#知多四国霊場 の88番札所・結願の寺である円通寺。 観音堂の階段の手すりを見たら、手すりの一部に前掛けが掛けられていて、地蔵化していた。 #大府の寺社 #大府市 #おおぶ pic.x.com/g4ArqEm95Y

壇箱には二体の力神と花鳥の彫刻。これは、半田市亀崎の「中切組力神車」とほぼ同じ構図だそう。そこで中切組保存会の許可を得て、「北尾祭礼山車」から「北尾力神社」へ改名したと言う。 #大府市 #おおぶ #大府の祭り pic.x.com/WrPBcpagRo

北尾地区の山車は寛政12年（1800）のもの。亀崎の立川流彫刻６代目・立川芳郎尚富棟梁監修の元に大修復が行われ、令和5年度に完成したばかり。これを機に、北尾力神車と改名。 めちゃめちゃ動きが良くなったらしく、クルクル回る！とのこと。めでたし。 #大府市 #おおぶ #大府の祭り pic.x.com/e5YGyaS5YM

中組・南組と同じく横根地区の石丸組の石丸車は、天保3年（1832）、名古屋大須の仏壇屋・伊兵衛作。蹴込の彫りは牡丹に唐獅子。上には鯉の滝登り。 黒漆に金箔が、ちょっと仏壇っぽい？ #大府市 #大府の祭り #おおぶ pic.x.com/cNcmXkXZ1y

横根地区の山車の中で最も古い南車は、享保19年（1734）のもので、作者は不明。前山の彫物は松竹梅と翁像。天井板には龍の蒔絵が描かれているようだが、ちょっと見えにくかった。 #大府市 #おおぶ #大府の祭り pic.x.com/E4B9Sd5wdJ

4台の山車の中でも、横根地区の中車の彫刻が素晴らしい✨安政6年（1859）のもので、ケヤキの素木彫り。きめ細かい彫りと奥行感は、目を見張るものがある。 それもそのはず、作者は #瀬川治助重光 。名古屋、知多の山車を手掛けてきた一流彫師。 #大府市 #おおぶ #藤井神社 #市指定文化財 pic.x.com/MSdjCUOM5x

コンクリート製の防空壕、というか地下室は、5.5畳程の広さ。発見当時は水が溜まっていた。壁の下の焦茶色は、水の跡。天井にも水のシミが見える。 大倉公園は大倉和親の別荘地だったが、この防空壕を作ったのは、後に別荘地を買い取った名機製作所の創設者・加治氏。 #大府市 #おおぶ pic.x.com/EqBPEmXNN8

「まるっと！」大府市ウィークで、大倉公園の休憩棟内にある防空壕が紹介されたので、過去写真をアップ。 休憩棟は大正時代の建物で、国登録有形文化財。その一室に、地下へ続く入口がある。平成元年に発見された防空壕はコンクリート製、昭和19〜20年頃のもの。 #大府市 #おおぶ pic.x.com/dERpJo4t0p

子安神社の秋まつりには、猩猩（しょうじょう）が登場する。猩猩にバリンと呼ばれる先端を割いた竹の棒で叩いてもらうと、一年無病息災で過ごせると言われている。 オス（紺）とメス（花柄）の2体が、バリンをガラガラと引きずりながら子どもたちを追いかけ、ポンと軽く叩く。 #大府市 #おおぶ pic.x.com/2PgopVqXOk

大府市北部、名古屋市のすぐ近くにある木ノ山（このやま）地区の子安神社の秋まつり。このお祭りでは、神輿でも山車でもなく、花車で練り歩く。中央に大きな松を据えて、周囲を生花や紙の花、提灯で飾り付け。松の木を調達するのは、なかなか大変らしい。 #大府のまつり #大府市 #おおぶ pic.x.com/hMOzjPg6jN

あいばまさやす氏作、ペーパーアートの南極観測船ふじ。ちゃんとヘリコプターも載せている🚁 本体は厚紙、その他の材料は廃材や100均素材。ほとんどお金をかけずに、このクオリティ。 #大府市歴史民俗資料館 #大府市 #おおぶ pic.x.com/Zr7Q3pMiox

#大府市歴史民俗資料館 の一角にある「ぺーぱーあーとのはこにわ」には、あいばまさやす氏の作品が展示されている。 最新作は #西部警察 のスーパーカー。内部にはコンピューターパネルも！ しかし、こんな車に乗ってる警察官って🤣 #大府市 #おおぶ pic.x.com/oq9dp6VUtI