健康アドバイス！蚊媒介感染症 主な蚊媒介感染症:デング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、マラリア 日本脳炎、デング熱に関しては2014年に国内感染例が報告されました。 感染してからの治療よりも、蚊に刺されないための対策が重要です。 #さいたま健康 pic.twitter.com/5aR6SHCAOA

健康アドバイス！ 高齢者の熱中症予防③ 「暑さを避ける」 暑い日は外出を避けましょう。屋外作業などは涼しい日まで待つ。 外出する場合は、日陰を歩く、日傘を使う、涼しいお店などを通り抜けながら移動するなど環境を利用しましょう。 帰宅したら水浴びなどをしましょう。 #さいたま健康 #薬剤師

健康アドバイス！ 高齢者の熱中症予防② 「エアコンの活用」 暑い日が続く場合は、積極的にエアコンをつかいましょう。高齢者はエアコンがあっても使用せずに、熱中症で救急搬送されることがあります。 目安として室温28℃がおすすめです。 #さいたま健康 #薬剤師

健康アドバイス！ 高齢者の熱中症予防 「のどが渇かなくても水分補給」 朝、目が覚めたらのどが渇いていなくても、コップ2杯程度の水分補給をしましょう。 「部屋の温度をこまめに測る」 自分の感覚に頼るのではなく、気温、室温の数値を確認して調節をするようにしましょう。 #さいたま健康 #薬剤師

健康アドバイス！子どもの熱中症予防 顔色や汗のかき方を観察 適切な飲水行動を学習させる 日頃から暑さに慣れさせましょう 服装を選びましょう：すこし薄着ぐらいがちょうど良いかもしれません。 乳幼児の自動車内放置事故に注意しましょう #さいたま健康 #薬剤師

健康アドバイス！ 熱中症対策 日常の健康管理にも気を配りましょう。 体調づくり３原則「バランスの良い食事」「睡眠」「適度な運動」が重要になります。 １日にとる水分は、1,200ml程度が目安となります。のどの渇きを覚える前に水分・電解質を補給することがポイントです。 #さいたま健康 #薬剤師

健康アドバイス！ 失った水分を取り戻そう 体の脱水状態を把握しよう ・体重でチェック、体重の2%を超えるような脱水になると熱中症リスクが上昇します。 ・尿の色をチェック、脱水していると濃い色の尿が出ます。 #さいたま健康 #薬剤師 #熱中症対策

健康アドバイス！ 熱射病が少しでも疑われた場合は体を冷やして下さい。 氷水に浸して冷却するのが救命率が高いです。 その他以下の方法が推奨されています。 全身に水をかけ、送風機や扇風機などで強力に扇ぐ 氷水に浸したタオルを全身に当てて温まったら交換する #さいたま健康 #薬剤師 #熱中症対策

健康アドバイス！熱中症 熱中症を疑う場合「意識が有るか無いか」が一番重要です。 以下の症状の場合は「意識障害」として考えてすぐに救急車を呼んでください。 ・応答が鈍い ・言動がおかしい ・意識がない #さいたま健康 #薬剤師 #熱中症対策

健康アドバイス！熱中症 熱中症とは、暑い環境下で起こる健康障害の総称です。 熱失神：めまい、失神等 熱痙攣：痛みを伴う痙攣 熱疲労：脱力感、倦怠感、頭痛、吐き気等 熱射病：意識障害、高体温 #さいたま健康 #薬剤師 #熱中症対策