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【平埜生成】 読書感想文#13 「本心」: 「死にたいんじゃなくて、いなくなったほうがいいって考えてしまう。歳をとって、体力が衰えてくれば特に。」 平野啓一郎「本心」の336ページに、こんな文章があった。えんぴつで線が引かれ、ページの角が折られていた。 … dlvr.it/T956T1
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『本心』読了。同時代に平野啓一郎さんがいてくれてよかったと思う。分人主義の本質がさりげない一節に宿っていて胸ふるえた。 最近の私は、忙しさを理由に長編小説をなかなか読めなくなっていたけど、小説の力を感じ、一気に引き戻される。 考えぬかれた言葉を取り込むことの滋養。朝からいい涙。 pic.twitter.com/pxu6t2tU6C
#2024年上半期の本ベスト約10冊 飼育 死者の奢り/大江健三郎 叫び声/大江健三郎 個人的な体験/大江健三郎 新しい文学のために/大江健三郎 生のみ生のままで/綿矢りさ ひらいて/綿矢りさ かわいそうだね?/綿矢りさ 日蝕 一月物語/平野啓一郎 影裏/沼田真佑 1R1分34秒/町屋良平
容易ではない「3人以上」 盆正月の帰省の際にも電車や飛行機が2列の並びの席しか空いていなければ、子ども1人分があふれてしまう。 (提論:3人以上にこだわる政府に対して) ※平野啓一郎さんが西日本新聞に寄稿した文章の抜粋です。多岐にわたる苦労の1例を、上に置きました。
マチネの終わりに を初めて読んだ時、この一節がすごく印象深かったのを思い出した。あと平野啓一郎さんの本を読んでると、知らない日本語が沢山出てきて、自分にはまだ知らないことが多いという当たり前のことに気付かされる x.com/matinee0409/st…
私とは何か 平野啓一郎 人間関係で疲れた時、無理をしてる...本当の自分を出せてないからだ〜と思うことがある。でも、そもそも「本当の自分」ってなんだろう?と長年疑問に思っていた。読了後、疑問は消えて心が軽くなった。これから先何度か開くだろう__そんな本に出会えた気がする📕#読了 pic.twitter.com/1Srqnex1I3