読みはじめた #はばたくインコ読書 「ふたつの海のあいだで」 カルミア・アバーテ 訳 関口英子 新潮クレスト・ブックス 2017年 イタリア南部カラブリア州、伝説の宿屋《いちじくの館》、祖父、母、孫息子の物語。かつてのアルバニア系移民のアルバレシュ語、父親の故郷ドイツ語が入り交じる。 pic.x.com/os1k55z27j

読み始める #はばたくインコ読書 「なぜ歴史を学ぶのか」 リン・ハント 訳 長谷川貴彦 岩波書店 2019年 1章 空前の規模で（嘘つき／記念碑／教科書論争／記憶戦争／パブリックヒストリーと集合的記憶） 2章 歴史における真実（事実／解釈／歴史的真実とヨーロッパ中心主義／暫定的真実） pic.x.com/w5awgsvtmk

読み進めた #はばたくインコ読書 「この村にとどまる」 マルコ・バルツァーノ 訳 関口英子 新潮社 クレストブックス 2024年 北イタリア、チロル地方のドイツ語話者の村。戦争が始まり、ムッソリーニのファシストからイタリア語を強制され、ヒトラーのドイツ軍もやってきて村はバラバラになる。 pic.x.com/9sknbp6t5w

#はばたくインコ読書 読み始めた 「闇の中国語入門」 楊駿驍（よう・しゅんぎょう） ちくま新書 2024年 心と社会の闇を表現する45の言葉から読み解く、現代中国文化論。著者は中国生まれ、日本育ち。専門は現代中国文学とサブカルチャー。 「おわりに」から 新しい言葉を得たことで、生まれ変わった→ pic.x.com/pbmgnmtyyo

蜂本をおもいだした。#はばたくインコ読書 x.com/minenco_a/stat…

#はばたくインコ読書 「生活の世界史7 イスラムの蔭に」 前嶋信次 河出書房新社 1975年 政治的にはアッバース家の衰運が著しいが、学問や文芸の点で黄金時代の西暦10世紀について。カリフの生きざま、教育と文学、ある法官の茶飲み話、市街と住民、コルドバ歳時記、鳩の首輪などの読みもの。 pic.x.com/4wcg1z2z2a

日曜にななめハウスから課題図書8,9,10を借りてきた。今晩から読みたい。一冊のボリュームがマシマシになってきているのうれしい。また3周読みするぞ。（1周ではわかりきらん）#はばたくインコ読書 pic.x.com/k0ku0y49ve

読みはじめた #はばたくインコ読書 「リラとわたし ナポリの物語Ⅰ」 エレナ・フェッランテ 訳 飯田亮介 早川書房 2017年 全４巻の物語、原題は「天才的な女友だち」 1944年にナポリの町外れの貧しい団地に生まれた幼い二人が出会い、ある事件を境に友だちとなり、歩みを交差させながらの60年。 pic.x.com/e1yvi3fbwl

保管庫から借りてきてぱらぱらっと読んでみることに #はばたくインコ読書 「生命のニューサイエンス 形態形成場と行動の進化」 ルパート・シェルドレイク 訳 磯島幸子 竹居光太郎 工作舎 1986年(2000年新装版) pic.x.com/cmjnfmiqa8