pic.twitter.com/N21S8aOqiN

今村翔吾先生が載ってる雑誌と 今村翔吾氏推薦の小説 をお迎えしました 今日は新しい作家さんとの出会いを求めて1時間ぐらい書店にいたかも…で、佐藤雫さん 初見作家さんに手をだすには誰かに背中を押してほしい人です😥 ダ・ヴィンチは、サブスクで読めるのに…なんか購入しちゃった😅 pic.twitter.com/863Lc8bFLr

佐藤雫先生の小説好きだなぁ 題材にした女性たちは好きな歴史人物ばかりで、文体も内容も好み

#読了 花散るまえに/佐藤雫 細川ガラシャと細川忠興の歪んだ愛の物語なんて読まずにはいられない。ガラシャと忠興がすれ違っていく過程がとても切ない。けれどあんなに辛い出来事が続けば信仰に救いを求めたくもなるよな～と納得。佐藤雫さんの歴史小説ラブ。 pic.twitter.com/MB8yRX5dh8

花散るまえに/佐藤雫 女子として、妻として、人として戦国の世を強く生き抜いた明智光秀の娘・玉。 日本史に疎いもので「どこかで聞いたことある気がする…誰だっけ…」と思いながら読み進めていましたが、途中でようやく気づきました。歴史物読んでて色んな知識が繋がる瞬間が一番楽しい…！ #読了 pic.twitter.com/FbbcqRuu4Y

『白雷記』佐藤雫 #読了 以前読んだ『言の葉は、残りて』が良かったので購入。今作も胸が熱くなった。 疱瘡で苦しむことのない世をつくる。医師・緒方洪庵と妻の八重、教え子たちの闘いを描く。 己に適すると思う道を歩いていきたい――章が進むごとに、洪庵のこの信念に深みが増したように感じた。 pic.twitter.com/FktUXd0kui

#名刺代わりの小説10選 フーガはユーガ 伊坂幸太郎 汝、星のごとく 凪良ゆう 犬がいた季節 伊吹有喜 世界が青くなったら 武田綾乃 カフーを待ちわびて 原田マハ 言の葉は残りて 佐藤雫 心淋し川 西條奈加 新世界より 貴志祐介 狐笛のかなた 上橋菜穂子 しろがねの葉 千早茜

#歴クラさんの推しのおすすめ本教えてタグ (2/2) 【和歌など】 菊池威雄『鎌倉武士の和歌 雅のシルエットと鮮烈な魂』 小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』 三木麻子『源実朝 (コレクション日本歌人選)』 【小説】 周防柳『身もこがれつつ』 佐藤雫『言の葉は、残りて』