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#おにまいんぐりっしゅ 再放送第37回、11月6日は「滝沢馬琴の命日」 南総里見八犬伝にちなんで、あさひちゃんがわんこなシーンから pettingは犬などをモフモフすることで、このシーンにも合う表現ですが 人に使うといやらしい意味になってしまうので、hairを付けて回避しています 適切な配慮! pic.x.com/TmWKRGsYIs
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第36回、11月5日は「いい男の日」 snap out of itは「くるっと向きを変える」という意味で 落ち込んでいる人に対して「気持ちを切り替えよう」とか 言動がおかしい人に対して「正気に戻れ」とか そんなニュアンスでよく使われます pic.x.com/P0R6WOxzRE
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第35回、11月4日は「いい刺繍の日」 日本語でも「頭のネジが外れている」と言いますが 英語でも全く同じような表現をします 「頭の」と言わずに単純に「ネジが外れている」と言うのが特徴です pic.x.com/9pM12wlyJv
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第34回、11月3日は「まんがの日」 漫画は日本が誇る文化、ということで文化の日に設定されています 「ラビットホール」少し前にボカロ曲で流行りましたね 比喩としての「沼」にあたる表現です 趣味などに夢中になっている状態 または解決困難な問題に苛まれている状態です pic.x.com/ZgnGdfnA3p
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第33回、11月2日は「タイツの日」 ball of energyはエネルギーの塊、元気はつらつな人のことです devil-may-careは元々荒くれ者の台詞で 「悪魔が気にしたって、俺は気にしないぜ」みたいな表現 そこから「大胆不敵、無頓着で向こう見ずな様子」を表します pic.x.com/jqYHl70ZM5
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第32回、11月1日は「紅茶の日」 inには前置詞でない使い方もあり 「何かが望ましい状態にあること」を指します アウトの反対だと考えると分かりやすいかも 例えばthe train is in.と言うと「電車が到着してる」となります pic.x.com/V48cc326DP
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第31回、10月31日は「ハロウィン」 アニメの方はトリックオアトリートにちなんでtrickと訳しています 漫画の方はhaveの珍しい用法「騙す」を使っています 完了形なのは「騙された結果このザマだ」というニュアンスですね pic.x.com/y7nGVj25C2
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第30回、10月30日は「香りの記念日」 matureには「大人の、成熟した」という意味のほか 「果実が熟れた、チーズなどが熟成された」という意味があり なゆたんの表現には「オトナっぽい香り」の裏に 「おまえ うまそうだな」みたいなニュアンスが発生します 面白い訳です pic.x.com/wirx2PNHFK
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第29回、10月29日は「てぶくろの日」 「手袋のようにぴったり」はなかなかお洒落な表現ですよね hand downは「後世に残す、伝える」という意味 hand-me-downは「自分のものを残す、人にあげる」ということで 「おさがり」という意味になります pic.x.com/qgjN5A7Cil
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第28回、10月28日は「プレスリリースの日」 おもらしする人は英語でpants-wetterと言います ちょっとかっこいい…かも? ちなみにジャンルとしての「おもらし」は英語でも「omorashi」 また略して「omo」と呼ばれ、親しまれている(?)ようです pic.x.com/nlxPE3hCyK
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第27回、10月27日は「読書の日」 deliverには「人を開放的な気分にする」「期待に応える」という意味があり この合わせ技で百合漫画の「過激」さを表しています 面白い意訳です deliverは元々「解放する」という意味で、リバティー(自由)と語源が同じです pic.x.com/anKtL29PjK
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第26回、10月26日は「青汁の日」 May God〜は「神様が〜しますように」という神頼みで May God protect meで「神よ、我に加護を」となります この表現はよくMayが省略されます イギリス国歌の「God Save the Queen(King):神よ女王(王)を護り給え」などが有名ですね pic.x.com/Ou3ZEqojtS
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第25回、10月25日は「リクエストの日」 「きゅる〜ん」は訳し難い擬音ですが ここでは猫撫で声の表現として、sugar sweet(甘々な)と訳しています pretty pleaseは子供のように「おねがぁい」とおねだりする言葉です pic.x.com/eUjxS0vcZr
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第24回、10月24日はヴィルヘルム・ヴェーバーの誕生日 電磁気学を大きく発展させ、磁束の単位「ウェーバ」にも名を残す科学者です magnetismは磁力のことですが、金属を引き付ける不思議な性質から 「人をひきつける力、カリスマ性」みたいなニュアンスで使われたりします pic.x.com/qvEJHsF4aB
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第23回、10月23日は「モルの日」 日本語では「おしっこが漏れそう」を「もる」と略しますが 英語でもI gotta go to the bathroom.(トイレ行かなきゃ、もれそう)をgotta goと略します 漏れそうな時に長い台詞なんて言ってられませんからね pic.x.com/sfEz6OlGRh
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第22回、10月22日は「アニメの日」 slice of lifeはアニメジャンル「日常系」の訳として作られ、定着した用法です 「暮らしの一切れ、人生の一片」という表現がお洒落ですし 韻の踏み方も気持ち良いですね pic.x.com/h9ZqLOyDDG
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第21回、10月21日は「あかりの日」 いわゆる現在進行形のbe Vingですが、「未完了の動作」を広く表すので これを「現在未完了形」と言う人もいます 例えばここではスイッチを「今消している」のではなく 「これから消す」という段階です。着手を表す現在進行形ですね pic.x.com/x4sT9S2Z63
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第20回、10月20日は「頭髪の日」 「髪は女の命」がなかなか面白い訳をされています 「女」の部分を省いて訳しているのが時流というか、あちらならでは、でしょうか 「自己表現」というのも日本だとあまり聞かないですが、向こうだと重要な価値基準なのでしょう pic.x.com/HDjz3aU3KR
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第19回、10月19日は「バーゲンの日」 フレアトップは裾に向かってふわっと広がるトップス(基本ヒラヒラは1段) ラッフルトップはヒラヒラたくさんのトップス(ヒラヒラが多段にもなる) あさひちゃんのはヒラヒラ2段だったので、ラッフルトップの方が近いかな、と思います pic.x.com/uM9gOmh01n
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第18回、10月18日は「ミニスカートの日」 スカートは元々「短い衣服」という意味で、short(短い)と語源が同じです それを考えると「スカートが短い」はちょっと面白い表現ですね ちなみにシャツも全く同じ「短い衣服」という語から生まれた語です pic.x.com/SPemkFWSjA
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第17回、10月17日は「貧困撲滅のための国際デー」 I'm brokenと言うと怪我や病気の人ですが I'm brokeと言うと「お金がない」となります 強調としてflatを使うのが特徴的です 財布や懐がスカスカなイメージでしょうか? pic.x.com/I461GcCeag
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第16回、10月16日は「世界食料デー」 bon appetitは元々「召し上がれ」ですが、けっこう用途が広く 「いただきます」「さあ食べましょう」の他 食事の場を途中で去る時の一言とか 食事に行く人への声掛け等にも使うそうです 日本語の「お疲れ様です」の感覚に近いかも pic.x.com/ACspR0GdTu
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第15回、10月15日は「ぞうりの日」 このbaby stepsはとても良い訳ですね 原文通り「歩幅を小さく」という意味に加えて 「(慣れない衣装だから)焦らずにゆっくり、少しずつ慣れよう」 みたいなニュアンスも加わっていて、大変味わい深い訳です pic.x.com/I7jDBtxzcj
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第14回、10月14日は「鉄道の日」 英訳版では「改造計画」が「リハビリ計画」と訳されています リハビリというと身体機能の回復、という意味でよく使われますが 元々は「社会復帰、居場所を取り戻すこと」と言う意味で ここでもその意味合いが強いと思います pic.x.com/QGkEw440u4
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第13回、10月13日は「国際防災の日」 まひろちゃんの早起きを「地獄が凍りつく」というのがなかなかの毒舌です had betterはmustやhave toより上のレベルで「しなきゃヤバい」という表現 よく主語やhadが省略されてbetterから始まる文になります pic.x.com/paSZVyPIFJ
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第12回、10月12日は「芭蕉忌(松尾芭蕉の命日)」 「古池や 蛙飛びこむ 水の音」にちなんで水音の話です splashを基準にして、小さいのはsplish、大きいのはsplooshと 母音の語感で水音の大小を分けています 「小さい」の”i”「大きい」の”o”とも偶然ですが一致しますね pic.x.com/nC3Al3mP3V
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第11回、10月11日は「ウインクの日」 bribe for your silenceは「あなたを黙らせるための賄賂」で「口止め料」となります アニメの方は「秘密を守る見返りに…」と少し穏当な訳になっていますね pic.x.com/fil6eQhw2x
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第10回、10月10日は「銭湯の日」 1010→千十→せん・とお→銭湯、です 漫画版の訳がやっぱり酷いですね(褒め言葉) couldn’t care lessは直訳すると「これ以上気にしないのは無理だろう」で 「一切気にも留めない、全く関心がない」というニュアンスになります pic.x.com/RY2a25Tjjn
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第9回、10月9日は「散歩の日」 tenと「く」で「てくてく」という語呂合わせです 「早起きの鳥は虫を捕れる(=早起きは三文の徳)」ですが この虫wormは主にミミズのことですね 朝地面から出て来た捕まえやすいミミズは、早起きの鳥のものになる みたいな感じでしょうか pic.x.com/6Lma47CkIY
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第8回、10月8日は「木の日」 「ビーム(光線)」の意外な使い方と由来の話です 光を放つような表情ということで「とびきりの笑顔」という意味になります また語源は「木」で、バウムクーヘン(木のケーキ)の「バウム」と同じです 音も似てますよね pic.x.com/XlvThKdv2K
#おにまいんぐりっしゅ 再放送第7回、10月7日は「おなかを大切にする日」 「お腹」に幼児語のtummyを使っているのが微笑ましい(?)所 upset stomachは乱されたお腹、で「腹痛」です setと対義語upset、どちらも現在・過去・過去分詞で形が変わりません セットで覚えておくと役立ちます pic.x.com/HCIQLC76K3