【産地】 生産量、産出額、栽培面積の全てで静岡県が1位です。 50年間以上1位でしたが、2019年は鹿児島県が1位になり、2023年も僅差で2位です。 この2県は煎茶の国内生産量の7割を占めます。 3位と4位の三重と京都では、玉露の生産が盛んです。 #せかいぞ緑茶 amzn.to/4a0zWf5

【カテキン】 カテキンはポリフェノールの一種で、お茶の渋味成分です。 ・抗酸化 ・抗ウイルス ・抗ガン ・コレステロール低下 ・血糖の上昇を抑制 ・殺菌・抗菌 ・虫歯・口臭予防 ・肥満予防 などの効果があります。 #せかいぞ緑茶 amzn.to/3UnvuS3

【お茶の分類②】 「煎茶」国内の緑茶の7割を占め、茶葉を蒸して揉み、乾燥させた。 「ほうじ茶」煎茶等を焙煎した。香ばしくあっさりした口当たり。 「玄米茶」煎茶等に炒った玄米を加えた。 「玉露」茶木を覆って日光を遮って育てる、濃厚な旨味の高級品。 #せかいぞ緑茶 amzn.to/3w51Ite

【お茶の分類①】 チャノキから摘んだ茶葉は、茶葉中の酵素でカテキン類が酸化します。 完全発酵させると紅茶、半発酵させるとウーロン茶、そして摘んですぐに蒸したり炒ったりして酵素の働きを止めて発酵させないものが緑茶です。 摘む部位や蒸し時間によってさらに種類が分かれます。 #せかいぞ緑茶 pic.twitter.com/aigrHltMqF

【#八十八夜】 四季をさらに細かく分けた中国の暦・二十四節気をベースに日本で生まれた独自の暦・雑節の一つです。 霜の心配が減り気侯が安定するため、農業に本格的に取り組む時期とされてきました。 茶農家でも新芽の収穫を始める時期で、新茶は一年間無病息災でいられる縁起物です。 #せかいぞ緑茶 pic.twitter.com/YgzAQnWbkm

世界の解像度を上げるブログ「せかいぞ」、今日のテーマは「緑茶」です。 今日は立春から数えて88日目、#八十八夜 であることから、#緑茶の日、#新茶の日です。 緑茶の種類や効能など、このアカウントの投稿を読めば、たった数分だけで詳しくなれますよ！ #せかいぞ緑茶 pic.twitter.com/esMYx5PL8n