トライアック電源、この38ｘ36ｘ23mmヒートシンクで運用可能かテストしてみた。 トライアック入力 AC100V，出力 AC40V，<10A 結果、無風だと徐々に過熱して60℃を超えてくる。ファンで空気を動かすと人肌程度（35℃？）で安定する。 冷却ファンかヒートシンク大型化は必須だな。 #これは写真機材である pic.twitter.com/7mPwYrPjQq

これ（左）がこう（右）なる。本当か？ 今まで自作スパッタリング装置のAC電源は家庭用AC100Vから左のスライダックで40Vに降圧して使っていた。 それをマグネトロン制御用CNCからGコードで自動制御する事を目指し、右のトライアック制御への転換を試みている。 #これは写真機材である pic.twitter.com/TaQD2bZ3H1

真の鏡面ステンレスへの純銀スパッタリングも成功。 中央に薄曇りが出るのはスパッタ頻度の不均一由来だが、この程度は問題にならない（出来れば消したい）。 このくらいになると撮影前の最終研磨はあっと言う間に終わる。 #これは写真機材である #Daguerreotype #ダゲレオタイプ pic.twitter.com/OYyKvPPFXm

安易に完璧と言うのは愚かだが、間違いなく過去最高のプレートができた！ 今日導入した可動プレートホルダで隅々までクロム下地が行きわたり、どこにも欠陥が無い。 このプレートは被膜の活着を良くするため意図的に鏡面を荒らしているが、次は真の鏡面のままスパッタしよう。 #これは写真機材である pic.twitter.com/P5BlsKkgoq

可動式プレートホルダ プレート面積に対して小さいクロムターゲットでプレート四隅までスパッタするため、ネオジム磁石4つで10ｍｍ厚ガラスをサンドイッチしている。 純銀スパッタリングでは従来通りホルダ固定でマグネトロンをCNC駆動して被膜厚さの均一性を担保する。 #これは写真機材である pic.twitter.com/I6VUpKm8W1

ステンレス鏡への純銀スパッタリング、施工条件はこれにてフィックスかな？ 工程中に印加電圧を3段階に分けて上げる（手動）処理をしている。マグネトロン駆動CNCのGコードにそれ組み込めないかねぇ。 ガラス蓋にも銀が載っているが、一回のスパッタリングでこんな鏡面になる。 #これは写真機材である pic.twitter.com/ANg41EyK9u

ミスって写真忘れたw 先輩より頂いた廃電子レンジ #これは写真機材である pic.twitter.com/wszZtyyOLX

先輩より頂いた廃電子レンジ #これは写真機材である

キターー！ ＼(^o^)／ 真空水銀現像チャンバーの蓋！ 方形部分だけで330x240x12mmのSS400（鉄）で重たい。 外周レーザーカットまま、Oリング面なのに黒皮指定という乱暴な設計で、加工屋さんは「SSの黒皮で傷無きことは保証できん」と言うのを強行したら加工一発入れてくれた！ #これは写真機材である pic.twitter.com/tko3Abz4IB

なかなかカオスだが、親亀子亀で上手くレイアウトできた 今までスパッタリングと真空水銀現像を一つの油回転ポンプ（親亀）でやっていて、配管の繋ぎ替えが面倒だった TMPの粗引きを子亀に任せられるので楽になる 真空現像にこんなデカい油回転は要らないのだが、まぁ仕方ない #これは写真機材である pic.twitter.com/uPM6QvaDz6

ぴゃー焦ったぜ！ オクで落としたファイファーのダイアフラムポンプが動かず、本物のジャンクかと思った。 マニュアル読むと筐体の中の基板にディップSWがあって、外部PWM制御モードになってた。 動いてみると極めて静かにTMPの要求する5mbar以下まで引いてくれる。　つづく #これは写真機材である pic.twitter.com/6pD1T2RXB4

作品と言えるような #Daguerreotype はできてないし、仕方ないから我がメインコンテンツw 自家スパッタリング動画でもどうぞ。 こう見えてもチョコマカ改変はしている。それが改良なのかはそのうち分かるだろう。 #これは写真機材である pic.twitter.com/npump99xWI