- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
衣笠太朗先生の『旧ドイツ領全史』を、謹んで拙作『鳴り響く獅子座のアルファ』の主要参考文献に加えた。 プロイセン時代のポンメルンが舞台なので、ヒンターポンメルンをはじめ関係箇所を再読している。自分で書いたことに大過がないことを願いつつ…。 #文学フリマ東京39 #文フリ東京39 #なりしし pic.x.com/0vexqq7lsk
小説『鳴り響く獅子座のアルファ』第一章 登場人物紹介⑧ チルスキー先生:ギムナジウム教師。図画担当。「目の人」をもって自認する彼は、「耳の人」レーヴェとの友好に懐疑的である。しかしアリストテレスのある概念によってレーヴェに心を開く。 #文学フリマ東京39 #文フリ東京39 #なりしし
1995年のゲームに《ブレスオブファイア2》という作品がありまして。その作中にフランス語を喋るタペタという蛙の王子が登場しました。拙作『鳴り響く獅子座のアルファ』のフランス語教師ミルヴィル先生は、タペタへのオマージュです。 #BOF2 #文学フリマ東京39 #文フリ東京39 #なりしし x.com/akatsu93103/st…
小説『鳴り響く獅子座のアルファ』第一章 登場人物紹介⑦ ミルヴィル先生:ギムナジウム教師。フランス語と英語担当。伊達男。やや不自然なドイツ語(日本語)を話し、英仏の語句を会話に混ぜる。決め台詞は「シル・ヴ・プレ(もしよろしければ)。」 #文学フリマ東京39 #文フリ東京39 #なりしし
小説『鳴り響く獅子座のアルファ』第一章 登場人物紹介⑦ ミルヴィル先生:ギムナジウム教師。フランス語と英語担当。伊達男。やや不自然なドイツ語(日本語)を話し、英仏の語句を会話に混ぜる。決め台詞は「シル・ヴ・プレ(もしよろしければ)。」 #文学フリマ東京39 #文フリ東京39 #なりしし
小説『鳴り響く獅子座のアルファ』第一章 登場人物紹介⑥ ユストゥス・グラスマン教授:ギムナジウム教師。数学担当。高名な数学者ヘルマン・グラスマンの父。ヘルマンがレーヴェにピアノを教わっていることを喜んでいる。 #文学フリマ東京39 #文フリ東京39 #なりしし
小説『鳴り響く獅子座のアルファ』第一章 登場人物紹介⑤ コッホ校長先生:シュテッティンにあるギムナジウムの校長。レーヴェの実力を認め、教師として正式に採用する。 ハッセルバッハ先生:ギムナジウム教師。ギーゼブレヒトの義兄。 #文学フリマ東京39 #文フリ東京39 #なりしし
小説『鳴り響く獅子座のアルファ』第一章 登場人物紹介④ ユーリエ・フォン・ヤーコプ:レーヴェの妻。ハレ大学の教授の娘。学生時代のレーヴェから音楽の個人授業を受けるうちに、彼と相思の仲になる。その結婚生活の行方やいかに…? #文学フリマ東京39 #文フリ東京39 #なりしし
小説『鳴り響く獅子座のアルファ』第一章 登場人物紹介③ アマーリエ・ハッセルバッハ:ギーゼブレヒトの妻。ギムナジウム教師ハッセルバッハ先生の妹。速記の才があり、口述筆記で夫の論文執筆を助ける。 #文学フリマ東京39 #文フリ東京39 #なりしし
タイヒマン 知るや小邑レーベユーン カール・レーヴェの生まれ故郷 町の歴史を書いていた 俺は大工のタイヒマン 啓蒙された精神で 手工業者が文字を書く 大工仕事も文章も 俺にとっては同じこと 正確無比の手仕事で 書こうせっせと年代記 #文フリ東京39 #文学フリマ東京39 #なりしし
小説『鳴り響く獅子座のアルファ』第一章 登場人物紹介① カール・レーヴェ(レオ):本作の主人公。作曲家・ギムナジウム教師。古典的な教養が衰退しつつある社会で、〈確かな手応え〉を求めてバラード作曲と演奏に打ち込む。ゲーテに私淑している。 #文学フリマ東京39 #文フリ東京39 #なりしし