東京駅で東海道新幹線に乗り換え、21時すぎに定刻通り新大阪駅に到着しました。これにて今旅の実況は完結とさせていただきます！９日間もの間お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました！また次の旅でお会いしましょう～。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/wg9aPX8sbd

小山で東北新幹線に乗り換え。一気に帰路につきます。 旅の終わりに一抹の寂しさを感じていたら、慰めるかのようにE2系がやってきてくれました。ちょっと嬉しい。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/mME6fCtMda

①小田林駅脇の踏切から入口方向を望む。実はすぐ後ろに結城中学校がある。実際いるのか分からないが、ここなら電車通学も楽にできそう。 ②小田林を去る。これにて予定していた途中下車はすべて完遂した。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/dfgqFgibd9

今旅最後の訪問駅は、小田林（おたばやし）。１面１線ホームの無人駅。初訪問。最後にシンプルな棒線駅の雰囲気が撮りたくて当駅を選んだんですが、踏切からホームを望むと大逆光だったのが若干誤算でした。未訪問駅もまだまだあるので、水戸線はまた再訪したいですね。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/IHPiOqBdoE

①大和駅駅舎内からホーム方向を望む。 ②駅舎内にあったご意見番箱。木彫りのずいぶん凝ったものだった。 ③④駅前すぐのところに弁天沼と呼ばれる池があり、鴨がひなたぼっこしていた。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/DD9dyTudyW

続いての訪問駅は、大和（やまと）。大柄な駅舎がある無人駅。初訪問。駅舎がどちらかというと３セク化された地方ローカル線の雰囲気を纏っているように感じて逆に新鮮でした。友部方・小山方ともに線路がまっすぐで、遠くまでよく見通せるのが印象に残りました。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/Ft6iRZZqjo

①笠間駅、駅舎から見て対向側ホームにあった謎の表彰台。 ②駅前の電話ボックスも神社の拝殿風になっていた。 ③建物財産標が出入口部分にあったので、しっかり記録。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/YraUxf5mqN

続いての訪問駅は、笠間。当駅最寄の笠間稲荷神社を模して拝殿風の改修がなされている木造駅舎が残る有人駅。初訪問。２面３線ホームで対向側のホームにも古レールを支柱に使った立派なホーム上屋があったりと、幹線らしい雰囲気を持った良い駅でした。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/PMaPyzyN6M

水戸駅・友部駅でそれぞれ乗り換え。 この辺りから大型連休の帰りの旅行客の人数がすごくて売店に長蛇の列をなすようすをちょくちょく見るようになって来ました。 午後はほぼ１度しか訪問していない水戸線の駅を少し巡っていきます！ #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/3AJOxVH1U6

①常陸津田駅下車時のようす。 ②待合室のようす。ベンチが１基と電光掲示板が設置されている。 ③待合室にはホーロー看板も健在。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/Dhf52prHeo

続いての訪問駅は、常陸津田（ひたちつだ）。１面１線ホームの緩やかなカーブを描く無人駅。初訪問。水戸からわずか２駅の位置ながら、住宅地と田んぼに挟まれた林の中にある立地が気になっての訪問。秘境駅の雰囲気こそありますが乗降客も多くいる想像通りの駅でした。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/NJ9YA3bvj9

①下菅谷駅駅名板。木の板に筆文字の渋いスタイル。 ②建物財産標の存在も確認。 ③駅舎の前には謎のスペースが残るが…？ ④2016年春訪問の際に木造のトイレがあったのを私は知っている…。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/VU17xgaKdQ

続いての訪問駅は、下菅谷。昭和２年改築の木造駅舎が残る無人駅。８年ぶりの再訪。木造駅舎が健在なことが何より嬉しいですし、当駅で双方の列車が離合するようすも８年前から変わってなくて、とてもほっとしました。かなり貴重な存在故に末永く残ってほしいですね～。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/ABWLtNDvjx

中舟生駅列車発着風景。 長閑な良い駅で、とても気に入りました。 この後地元のおばあちゃん２人がシルバーカーを押しながら待合室にやって来て、しばらくおしゃべりした後帰って行かれたのも印象的でした。この駅の日常なのでしょうね。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくら旅の映写室 pic.twitter.com/XKy2Z4yAh9

今日最初の訪問駅は、中舟生（なかふにゅう）。駅向かいの道路が坂道になっていて、１面１線ホームの棒線駅を見下ろせます。初訪問。 前からGoogleマップであたりをつけていた駅なんですが、水戸方のカーブの感じも風情があって撮りしろの多い良駅でした。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/Dm0DHGA2Ay

①②③昨晩お世話になったのは、常陸大子駅駅前の玉屋旅館さん。駅弁「奥久慈しゃも弁当」でも有名な旅館。奥久慈しゃもを使った鍋をはじめとした豪華な夕食を今旅では初めての部屋食でいただいた。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/uKxDwiyyjN

常陸大子駅から、おはようございます！ 旅９日目、いよいよ今日が最終日となります。 早朝に宿を出て、もみじ寺として知られる永源寺に寄り道してきました。②は永源寺から駅を俯瞰したようす。 最終日午前中は茨城県内の水郡線の駅を巡っていきたいと思います！ #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/8UpHB15k5C

今旅最後の宿泊地となる常陸大子に到着しました！早いですが今日はここまで！！ 明日はいよいよ最終日。またよろしくお願いします！お疲れ様でした〜！！ #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/v9JLkbLVq6

矢祭山駅列車到着風景を対岸から。 観光地ゆえなのか当駅でワンマンの乗り込み口や下車時の精算方法が分からない方々をめちゃくちゃ目にして、何度も「こっちしか開きませんよ」と声をかけました。なんだかなあ…。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくら旅の映写室 pic.twitter.com/g8rqtMz7Ks

①2018年に下車した東館駅を車内から。木造駅舎が健在。 ②矢祭山駅下車時のようす。 ③駅出入口部分の駅名板。神社みたいな質感だ。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/fpK5LP9MYj

今日早くも最後の訪問駅は、矢祭山。桜の名所としても知られる東北地方最南端の無人駅。初訪問。2016年に改修された木造駅舎があり、久慈川を挟んだ対岸側から駅一帯を遠望できます。連休ということもあり、多くの観光客がいらっしゃってて駅周辺が非常に賑やかでした。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/J7RX7M1uLF

①磐城塙駅・駅前脇の小道から一番端だけ見えた駅舎を、パチリ。 ②駅舎内には町の図書館が入居している。 ③④風呂山公園までの行き帰りで塙町の良さげな建物を、パチリ。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/OzVQ3PSYua

続いての訪問駅は、磐城塙。三角屋根の円形の建物が連なったような変わった駅舎のある有人駅。初訪問。車内から「絵本の『すてきな三にんぐみ』みたいな駅舎だな」と思っていたので、間近に見られて嬉しいです。近くの風呂山公園にも立ち寄りました（①）。列車はどこ？ #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/4KeSu3yc09

白棚線バスを磐城棚倉駅まで乗り通し、ここからは水郡線へ。磐城棚倉駅も何気に初訪問なんですが、バスが遅れた影響で５分ほどしか列車まで時間なく、ホームに向かいながらささっと撮るのが精一杯でした。また来ます…。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/06l2Jzi5VS

①②白河駅前から旧白棚鉄道をバス転換したJRバス関東の白棚線に乗車。最初は普通のバス同様白河の市街地を走っていたが、途中から専用道に入った。 ③④郡山駅で買った三春滝桜弁当で昼食。今旅買った駅弁で、一二を争うくらい美味かった。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/bmJ00pu3Ea

続いての訪問場所は、番沢バス停。1940年代にバス路線に転換された旧白棚鉄道の番沢駅があった場所で、路盤跡自体がバス専用道に転用されているほか、立派な木造の待合があります。田園風景が見渡せる好立地で、鉄道時代もさぞかし風情があったんだろうなと思いました。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/ua8zhUNLWm

①白河駅ホームには立派な木造待合室も健在。 ②ホームから駅舎方を望む。 ③連絡通路から望む駅舎ホーム側のようす。 ④駅舎内のようす。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/t1gSMnxBcU

続いての訪問駅は、白河。大正時代の立派な木造駅舎や木造上屋が残る有人駅。これまた最長片道切符の旅以来、８年ぶりの再訪。確か奧羽本線の峠駅で買った力餅をここで食べた記憶があります。当時の私は良駅舎で何かを食べてばっかだったのが窺えて呆れますね(^^;; #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/UnZ1Yo2fXM

①安積永盛駅跨線橋ビュー。 ②安積永盛駅連絡橋ビュー。 ③跨線橋には東北本線らしく駅名表記が。 ④すごいところに番線案内がついていた。洗練されてるようでめちゃくちゃアナログだったりするのが面白い。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/s0dRBk7udE

続いての訪問駅は、安積永盛（あさかながもり）。明治41年開業時のものとされる横に長い木造駅舎の残る有人駅。８年ぶり２度目の再訪。前回最長片道切符の旅の時は当駅でお弁当を食べたりしてあんまりゆっくりできなかったので、しっかり撮ってまわれて良かったです。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/0G3wK0MIiW

福島・郡山でそれぞれ乗り換え。青森県で始まった旅もずいぶん南下してきました。郡山からは折り返し新白河行きの東北本線でさらに南下します。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/xdN0cw2Vxy

①当駅舎内にも味のある列車接近案内が健在。 ②休憩所に転用された車両内部のようす。コンセントやWi-Fiなどが用意されている。 ③昭和54年撮影の曽根田駅舎。今より煤けて見える。 ④2016年訪問時のようす。現休憩所の位置に引き込み線があった。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/xkkcnSgrpr

続いての訪問駅は、曽根田。立派な古駅舎が残る１面１線ホームの無人駅。４年ぶり３回目の訪問。前回より駅舎の色合いがシックになった気がします。その他車両を転用した休憩所（③）や駅舎内喫茶店の開業など、各所に有効活用のための変化を感じて嬉しかったです。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/0v3Sa9VOpP

①②③昨夜お世話になったのは、駅から徒歩１分の旅館やまとさん。夕食がバイキング形式で豪勢だった他、朝ごはんを頼んでいないのに「食べて行ってもいいよ」と気遣ってくださった。 ④2016年03月訪問時の美術館図書館前駅舎。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/8MjpUCHTwa

福島交通・美術館図書館前駅から、おはようございます！旅８日目、やって行きます。 実は最長片道切符の旅以来８年ぶりの再訪の駅。前回は窓口つきの小さな駅舎がありましたが、建て替えで綺麗になってました！古い列車案内が健在だったのが嬉しかったですね。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/2LMSTrEk2Q

宿泊地最寄りの美術館図書館前駅に到着。 今日はここまでとなります。 いよいよ旅も終盤戦で残り２日ですが、元気に巡っていきたいと思います！ お疲れ様でした〜！！ #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/2vqk0ZW5Jx

梁川、福島でそれぞれ乗り換え。 もうひと駅くらい訪問しても良い時間帯でしたが、疲労具合が半端ないのでおとなしく宿へ向かいます。 この旅が終わったらもうちょっと体力つけなきゃいけないかも。一昨日あたりからもう夕方にはバテてます(^^;; #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/5BAL37w7zy

北丸森駅列車発着風景。 田畑の中の道路から撮影したんですが猛烈な風の音が入っちゃってます。 日差しが強くて正直風の強さは全然感じてなかったんですけどねえ…。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくら旅の映写室 pic.twitter.com/JS9QIh6a46

今日最後の訪問駅は、北丸森。横倉や岡同様、住宅地と田園風景が広がる棒線の無人駅。初訪問。北丸森の場合は住宅地側が高台にあるため、駅前から田園風景を見下ろすような形になります（④）。今日は１日日差しが強く、危うく熱中症になるかと思いました…。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 pic.twitter.com/SkKy6pseHS

①坂を下った下の道路から駅名標を遠望。 ②下の道のところにトイレと自転車置き場があった。 ③出入口からホームを望む。対岸で護岸整備が行われているのが見える。 #さくら春のジグザグ東日本周遊 #さくらの旅メモ pic.twitter.com/zDWi45xMSg