「MV公開」 7月22日。「翼の折れた弱き戦士たちよ」の MV公開。 赤い背景に人目を引く黒の衣装と赤のエレキギターで、うぴ子目いっぱいのビジュアルアピールである。 見た目にこだわるのも、たまにはいいなと思う(美人に撮れているのが、ファンとしてはなによりうれしい) #うぴ子徒然に (No.325)

「うぴ子、聴き比べ」 「翼の折れた弱き戦士たちよ」のリリースを機会に、Youtubeにアップされた過去の動画と聴き比べしてみる。 何回聴いても飽きることがない。 うぴ子はそれぞれの歌を、それぞれの場面で工夫しながら歌っている 同じ曲でも歌い方によって印象が随分違う。 #うぴ子徒然に (No.324)

「その光景が不自然でしかたなかった」 うぴ子の歌には日常の世界に対する＜違和感＞を歌った歌がいくつかある。「翼の折れた弱き戦士たちよ」もそのうちのひとつ。 日本社会は同質化圧力が強いから、生きづらい。 はじき出されると、自分が誰なのかわからなくなる。 #うぴ子徒然に (No.323)

「地面の砂利に膝の肉が食い込む」 2024年7月20日。「翼の折れた弱き戦士たちよ」リリース。 この曲は最初期の頃の歌で、Youtubeには2021年1月日付で最初の動画がアップされている。3年越しのリリースである 同じ曲でも、ギター1本の弾き語りとレコーディング曲では全然違う。 #うぴ子徒然に (No.322)

「弾き語り晩餐会(その4)」 今まで、うぴ子は路上ライブがいちばん味が出ると思っていたが、今回のワンマンライブで考え返上 客席との距離が近い晩餐会形式は、歌を聞くのに最適 グランドピアノとギターの組み合わせが、とにかくよかった とにかく、うぴ子の熱量がすごかった #うぴ子徒然に (No.321)

「弾き語り晩餐会(その3)」 ピアノ伴奏の「ヒューマンスクランブル」はあると思っていたが、「カラス」と「翼の折れた弱き戦士たちよ」の演奏にはびっくり。 ピアノ伴奏でやさしく歌うなんてことはしない ピアノ＆ギターでコーラスもつけて、最初から思いっきり、激しく歌う。 #うぴ子徒然に (No.320)

「弾き語り晩餐会(その2)」 今までの自分の歌を振り返るという趣向で、「Loop」から最新作の「羅針盤」まで。 2曲目「夏の記憶」がミラキャン時代の曲を初めて歌うというサプライズ。 1部2部合わせて全26曲。すべてオリジナル曲で、「うぴ子」の曲の幅広さを実感。 #うぴ子徒然に (No.319)

「弾き語り晩餐会(その1)」 2024年7月15日。ディナーショウ形式の晩餐会。 とにかく熱量がすごかった。本気で歌うということはこういうことなのかと、体が震えるほどであった。 ギターとピアノという初の試みであったが、挑戦は大成功。 絶対に忘れられなライブとなった。 #うぴ子徒然に (No.318)

「いざ行こう光差す方へ」 「親愛なる私へ」(2023年7月)は2020年に上京を決意した自分自身に向けて、うぴ子がエールをおくった歌。 自分の選んだ選択を、自分自身で引き受ける。 うぴ子が上京したのはコロナで予定していた海外ホームステイがご破算になってしまったから。 #うぴ子徒然に (No.317)

「きっと、真面目過ぎたんだよ」 初期のうぴ子には苦しい歌が多い 楽しい歌を歌う気分になんかになれない時がある。 死にたいと思ってしまう時がある。 世界/世間との折り合いをつけるのが難しいは、若いから。 純粋であることが、自分自身を傷つける。 #うぴ子徒然に (No.316)

「泣いても、いいよ」 上京したばかりの頃のうぴ子が、自分自身を励ますために歌っているのが「泣いてもいいよ」、「君は頑張ってんだよ」 うぴっ子の某氏から、そう聞いた時、ああ、なるほどなぁ、と思った。 誰かに向かって歌う歌は、自分自身に向けて歌う歌でもあるんだ。 #うぴ子徒然に (No.315)

「順調な人生なんてあるものか」 「頑張れ、私」の一節。 思えば、うぴ子の苦労話は多い。 あんたの歌は薄っぺらい、と言われてみたり、 あんたの歌は誰からも必要とされていない、と言われてみたり。 路上ライブも最初の頃は全然人が集まらなかったという。 #うぴ子徒然に (No.314)

「くじけた時そばにいた人たちの顔を忘れるなよ」 余裕をこいた人間が「頑張れ、私」を歌っても、聞く人の心に響くことなどない いつだったか、うぴ子はそう言っていた (だから、私はそんな人間にならない、と) ファンはいつも、うぴ子のそばにいて彼女のことを応援している。 #うぴ子徒然に (No.313)

「胡蝶の夢」 自分が蝶になった夢をみたが、夢の中の蝶こそが本当の自分で、今の自分は蝶がみている夢なのかもしれない・・・ 時としてうぴ子が神がかった曲をつくるのは、どこかにいる神様が彼女の姿をかりて曲をつくっているからなのかもしれない。 #うぴ子徒然に (No.312)

「もう私だけの夢じゃないだろ」 「頑張れ、私」の一節。 ファンは勝手な想いを彼女に託しているが、うぴ子の「夢」はいったい何なのだろうか、と考えてしまう。 有名になることや、売れることが目標じゃない、と彼女は言う 武道館ライブも、それ自体が目標という訳じゃない。 #うぴ子徒然に (No.311)

「高い壁にぶつかるのは立ち止まっていない証拠だから」 「頑張れ、私」の一節。今までいろいろあったが、2024年はうぴ子飛躍の年である 「頑張れ、私」は2022年8月に発表したうぴ子の決意表明の歌。 アマチュアであることをやめて、歌に本気で取り組むと決心したのがこの年。 #うぴ子徒然に (No.310)

「コヤブソニック」 2024年9月15日に大阪で開催される「コヤブソニック」にうぴ子が参加する。 有名どころの歌手・芸人が集まるフェスに招待されたことで、うぴっ子たちの興奮度は高い。 会場のキャパ8000人(?)。こんな大きな会場でうぴ子が歌うのは初めてだ。 #うぴ子徒然に (No.309)

「売れる、売れない、なんてどうでもいい」 うぴ子の歌を「売れる、売れない」で語る人がいるが、そんなことはどうでもいい。 売れるために「こうした方がいい」なんて意見も、どうでもいい。 彼女の歌をそんな次元で語りたくない。 #うぴ子徒然に (No.308)

「歌の力」 楽しいばかりが、歌じゃない。 そうかと言って、小難しいことを歌に求めてもしょうがない。 でも、うぴ子の歌を聞いていて、確かに思うのは「勇気」をもらえるということ。 彼女の歌は単に楽しいだけじゃない。 #うぴ子徒然に (No.307)

「目の前のことに集中する」 今回の路上ライブで思ったこと 余計なことは考えず目の前のことに集中する それがいちばん大切なこと。それが歌の力の源だということ 彼女の「歌」は単なる歌を超えていると言ったら言い過ぎだろうか 彼女の歌に多くの人が感動するのは確かなこと #うぴ子徒然に (No.306)

「横須賀路上ライブ(その4)」 力のこもった「翼の折れた弱き戦士たちよ」　 いままで何回も聞いた曲だが、いままでで一番激しい歌い方だったように思う。力いっぱい。ギターの弦が切れるのではないかと思うほど。 この激しさが「うぴ子」なんだ、と思う。 #うぴ子徒然に (No.305)

「横須賀路上ライブ(その3)」　 ライブの最後は「達者でな」 観客みんなで手拍子しながら「達者でな～」と声をあげてライブが終わる。 うぴ子らしい、たのしい終わり方である。 いつものことだが、自分たちがライブに参加したという実感がある。 #うぴ子徒然に (No.304)

「横須賀路上ライブ(その2)」　 「戦争反対」のデモ行進があり途中、5分程中断。 再開後、うぴ子は「世界中のライフル銃をギターに持ち替えたなら」を歌う いつも思う。うぴ子の歌に政治的なプロパガンダの色はない 彼女の歌はメディアうけするパフォーマンスなんかじゃない。 #うぴ子徒然に (No.303)

「横須賀路上ライブ(その1)」　 2024年6月29日。うぴ子はなぜか、いつにない緊張した面持ちで登場（久しぶりのライブのせいか？） 1曲目「親愛なる私へ」、2曲目「母よ」、３曲目「東京」 路上ライブでは盛り上がる曲でスタートすることが多いのだが、今回は全然違う。 #うぴ子徒然に (No.302)

「横須賀」 2年前の3月。はじめてうぴ子を知ったのが、Youtubeの横須賀路上ライブの「ファイト」であった。 泣きたい気持ちになるほどの、強烈な印象。 それが、今につづく、長い道のりの最初のきっかけ。 #うぴ子徒然に (No.301)

「うまくできたライブの後のお酒はおいしい」 うぴ子のライブにはそれぞれに色があり、同じライブは2度とない。 毎回、精一杯の全力疾走といった感じである。 うまくできたライブの後のお酒はおいしい、と彼女は言う。 それは、うぴっ子たちも同じ。 #うぴ子徒然に (No.300)

「孤独の形」　 類は友を呼ぶという諺があるが、うぴ子の言葉に＜孤独の形＞というのがある。 ライブでいつも一緒になる「うぴっ子」の人たちと話をしていて思うのは、人それぞれ、職業も年齢も住んでるところも全然違うのだけど、どこか共通項がある。 #うぴ子徒然に (No.299)

「出来の悪いライブの後は悔しい」 最近はそんなことはないが、最初の頃はライブでいろいろ苦労したという。 歌詞を間違えてバタバタてしまう。MCが全然うまくいかない。観客がなかなか反応してくれない・・・ ライブの後で泣きたい気持ちになることが多かったときく。 #うぴ子徒然に (No.298)

「炎上ネタ」 外国では宗教と政治とサッカーの話は知人の間でするものではないという （仲たがいの原因となる話題だから） うぴ子の歌に神様は出てこないし、政治とサッカーの話も無縁だが、それでも彼女の歌には社会的なイシュー（問題）を扱ったものは多い。 #うぴ子徒然に (No.297)