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豐彌雑字 『歯』 音符「刃(ma)」と意符「骨(hore)」から成る形声文字。 pic.twitter.com/ketWF8u5bY

象形文字といっても多くの古い文字が実際には形声文字らしいから、その中で時代が下ってから作られた字であるらしき「閂」の図形性が目立つということかも

「造詣」を「ぞうし」って読む人は形声漢字の読み方が頭に入ってるのである程度のセンスはあると思うんだよね 悪いのは形声漢字にも関わらず音符の「旨」をゲイという音に割り当ててる「詣」の方

返信先:@Nyamanashi99単に形声文字で、意味は伴わない気がしますね

ガキの頃読んだ本によると確かおよそ8割は形声文字

閂は象形文字じゃなくて複数の漢字を組み合わせてできた会意文字だと思う(意味と音でで表すのは形声文字)

頼むから部首は消えてくれ。 過去にタイムスリップできたら中国くんにABCでもあいうでもいろはでもいいから音の順番を導入して辞書を音順にしてもらって、部首を歴史から抹消したい。というか、部首っていうアイデアはいいんだから分類基準を明確に定めて欲しい。形声ならこうとか象形ならこうとか。

大河ドラマ『光る君へ』。「越前でも身体を厭（いと）えよ」。【厭（たる、いとう）】は形声。冐+犬+厂。犬の骨付きの肉（冐）を厂（かん、崖の形）の下におき、土地のお祓いをする意味で、これを厭勝（まじない）という。（常用字解より）。厭然（エンゼン）は安らかなさま。kanji.jitenon.jp/kanjie/2182.ht…

返信先:@TarmacSL6_saganおはようございますっ☀️ そうですね！ 葉っぱもおしゃれだしぴったりですね🫒🕊️ そうなんですか！ 単純に形声文字だと思ってました😳 そんな由来があったとは...

この論調に乗っかれば、「寺という字を分析すれば、ドスンと屋根から落ちる音」という木久扇師匠に対して、「寺という字は本来『之』と『寸』の形声文字であって、『土』はおろか落ちることにも一切関係ない。国語教育の敗北」と返すべきだったのかもしれない。 死んでも乗っかりたくないけどね。

「動植物名はだいたい形声」とか書いてある。さすが

返信先:@TxEEUVb0HY1114吟とかのノリで形声読みした結果な気がする

従来、形声文字とされていたもののほとんどは会意形声文字とされる。しかし、こうした考えは資料と一致していない記述が含まれていたり根拠のない憶測に基づいていたりする。

「攪拌」「撹乱」については形声文字の影響がデカそう

「聖」の字ははじめは{聴}の意味の語を記述する会意文字(耳+口+人)だったけど{聖}の意味の語を示すようになり、逆に「聴」の字ははじめは{聖}の意味の語を記述する形声文字だったけど{聴}の意味の語を示すようになるのおもろいな

「ヘブライ語ではכרית、フランス語ではoreiller、アラビア語ではوسادة」 「少なくとも漢字には、何らかの意味がある」 「漢字ペディアには枕は、『形声木と、音符冘(イム)→(シム)とから成る』とある」

#虎に翼 形声文字「淚」の「戾」は「戻る(リセット)」の意も。淚と共にしまい込んだ帝國六法は戦火に焼かれていい。立ち上がるのが辛ければ ｽﾝ でいい。 　ドラマ冒頭の新憲法がリスタート。寅子たちの淚が男性法曹の壊れた梯子(broken ladder)を穿ち、ガラスの天井 (glass ceiling)〉を穿孔する。 pic.twitter.com/CyUrqQq0N9

#虎に翼 「水滴岩を穿つ」の岩は、誰一人戦争犯罪に問われなかった男性法曹たちの〈壊れた梯子(broken ladder)〉。 　リスタートの先達から引き継がれた淚の累積は消えも枯れもせず〈ガラスの天井 (glass ceiling)〉をも穿孔した。 　形声文字「淚」の「戾」は「戻る(リセット)」とも解釈できる。

返信先:@creamymelonpan「表」があるから、はありそうですが。あちらも部首を「衣」とし、「衣」と「毛」を併せた会意字なので(対し「裏」は音符の「里(リ)」を用いた形声字)。 そうすると「表」と「裏」って形似てるけど「裡」には似通った「おもて」が無いよな、とはなるかもですね

【六書（りくしょ）】 象形、指事、会意、形声、転注、仮借（かしゃ）

GHQ陰謀論界隈では｢體｣もよくでてくるので解説すると ｢體｣の｢豊｣は、｢豐｣/*pʰ(r)oŋ/ではなく｢豊｣/*[r]ˤijʔ/です ｢體｣/*r̥ˤijʔ/は、｢豊｣/*[r]ˤijʔ/が声符の形声文字です もちろん、声符には意味は内包されておらず、ただの発音記号のようなもの ただ、形の上で｢豊｣と｢豐｣は→(続く)

真っ先に形声文字考えますよね

日本人、形声の音符にも意味を求めがち

笑って形声文字のはずがだんだん笑顔の象形文字に見えてきた

明代には福建で「閂」が確認でき、一を丨に替えて縦カンヌキを表した造字さえあったので、広西あたりでできた「閂」の字が北へ流れ、17世紀に日本に辿り着いたたのかもしれない。安徽には「閂」を声符とする形声字があり時代が下るにつれて中国の北の方の用例が増えていくのが面白い文字だなと思う。 pic.twitter.com/YtAtfKxzI7

【漫】マン、ひろい・みだりに。形声。音符は曼。曼は冒と手（又、ゆう）の組合せ。冒は頭に深く被る頭巾に手をかけて引き、目が現れる形で、婦人の目の長くゆたかで美しいことをいう。水の果てしなく連なる様子を漫といい、「ひろい、ひろがる、たいら、みだりに」などの意味に用いる。漫然、散漫。

自分が聴覚より視覚優位なこともあるかもしれないけど、形声文字(のうち音符が日本語でなじみ深いもの)(かつ現代日本語の感覚として会意文字と錯覚できるもの)を「形声文字」として認識しづらい、「清」を見たときに「青」が、「襲」を見たときに「龍」(龖)がどうしても離れない

漸次をザンジと読んでしまうのはまぁわからんでもないが、暫時は形声なんだから読めなきゃあかんでしょう

よく考えると東亜の一番合理的な文字は正体漢字ではなく小篆じゃないか！書きにくくない(たぶん)し象形と会意元素がいっぱい爆発！形声が今より少なさそう、いっぱい新しくて現代中国語にも超違和感なしで使える秦字を作るぞ！みたいな？わくわくだろう？ああ、ちなみに一応小篆に詳しくない、ごめん

返信先:@rieru_gn忙が形声文字だってことは置いておいて… この人は既に心を亡くされてるんじゃないかな？

JR千葉駅と形声千葉駅くらいの距離感で考えてた。結構歩くやん。 pic.twitter.com/E082ReYryf

訂正: 2番目のポストに「形音文字」と誤記しました正しくは「形声文字」です。

いや、漢和辞典見てる限りそんな意味を持ってる感はないな。 「斬」の含まれる蔪嶃慙槧磛塹蹔鏨を見る限り、「ザン/サン」の音を使う形声文字タイプが多いみたいだ

烏と鴉の違いを調べていたのですが、意味は同じで象形文字と形声文字の違いらしく、烏はほかの鳥に比べ毛が黒く目がわかりにくいから目に当たる箇所を減らして文字にして、鴉はガーガーカーカーという鳴き声を牙という字で表現して、牙に鳥で鴉なんだって 漢字って面白いね

ほああ〜ん、「津」は「律」や「筆」みたいな形声文字じゃないかったのね〜 漢語上古音檢索（鄭張音） suzukish.sakura.ne.jp/search/zhengzh…

漢字の分類法である「六書」といえば、象形、指事、形声、会意、転注と何でしょう？ （仮借） #みんはや難問

漢字検定2級受検に向けてひとまず7日間勉強した〜ほぼ全部読めるのに書けない、というか記憶の底にあるぼんやりした形の漢字をなんとか思い出そうと、カメラのピントを合わせるような作業！あとやっぱ形声文字はつくりの音をヒントに思い出すことが多いね pic.twitter.com/fDBuQUYaVC

最後で1番多いのは形声文字 これは部首という概念をある程度覚える必要がある。 部首は日本では小4で習うと聞いたけど漢字を理解する上でもっと早い方がいい気がするけどどうだろ 水に関係あるものには氵 火に関係あるものは灬または火へん 植物関係は艹 神関係は礻 布関係は衤 人関係はイ みたいな