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【新しく入荷した本】 『あなたのことが知りたくて 小説集 韓国・フェミニズム・日本』河出文庫 チョ・ナムジュ、松田青子、デュナ、西加奈子、ハン・ガン、深緑野分、イ・ラン、小山田浩子、パク・ミンギュ、高山羽根子、パク・ソルメ、星野智幸、倉本さおり[解説] pic.twitter.com/mIq5eUQbgE
思わず手に取っちゃった。高山羽根子の重量じゃなく怪獣を持ち上げる話(相変わらずとんでもないアイディアw)、宮内悠介のデビュー前SFミステリー投稿作等が収録された短編アンソロジー Genesis 一万年の午後 (創元日本SFアンソロジー) (創元日本SFアンソロジー 1) amzn.asia/d/6ivrgZT #Amazon
高山羽根子『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』を読了。表題作を含む4つの短編集。表題作は子供の視点から見た大人の世界だが、後は、小説と言うより「場所」に対する批評であり、小説によくある虚点を取っ払った奇妙な作品世界が展開される。 pic.twitter.com/XBNwr6KzTZ
高山羽根子が好きって言ってたスティーヴン・ミルハウザー 。『ホーム・ラン』だけ持ってて、分かりみーて感じで他も買おうかと思ったらプレミアついてた。本はマジで出会った時に買うべき…… 7冊セットスティーヴン・ミルハウザー 7冊セット amzn.asia/d/1hTIsw9
どハマりしちゃった高山羽根子。面白いなぁ。考えさせられたりもするが、まず面白い。中短編集だけど、どれも長い物語を読んだような読後感。同じ創元SF短編出身の宮内悠介同様、結構ざっくばらんなあとがきにまた好感持っちゃう。 オブジェクタム/如何様 (朝日文庫) amzn.asia/d/76KONHg #Amazon
本日10日夕刊の美術評は、小説家の高山羽根子さん @HighMt_HNK が神奈川県立近代美術館 葉山で開催中のy吉田克朗展を取り上げています。「もの派」の中でも特殊な立ち位置の作家だったと指摘し、その特殊性は「物語性」と「ものとの距離」において際立っていると評しています。 pic.twitter.com/Pyu9YNbHIO
本日5月9日は高山羽根子さんのお誕生日。 富山県生まれ。2016年「太陽の側の島」で林芙美子文学賞大賞を受賞。著書に『オブジェクタム』『暗闇にレンズ』など。 河出からは『居た場所』を刊行中。 現実か、幻想か、ふしぎで気持ちよい作品です。 #今日も作家のお誕生日 kawade.co.jp/np/isbn/978430… pic.twitter.com/mYwC4PipWI
👍SF ラファティ/素顔のユリーマ ディック/シビュラの目 ル・グィン/オメラスから歩み去る人々 イーガン/ワンの絨毯 チャン/理解 ヴォネガット/スローターハウス5 オーウェル/一九八四年 高山羽根子/おやすみラジオ 宮内悠介/ディレイ・エフェクト 樋口恭介/愛の夢 伴名練/なめらかな世界と、その敵
『#野球SF傑作選』 収録作家:青島もうじき、新井素子、小山田浩子、鯨井久志、小松左京、関元聡、暴力と破滅の運び手、水町綜、溝渕久美子 コラム:千葉集 エッセイ:高山羽根子 作品解説:磯上竜也 装幀:谷脇栗太 このメンバーの作品/文章が肩を並べる機会を作れたのが本当に良かったです😊 pic.twitter.com/vkDMjFNuPk
⚾️本日最終日⚾️ 齋藤隼飛 編 『#野球SF傑作選 ベストナイン2024』 消える魔球、不思議なジンクス、宇宙を舞台に振るバット......🧐 野球SFの名作と、近年話題の傑作が夢の共演🏟️ 特典付き先行予約の受付は本日が最終日です! お見逃しなく! virtualgorillaplus.com/nobel/baseball…
『野球SF傑作選』 ラインナップは?👀 参加作家(五十音順): 青島もうじき 新井素子 小山田浩子 鯨井久志 小松左京 関元聡 暴力と破滅の運び手 水町綜 溝渕久美子 コラム :千葉集 エッセイ:高山羽根子 作品解説:磯上竜也 pic.twitter.com/RYztPi2wRT
…ベストナインを厳選! ●千葉集によるコラム「わたしの海外野球SF短編ベストナイン」で海外の名作もカバー! ●高山羽根子のエッセイ「永遠の球技」、磯上竜也による収録作品解説で、野球SFの世界をもっと楽しめる! ●読みやすい文庫短編集で、野球好き必携の1冊!」
【松林公民館図書室特別展示情報】 【児童特展】 📚【5月生まれの作家さん】📚 高山羽根子(たかやまはねこ)さん 道夫秀介(みちおしゅうすけ)さん 近藤史恵(こんどうふみえ)さん 山本幸久(やまもとゆきひさ)さん 4人の作品を展示しています。 どうぞ、お手に取ってご覧下さい。 #茅ヶ崎市 #図書館 pic.twitter.com/xmswjjemzz
ユリイカ 2024年6月号 特集=わたしたちの散歩 ムック – 2024/5/27 amzn.to/3UIa8jn amazon #ad 【エッセイ】 石川初/小津夜景/春日武彦/小指/近藤銀河/サトウアヤコ/チヒロ/橋本倫史/服部文祥/與謝野文子/わかしょ文庫… 【創作】 高山羽根子 【イラスト・マンガ】…
昨晩「ビブリオ・ロジ」vol.10 【後半】フリーテーマ ビデオ 「祖国の砂 日本無名詩集」 「上海星屑」編・安東夏 みなさんの「記録」選書 「TOKYO STYLE」都築響一 「首里の馬」高山羽根子 「放浪記」林芙美子 「旅する練習」乗代雄介 「二〇一二」田口史人 「陸前高田」畠山直哉 ↓ #ビブリオロジ pic.twitter.com/ALH1xIvy5K
「…●小松左京や新井素子から鯨井久志(ジョン・スラデック『チク・タク×10』竹書房 訳者)まで、野球SFのベストナインを厳選! ●千葉集によるコラム「わたしの海外野球SF短編ベストナイン」で海外の名作もカバー! ●高山羽根子のエッセイ「永遠の球技」、磯上竜也による収録作品解説で、…」
柴崎友香 高山羽根子 平野啓一郎 中村文則 三国美千子 千葉雅也 宮内悠介 村田沙耶香 市川沙央 高橋弘希 藤野可織 石沢麻依 温又柔 又吉直樹 朝比奈秋 amzn.to/4a7DUCY
2024年4月に読んだ本 こうして並べると面白いのばっかり読んでいて、たいへん贅沢やね。今月はかなり好きな短篇小説にいくつも出会えたので嬉しい。例を3つだけ挙げると、 煙突/山川方夫 雪女/石黒達昌 セミの鳴く五月の部屋/高山羽根子 なお、NO IMAGE は菊池鮮『安全地帯』 pic.twitter.com/TQOHbIzLSl
4/23(火)に補充・入替しました。エーリッヒ・フロム、高橋源一郎、松浦弥太郎、松永伍一、高山羽根子、サリンジャー、佐藤亜紀さんをそろえました。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/7EUsPyyiMF
高山羽根子『うどん キツネつきの』 #読了 えぇー高山さんこういうのも書けるの?! 表題作と『シキ零レイ零 ミドリ荘』特に笑った……ってデビュー作だからむしろこっちの方がスタートってことか。恐るべし。 もう無敵じゃん! というか表題作、これ三姉妹が飼っていたのは本当に犬?? pic.twitter.com/E0pbZKqKQT
本の雑誌編集部編『絶景本棚3』(本の雑誌社)読了。本好きにとっては眼福、目の保養であり、延々見ていられる。誰の本棚にどの本が、ということは気になるし、自分の好きな本を見つけると勝手に親近感を覚える。分類の第一基準は「野球であるかないか」という高山羽根子先生の本棚は特に刺さった。
『未来の「奇縁」はヴァースを超えて――「出会い」と「コラボレーション」の未来をSFプロトタイピング』藤井 太洋,高山 羽根子,他 #読書メーター bookmeter.com/books/21413870
『NOVA 2023年 夏号』(河出文庫)を読んだ。「あるいは脂肪でいっぱいの宇宙」のようにコミカルでライトな読み味の作品もあれば、「ヒュブリスの船」のようにヘビィな読み味の作品もある。個性的な13人の作家によるSFアンソロジー。 いちばん好きな作品は高山羽根子さんの「セミの鳴く五月の部屋」 pic.twitter.com/ossY1yheao
返信先:@tbsnewsdig高山羽根子『暗闇にレンズ』のエピソード、世にも奇妙な物語でドラマ化された柴田勝家『走馬灯のセトリは考えておいて』等々。 SFで様々な角度から描かれており、これは現実に可能だからやってしまう。 これは好むと好まざると来る事であり、どうするか我々は備えなければならない。
『首里の馬』高山羽根子さんの芥川賞作品を読む読書会が今週金曜の19:00に往来堂書店で行われます。この機会が無かったら読まなかったかもしれない本でしたが、読んでよかったです。「孤独」と「記録」。これで興味が湧く方はぜひ。
再掲。当方が選書と進行役を務める千駄木・往来堂書店の読書会、今週4/19に開催です。高山羽根子の作品を取り上げます。往来堂書店近隣の本好きのみなさま、よろしければぜひ。 【受付中】2024/4/19(金)「空犬の読書会@往来堂書店 科学と文学の間に」 ohraido.theshop.jp/items/82889647
再掲。当方が選書と進行役を務める千駄木・往来堂書店の読書会、今週4/19に開催です。高山羽根子の作品を取り上げます。往来堂書店近隣の本好きのみなさま、よろしければぜひ。 【受付中】2024/4/19(金)「空犬の読書会@往来堂書店 科学と文学の間に」 ohraido.theshop.jp/items/82889647
『あなたのことが知りたくて 小説集 韓国・フェミニズム・日本』をちまちま読み終えた。全然タイプの違うストーリーで楽しく不思議。中でも高山羽根子さんの「名前を忘れた人のこと」が、ほとんど忘れている記憶と今とがかすかに繋がっているような、曖昧な感じが丁寧に書いてある。 好きな雰囲気。