「勉強もせず遊んでばかりいて、いきおい落第してしまった」 例文のような使い方をする副詞の「いきおい」をご存じですか。 #ことばリサーチ

「（三年）鳴かず飛ばず」は「三年蜚ばず（飛ばず）鳴かず」から生まれて一般に定着した表現で、現在ではどちらが正しいともいえないようです。なお、この慣用句には本来、「将来の活躍を期してじっと機会を待っていること」（大辞林）というポジティブな意味があるそうです。 #ことばリサーチ

「正義のヒーローが命をかけて戦う」 「命をかける」の「かける」の漢字表記について、みなさんは下記のうちどれがしっくりきますか。 #ことばリサーチ

一方で「若い世代ほど少ない数をさす傾向がつよい」（新選国語辞典）、「近ごろは三か四かを言う人がふえた」（岩波国語辞典）といった指摘も聞きます。そこで２番目の質問では年齢層別に尋ねましたが、この結果に限っていえば平成生まれと昭和生まれに大きな差はありませんでした。 #ことばリサーチ

数人、数日、数回といった場合の「数」が表す範囲について、みなさんがイメージする上限はどれぐらいですか。今回は年齢層別にお答えください。 #ことばリサーチ

一方、「たたずむ」と同語源の「たたずまい」は「①立っている様子②転じて、ものの姿。ありさま」（岩波国語辞典）を表し、「庭のたたずまい」など立っていないものにも広く使われます。なお「たたずむ」には歴史的に「そのあたりをうろつく」（大辞泉）といった意味もありました。 #ことばリサーチ

数人、数日、数回といった場合の「数」が表す範囲について、みなさんがイメージする上限はどれぐらいですか。 #ことばリサーチ

そうした中で「けん制」や「急きょ」は比較的定着度が高いとして現在でも新聞で使っているものですが、アンケートの結果は支持する回答が１割前後にとどまりました。「牽」も「遽」もさほど易しい字ではありませんが、それ以上に交ぜ書きへの違和感が強いということでしょうか。 #ことばリサーチ

「Ａ社は顧客第一を経営のキジクとしている」 例文のキジクの表記として、みなさんは「基軸」と「機軸」のどちらがしっくりきますか。 #ことばリサーチ

「森の奥に小さな池がたたずんでいた」 例文の「たたずんでいた」の使い方をどう思いますか。 #ことばリサーチ

みなさんは「免れる」を主に何と読んでいますか。 #ことばリサーチ

アンケートの結果は「お話しします」を選んだ方が76.4%と多数を占めました。動詞の連用形であることを意識してのものなのか、それ以外の理由によるものなのかは分かりません。いずれにしても、送り仮名の付け方に絶対的な正解はなく、どのルールに従うかによって表記は異なります。 #ことばリサーチ

「三年飛ばず鳴かず」「三年鳴かず飛ばず」 みなさんにとって、なじみのある慣用句はどちらですか。 #ことばリサーチ

手で持ってたたいたり振ったりする小さな打楽器の「タンバリン／タンブリン」。みなさんはどちらの言い方を主に使っていますか。年齢層別にお答えください。 #ことばリサーチ

「急遽（きゅうきょ）」の表記として、「急遽」と「急きょ」のどちらがしっくりきますか。 #ことばリサーチ

「牽制（けんせい）」の表記として、「牽制」と「けん制」のどちらがしっくりきますか。 #ことばリサーチ

「グラスにビールを注いで回る」 この場合の「注いで」を、みなさんは主に「そそいで」「ついで」のどちらで読みますか。 #ことばリサーチ

「グラスにビールを注ぐ」 この場合の「注ぐ」を、みなさんは主に「そそぐ」「つぐ」のどちらで読みますか。 #ことばリサーチ

「ほめられてうれしいハンメン、少し照れくさかった」 「……の一方で」という意味のハンメン。「半面」と「反面」の２通りの書き方がありますが、みなさんは主にどちらを使いますか。#ことばリサーチ