ねこたちは基本的にツーニャンセルで動いています。登場した中ではえほんやさんだけえほんを背負っていっぴきで放浪しています。 #ねこのなんとかやさん

記憶のない状態で昨夜　#ねこのなんとかやさん　の新作を書き上げたらしい俺。マジで記憶ない。新鮮。

「さて、ねこ諸君、頑張りたまえよ。たまにはにぼしも食べるといい！」 「はい！」 「はい！」 「…たまには社用車を使わないのもいいものだな」 #ねこのなんとかやさん

「いかんいかん。君たち、ものに見合った対価をきちんともらわないと。それがビジネスの基本だ。このきつねうどんだとこのくらいかな」 「えっ…！？　こんなに！？」 「うわぁ…」 「店が潰れてしまったら元も子もないだろう？　それに私がまた来難くなるからね」 「えっ…」 #ねこのなんとかやさん

「君たち、私の元でうどん屋を立ち上げてみる気はないか？」 「いまのせいかつがきにいってるので」 「そうか…これは私の名刺だ。気が変わったらいつでも来てくれ」 「ちょうだいします」 「お会計はいくらかな？」 「きつねうどんいっぱいなので…かつおぶしパック３つです」 #ねこのなんとかやさん

「はい、きつねうどんおまたせしました！」 「どれどれ…おお、とてもコシのあるうどんだ…濃厚な鰹出汁がうどんに絡み、お揚げの甘さとマリアージュしている」 「ほめてくれてる…んだよね？」 「たぶん…」 「とても美味しかった！」 「よかったです！」 「うれしいです！」 #ねこのなんとかやさん

「おうどんはビニールぶくろにいれて、にくきゅうのまわりのけもそってあります！」 「まあ、せっかくだ。１杯いただいてみよう。きつねうどんはあるかね」 「はい！　きつねうどん、おひとつ！」 「おお、手際がいいな」 「はい！　ずっとこれをやってるので」 #ねこのなんとかやさん

「ふう…今日の会議は長引いたな…」 「こんばんは。ねこのおうどんやさんです」 「ねこが？　うどんを？」 「はい！　よくふみふみしてあります！」 「とてもコシのあるおうどんですよ」 「毛が混ざってそうだな」 「だいじょうぶです！」 #ねこのなんとかやさん