【浮世歌 曲目公開ver.1】 今回、志方あきこさんがお創りになった和風コンセプトアルバム「をかし」と「あやし」より厳選した曲目をお届けいたします！ 少し怖くて、少し不思議な世界… 2017年より続いた #ChorSikata の性癖のすべてを使って表現します。 #志方あきこ #をかし #あやし pic.twitter.com/WOg5ubsQVB

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#尋常(#よのつね)②すぐれたる #徳(こと)③#可畏き物⇒からの關係: [①ならず②のありて③]に直かに觸れてゐるといふ #直觀[#内的な必然性]で,⇒[④#あやし⑤#迦微]⇒ただに④[#驚き/#長息(なげき)]と發し⑤と體言命名する,⑥の古意(#いにしへごころ)⇒⑥上古の人々 pic.twitter.com/GgDbsRzO37

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ⑨#伝説(#つたへごと)⑩#あやしからぬ物⑪#あやしき物⇒からの關係:⑨の裡に暮らしてゐた⑳は,⑩に對して,⑪を立てる巧みを知らず,⇒[⑫#あやし]⇒ただどう仕様もなく,⑫と甘受する事の #味ひの中にゐた,といふのが,⑯の考へであつた⇒⑯宣長⑳#上古の人々 pic.twitter.com/DlmdJg2b6D

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#文字なき世②#心③#言霊⇒からの關係:[①は, ①の②なる故],③は,⇒[④#言傳(ことづた)へ⑤#古言⑥#あやし]⇒④によつて,⑦の⑤の #ふり(#迦微 等の #體言命名)に合體し, ⑥といふ絶對的[とは:#阿夜訶志古泥神]#なげき [驚き/#長息(#なげき)]を得た⇒⑦#上古の人々 pic.twitter.com/qQxkM6RyC1

小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#文字なき世②#心③天上の国(#神代 #高天原)⇒からの關係:[①は①の②なる故], ⑦は③を,⇒[④#言傳(ことづた)へ⑤#古言⑥#あやし]⇒④によつて, ⑤のふり(#迦微 等の #體言命名)に合體し[#内的な必然性], ⑥と直に #歎(なげ)く[即ち:#長息(#なげき)]⇒⑦#上古の人々 pic.twitter.com/3NOfP7Q2lH

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ⑨#伝説(#つたへごと)⑩#あやしからぬ物⑪#あやしき物⇒からの關係:(前項から).⑨の裡に暮らしてゐた⑳は,⑩に對して,⑪を立てる巧みを知らず,⇒[⑫#あやし]⇒ただどう仕様もなく,⑫と甘受する事の #味ひの中にゐた,といふのが,⑯の考へであつた⇒⑯宣長⑳#上古の人々 pic.twitter.com/ypDNb6cZd0

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 (前項の),「#上古の人々は、ただどう仕様もなく,[#あやし]と甘受する事の #味ひの中にゐた」とは以下參照。 #關係論:①#神々②#可畏(#かしこ/#おそれ)⇒からの關係:④は,①の②に觸れて,⇒[③:#あやし]⇒③と,直に #歎(なげ)く[即ち:#長息(#なげき)]⇒④#上古の人々 pic.twitter.com/ovhPsCy9j4

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ⑫源氏⑬神の物語⇒からの關係: (前項⇒).丁度⑫が語られるその様を,⇒[⑭#あはれ⑮#あやし]⇒⑭といふ長息(#なげき)の聲に發する,斷絶を知らぬ發展(事の世界＝言の世界)と受取つた様に,⑬に關しては,その成長の源泉(言の世界)に,⑮といふ絶對的[#なげき]を得た⇒宣長 pic.twitter.com/eI75Aq5iMK

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#神代の物語②#學問③[#あやしさ]④#問題⑤[#あやし]⑥#常識⑦#物語⑨彼等の #仕事⇒からの關係:(前項から).②を出發させる爲には,この物語(①)の③(#理りなし)をなんとか #始末しなければならない.⑧は,④を,其處(③の始末)へ絞つた⇒⑧#宣長⑨#學者達 pic.twitter.com/2Iff6jIexM

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#神の傳説②[#なに物かはあやしからざる](すべてあやし)③#神代の物語⇒からの關係:⑧は,①を #眞實と信じ,②に徹し,[息を殺して,③に聞き入れば足りる]とした.⇒[④#あやし]⇒對するに,⑩は,③を④(#理りなし)と受け止める餘裕すらなかつた⇒⑧宣長⑩#学者達 pic.twitter.com/gemMQKolbZ

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#神代の物語②#學問③[#あやしさ]⑤[#あやし]⑥#常識⑦#物語⑨彼等の仕事⇒からの關係:(前項から).⑧が,⑨に大きな不滿を抱いたのは,①を⑤(#理りなし)と受け止める餘裕すらなく,誰も(⑩)が,その合理化(#理り/#理に還元/自分流 #理附け)に走るから⇒⑧宣長⑩#学者達 pic.twitter.com/dGypMAKISq

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①問題②[あやし]なる神代の物語⇒からの關係:③にとつて①は,②の挑戰的表情[とは:世の中の事何物かは,あやしからざる]を,虚心に眺めるにある.この態度轉換[とは:「#理りあり(合理)＝學問」選擇よりも「#あやし(不合理)＝#物語に見えるがまま」選擇]の困難性⇒③宣長 pic.twitter.com/Tq1NGDKTDF

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①#問題②[#あやし]なる #神代 の物語⇒からの關係:(前項から).#態度轉換 の #困難性 につき,⑧はその仕事ぶりから推して,長い間,思ひめぐらしてゐたやうに思はれる.#思ひめぐらし,又しては,②に #見えるがままの,⇒[③#あやしさ]⇒の[#かたち]に連れ戻される⇒⑧宣長 pic.twitter.com/hTwn6dTGMS

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ①問題②#神代の物語③#根據⇒からの關係:(前項から).⑨の #観察と熟考 とは,②の見せてゐる表情[とは:#あやし なる #神代の物語 の #挑戰的表情 即ち『#世の中の事何物かは,#あやしからざる』]が,よつて立つてゐる③に向けられた⇒⑨宣長 pic.twitter.com/MBtntkZ10T

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ④#傳説⑤#心ばへ⇒からの關係:(前項から).④の無名の⑩の⑤(#事の世界)からすると,⇒[⑦#あやし]⇒⑦なる #語り方(とは:#古言のふり による #體言命名/#言の世界)をしなければ,何一つ語る事は出來なかつた,⑩のさういふ #内的(#心的)な #必然性⇒#宣長の眼⑩#作家達 pic.twitter.com/t76G8J3xE0

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章 ②#物語⑦#あやしさ(#理りなし/#不合理)⑧#學問の道⇒からの關係:(前項から).⑪にも付き易い,②の⑦の背後に隠れてゐる,以下を見つけ,その意味を問ふ事([#あやしの構造を明らめる事])⇒[③#あやし]⇒以下とは,③なる #語り方 の #内的な必然性 を指す⇒宣長⑪誰の眼 pic.twitter.com/nKF6mFZydA

#読了 連続で 宮部作 ！ 『布団部屋』が秀逸。 どの話も、人の愚かさ／いじましさから発生した怪談かと。 宮部作品、今まで食わず嫌いやったけど、今やからハマった気もする。 年齢／経験／心情／他、出会いの時期だったのでしょー 💕 #あやし #宮部みゆき pic.twitter.com/VwcYa4Xk4p