相良村柳瀬橋から、川辺川下流。 2024.8.1 日本自然保護協会と地元グループの調査では、川辺川の鮎の質の良さは、清流で育つ珪藻類を食べるから。 環境アセスでは、驚くことにダムによる水質や水温変化と、それが鮎や藻類への影響は一切調査されていない。 #この川にダムはいらない pic.x.com/gajikkzgfb

五木村も近年かなり暑いが、それでも木陰や水辺から吹く風の涼しさは体感温度をぐっと下げてれる。 渓流ヴィラITSUKIの下、川辺川と支流五木小川合流点。 2024.7.28撮影。 昔はここは深い淵があり水量も今よりずっと多く、泳力が試される場所だった。 #川辺川ダム #五木村 #この川にダムはいらない pic.x.com/2qlv42woz8

五木村中心地の水没予定地、頭地橋より。 左手奥がバンジーの橋。 左岸に宿泊施設渓流ヴィラITSUKIがある。 2020年の球磨川豪雨、2021年の台風で砂利が溜まったが、高い透明度。 #川辺川の光景 #川辺川ダム #流水型ダムでは命も清流も守れない #この川にダムはいらない pic.x.com/zijefp1yyi

五木村頭地、下手の旧集落にて。 川辺川とその支流の五木小川がここで合流して、水量が増える。 ここが標高250m。 ダムが満水になると280mになるので、よどんだ水の底に沈む。 数年に一度の大雨でもここは沈み、泥と土砂まみれの臭い川に変わる。 #川辺川の光景 #川辺川ダム #この川にダムはいらない pic.twitter.com/cuUiTbNbjB

相良村川辺棚葉瀬にて。 2024.8.1 ここは下流の農地を潤す取水口があり、揚水機が据えられている。 すぐそばにフルーティーロードの相良大橋がある。 #川辺川の光景 #川辺川ダム #この川にダムはいらない pic.twitter.com/c3kVHTmKzA

相良村深水、境田橋にて。 川で泳ぐという原体験。 2024.8.1 橋から中高生が川に飛び込むのが夏の風物詩で、まだ飛び込めない小学生も岩から淵に飛び込んで遊んでいた。 2020年豪雨災害後は土砂で埋まり、橋から飛び込むのも難しいほどの浅さに。 #川辺川の光景 #川辺川ダム #この川にダムはいらない pic.twitter.com/aCUNjpoLpj