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「読書日録」は、大崎清夏の第3回。佐藤文香の『渡す手』、山尾三省の『火を焚きなさい 山尾三省の詩のことば』、寺尾紗穂の『日本人が移民だったころ』を読む。#すばる6月号

集英社 すばる編集部@subaru_henshubu

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「演劇」では沢美也子が『レッド・コメディ−赤姫祀り−』を、「美術」では鷲田めるろが「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」を、「映画」では立田敦子が『関心領域』を紹介、論評する。#すばる6月号

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カラーグラビア「日日是好日」。大田ステファニー歓人の第3回。「今度はうちの番!」パパママ学級に行ったすてふぁにい、ガザへの止まらない蛮行を目にしながら、日々おなかの中で育つ命、すべての命について考える。「みんなで虐殺止めようよ! 力貸して! またね!」#すばる6月号

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書評/角田光代著『方舟を燃やす』(陣野俊史)、山崎ナオコーラ著『あきらめる』(石井千湖)、九段理江著『しをかくうま』(清水良典)、大野露井著『塔のない街』(豊﨑由美)。#すばる6月号

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すばるの強力連載陣。朝吹真理子「記憶糠」/安達茉莉子「書きあぐねて山河あり」/小津夜景「空耳放浪記」/最果タヒ「きみを愛ちゃん」/辻山良雄「読み終わることのない日々」/エリザベス・コール「エアプランツの日記」/高羽彩「ちょっと待ってください」。#すばる6月号

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連載第54回/池澤夏樹「風がページを…」。老いと闘いながら執筆したものの、本人が完成したと認めなかった小説をどう読むか。「芸術家の完璧主義と、知的能力の減退との間の競争だった」ガブリエル・ガルシア=マルケスの『出会いはいつも八月』を取り上げる。#すばる6月号

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連載第19回/谷崎由依「百日と無限の夜」。病棟の談話室の奥に、深くおおきなシンクがある。用途不明だったそこに今は湯が張られ、赤子の沐浴の準備が整っていた。「わたし」は新生児の軽い身体をあたたかな水中で支えながら、胎内の様子を想い浮かべる。#すばる6月号

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連載第18回/青山七恵「記念日」。わたしは長い間この国で、「おばさん」と呼ばれ生きてきた。そして今、自らが「おばさん」組から離脱しつつあると感じている。自分で決めるわけでも、一斉に肩書が変わるわけでもなく、いったいどうやって皆「おばあさん」組に進級するのだろうか。#すばる6月号

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連載第15回/村井理子「湖畔のブッククラブ」。愛犬の旅立ちを見送った村井さん。ロマン・ピッツィの『注文の多すぎる患者たち 野生動物たちの知られざる診療カルテ』を読んで、獣医師の努力が闘病中の愛犬に穏やかな日々をもたらしたのではないかと考える。#すばる6月号

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連載第15回/江國香織「外の世界の話を聞かせて」。「最近私たちを避けてない?」。陽日がいつも一人でお弁当を食べるピアノレッスン室に、クラスメイトの三人が入ってきた。事実、避けてはいたものの、昼休みのこの場所に侵入されるのは、陽日にとって不本意なことだった。#すばる6月号

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連載第7回/滝口悠生「透波と乱波」。乱波さんを乗せたタクシーは、直前まで昼食をともにしていた透波先生を置き去りにして、神奈川方面へと走っている。「溝の口のホストクラブまで」。それが三軒茶屋を出る際に乱波さんが運転手に告げた行き先だった。#すばる6月号

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連載第3回/岸本佐知子×杉田比呂美「ふたりのミッション」。今回のお題は「すいか」。杉田さんは心地よい昼寝、岸本さんは形状についての考察に没頭し、「包丁を握りしめたまま、しだいに動悸が激しくなる」。#すばる6月号

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連載第3回/李琴峰「世界文学の交差点 アイオワ印象」。――「月を見に行こうよ/作家たちのディアスポラ」。世界の作家たちとのプログラムが始まって十日経った頃、スーパーブルームーンの夜、「月を見に行こうよ」にいろいろな思いを込めて、親しくなりたい人を誘った。#すばる6月号

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連載第2回/武田砂鉄「ルサンチマンをぶち壊せ」。「強さ」を考える連載は今回、3人のKたちのひとりK2からのリクエストで、「オンラインサロン」を取り上げる。会員限定でサービスを提供する、クローズドなコミュニティ。現代を象徴する構造のなかで、強さ/弱さの関係を観察する。#すばる6月号

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連載第2回/松田青子「ポリゴナムの集会室」。岡山駅で特急に乗り換え、母の故郷へ向かう根雨と洸雨。川沿いの桜の帯に見とれていたその時、自分の名前が駅員によってアナウンスされた――「根雨」駅は山を背にした小さな駅で、根雨の人生にとって何の意味も持たない場所だった。#すばる6月号

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最終回/村田沙耶香「世界99」。これから年に一度行われるこの「儀式」は、記憶奉納祭と呼ばれるらしい。自分の記憶を奉納し、まっさらになる「儀式」。終わりが見えないほどに並ぶ手術台の一つに横たわり、空子はピョコルンになる前の、人間としての最後の時間を過ごしていた。#すばる6月号

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第三十九回詩歌文学館賞発表。受賞作は詩部門・松岡政則『ぢべたくちべた』、短歌部門・三井ゆき『水平線』、俳句部門・正木ゆう子『玉響(たまゆら)』。受賞のことば、選評、受賞作抄録掲載。#すばる6月号

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第九回渡辺淳一文学賞発表。受賞作は塩田武士『存在のすべてを』。受賞のことば、選考委員の浅田次郎氏、小池真理子氏、髙樹のぶ子氏、宮本輝氏の選評を掲載。#すばる6月号

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論考/今福龍太「「映画」を閉じて――ビクトル・エリセ「最期」の映画」。ビクトル•エリセ監督31年ぶりの長編映画『瞳をとじて』。その映像体験は「映画(シネマ)」と呼ばれる芸術形式をめぐる思索の旅だった。『ミツバチのささやき』『エル・スール』から延長線を引き、重層性に迫る。#すばる6月号

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ロングエッセイ/森田真生が「再生する庭」を、水上文が「狭間の沈黙」を寄稿。#すばる6月号

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新連載/小森陽一×成田龍一「大江健三郎を読む──文学と歴史の複眼的視点から」。この春、日本は米国との関係を結び直し、さらに軍事へ加担する道を選んだ。「戦後」と向き合ってきた大江文学を、かつては切り離して考えることが常識だった「文学」と「歴史」を融合した観点から読む。#すばる6月号

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新連載/安藤礼二「黄金の道」。幸せが極まる国・極楽、黄金の国への往生。このヴィジョンは熱烈に信仰され極東の国・日本にも根付いたが、この地に自生したのではなく、世界の「西」の果てから「東」の果てに伝えられたものだった。その「道」を辿る壮大な試みが始まる。#すばる6月号

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『グリフィスの傷』刊行記念対談/千早茜×石内都「傷痕の奥に見えるもの」。「傷」をめぐる最新短編集が刊行されたばかりの千早茜氏。その着想源となった『Scars』などの作品を撮った写真家・石内都氏。これまでも親交を深めてきた二人が、「傷」の魅力、創作と人生について語る。#すばる6月号

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小説/二瓶哲也「ふたご理論」。気がついたら病院のベッドにいた。体も言葉もままならない。常盤満策54歳、スーパー勤務、脳梗塞でやむなくリタイア。投げやりな日々に射した光は、かつて端役として映画に出演した思い出と施設の口腔ケア担当者との会話だった…。#すばる6月号

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すばる6月号、好評発売中です! ホームページもぜひご覧ください。 subaru.shueisha.co.jp #すばる6月号 pic.twitter.com/Xfxdc8ACjq

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『BLと中国』とすばる6月号(2023)をついにGET!!!!!!!!! GWまで待てない。。。🤤❤️ #BLと中国 #すばる6月号 pic.twitter.com/KiwGnyQR3l

⚙️ゆう⚙️@SKLOVE555

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すばる6月号、本日発売です! みなさまのお手元に届くよう、前向きに動いております。よいお知らせができるまで、もう少々お待ちいただけると幸いです。ホームページもぜひご覧ください。#すばる6月号 subaru.shueisha.co.jp pic.twitter.com/VDkfDVXHyR

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熱いメッセージをありがとうございます! みなさまにお届けできるように努力いたします。まずは5月6日の発売日をお待ちください。#すばる6月号 pic.twitter.com/s5e1esDBWB

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【特集:中華(ちゅーか)、今どんな感じ?】鼎談/墨香銅臭×括号×綿矢りさ「良い物語を創るのに必要なこと」。全世界に人気の大河幻想小説『#魔道祖師』。その作者 #墨香銅臭 さんと、ラジオドラマを監修する #括号 さんが、綿矢さんからのラブコールに応えて日本初登場! 5月6日発売 #すばる6月号 pic.twitter.com/2y0orF5Ue2

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連載第4回/桐野夏生「燕は戻ってこない」。44歳の草桶悠子は、体外受精を試みるが流産し、不育症と卵子の老化を告げられ、出産を諦めることを受け入れつつあった。だが、1歳年下の元バレエダンサーの夫・基は「自分の遺伝子を残す」と前のめりになり、代理母出産まで検討し始め……。#すばる6月号

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トレンド11:10更新

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    アニメ・ゲーム

    承認欲求モンスター

    • ええええ
  2. 2

    清川栄治

    • 清川さん
    • 悪性腫瘍
    • 62歳
    • まだ若いのに
    • ご冥福をお祈り申し上げます
  3. 3

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    • 東京電力
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    • 配られたカード
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    山手線の車内にヘビ

    • アオダイショウ
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    • ブランシュ
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