あの懐かしいたばこ屋さんの店頭陳列にマニュアルがあったとは。パッケージで作る蛇の目傘なども専売公社の「スモーキン・クリーン」キャンペーンの一環だったんですね。てっきり手芸や手作り工芸流行りのものだとばかり… 身近だったたばこ屋さんを改めて理解。 #たばこと塩の博物館 #たばこ屋大百科 pic.twitter.com/2G2f3Dr2rh

煙草小売人は煙草をとりわけ「売薬、歯磨粉、石鹸、線香、白粉等の如き香気ある物品」と同じ容器に入れておかないよう、といった専売局からの指導が細かいほど読み応えがある（笑）#たばこ屋大百科 pic.twitter.com/F6pQAvtk82

専売局報に小売店向け雑誌『お店の友』に販促冊子など紙物の展示も多い。こうした社内報的な読み物にしか出てこない情報はいろいろとあり、これらからしか摂れない栄養分がある（笑）『お店の友』は絶対に面白いと思う。たばこ販売を巡る風俗の貴重なスナップ写真が沢山載っていそう。#たばこ屋大百科 pic.twitter.com/meoxCRClkl

現物展示はディテールが分かって楽しい。このたばこの自動販売機では「銭受」の凹みに10銭白銅貨と5銭白銅貨を嵌め込み、「押棒」を押し込んで代金を払う仕組みとなっていた。ドラマでたばこを自販機で買うシーンがあったら、ちゃんとこうなっているかじっくり確認してしまいそう（笑）#たばこ屋大百科 pic.twitter.com/eK2KU2pfAT