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『ONE PIECE』24巻。砂漠を抜け新たな出航の直後に立ちはだかるは、海中と“空”。珍しく敬語を使ったりキレないルフィの姿も垣間見え、景観、描写共にアクセントが効いている。そして明らかに本作でも異質に挟まれる“人の夢は終わらねえ”と“あいつら”と赤髪のリフレイン。 #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/2Y4MI7xUbG
『ONE PIECE』23巻。誰かを死なせない為に自己を犠牲にする事は、アラバスタの国民であっても麦わらの一味であっても変わらないのだと、クロコダイルの策略並に周到に練り上げられたエピソードとモチーフの積み重ねに泣く。#きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/bipsZAEDf9
『ONE PIECE』22巻。ただ世界征服がしたいだけのベタな悪役というのが明らかになっていくと共に、遂に反撃の拳が入りだし意外としっかり焦り出すクロコダイルの打たれ弱さに、彼を小物と指摘したルフィの主張に説得力が増していくのが面白い。 #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/E9hGgI6KEl
『ONE PIECE』20巻。正体を明かしたバロック・ワークスの面々に対してマントで姿を隠して立ち向かう麦わらの一味。ボン・クレーのマネマネの能力も相まって、正体の隠し合いが繰り返される。遂に始まってしまうアルバーナの内戦。 #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/6feDwuCY65
『ONE PIECE』19巻。 麦わらの一味、海軍、国王軍、反乱軍、B・Wとこれまで派閥が大幅に増え、ヴィランの鬼畜ぶりもより恐ろしい。一通りの仲間集めを終えた先にこれを隠し持っていた本作の勢いたるや。 #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/SkN5VvFnBw
『ONE PIECE』18巻。私欲の為に身分を偽るバロック・ワークスと、他者の為に偽るビビ。ドラム王国に続き人の上に立つ者としてルフィを上回るかに見えたビビだが、ルフィは彼女の自己欺瞞性を突く。しかし核心は伝えず、本心を聞き出すまで不機嫌を演じるルフィは少し苦手だ #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/soFZ8AcWlK
『ONE PIECE』17巻。信念すなわち人を思いやる心を失ってしまった国に咲く桜の花。あの大きな煙突はヒルルクの帽子のようで涙を誘う。 さて、アーロンに続きワポルも顎が強力な独裁者だった。食べるという行為の征服性。 #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/mwvUMJOzfL
『ONE PIECE』16巻。他人を救わない独裁者と、他人を救う事を死の間際までやめないヒルルク、ドルトン、ルフィ達。ヒルルク城のデザインが明らかにノイシュバンシュタイン城をトレースしているのは、やはり医療=ドイツ故か。 #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/aUzPyGCEDO
『ONE PIECE』15巻。一味それぞれが抱える旅の核を交差させ、グランドラインとして改めての進水式。Mr.3の能力により暫く動きの少ないシーンが続いてからの巨人2人の見開き絵で解放感を演出。また、リーダーとして優れるビビを配置する事でルフィの弱点も描いてみせる。 #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/8YTGtiWnrY
『ONE PIECE』14巻。vs独裁者が連続していたのでこの辺りで一旦バリエーション出るのが面白い。しかし、Mr.3はどう考えても雑魚な見た目なのに、結構強いの新鮮。ゾロにみんなが引く回。 #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/Y2SJu2BC7o
『ONE PIECE』13巻。グランドライン参加を果たすも、すぐには輪郭ありきの話にはせず、自由を象徴する冒険が続く。しかし、バロックワークスの新キャラは既にここで予め多数出しておいて、読者提示情報を上手く絞りつつ組織の大きさを体感させてもいる妙味。 #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/VyaKdS3b28
『ONE PIECE』12巻。遂に本格的にワンピースを目指す伝説が始まると即座にラバーンのエピソードを挟むことで、正体不明のワンピースだけではない情緒的な目的を設定していると言える。 #きゃりーのワンピース読破 pic.twitter.com/Qggr8fLgnx