都市計画法には「適正な制限のもとに土地の合理的な利用が図られるべきことを基本理念として定める」とあります。開発ありきの前提ではなく、あくまでも地域課題を解決するための手法が都市計画の本旨なのです。(終) #はやお恭一 #日テレ再開発 #千代田区議

発生しました。そもそも地区計画の「目標」の中に「土地の高度利用」の記載がないのは、「目標」の変更には二番町地区の大方の同意が必要なため変更できなかったものと思われます。その上で元々の地区計画の網掛けを変更するというこのたびの都市計画は (続く) #はやお恭一 #日テレ再開発 #千代田区議

「委員会集約」は本議会の附帯決議に近い、委員会の意見として重い位置づけのものです。委員全員で一致し、執行機関に強く申し入れています。これにより、環境まちづくり委員会としても今後継続的に二番町計画の進捗を慎重かつ厳重にチェックする責務が(続く) #はやお恭一 #日テレ再開発 #千代田区議

苦渋の決断に至った。「委員会集約」は以下の2点である。 ①都市計画審議会の附帯決議を土台として、今後、委員会に提出された「二番町計画の検討ステップ」に取り組んでいくこと。 ②環境影響調査を基本設計前までに行うこと。(続く) #はやお恭一 #日テレ再開発 #千代田区議

ような事態が長期にわたって継続しています。」との言及があり、千代田区当局に対し、地区の融和を図るための事項の実施が要請された。それらも踏まえ、私としては委員会の意思や要望を表明する「委員会集約」を付けた上で条例改正を可決すべきとする(続く) #はやお恭一 #日テレ再開発 #千代田区議

広場空地に対する十分な合意形成が必要であった④本年3/26の都市計画審議会(区の諮問機関)において、この都市計画には附帯決議のある異例の議決がなされた。附帯決議には「今般の二番町地区計画の変更に当たっては、意見の対立により地区住民を二分する (続く) #はやお恭一 #日テレ再開発 #千代田区議

表現がない。しかし地区計画ではその街区公園が「広場空地」として評価され220％の容積増となっている③都市計画法第17条縦覧では「広場空地」に対する意見は完全に二分。前述の容積緩和には、街区公園が広場空地と見なされたことが大きく影響しており (続く) #はやお恭一 #日テレ再開発 #千代田区議

質疑では次の点を執行機関（区）に確認しました①地区計画の「目標」に「土地の高度利用」を促進する表現がない②地区計画の根拠を「千代田区都市計画マスタープラン」とし再開発等促進区を定めたが、同プランには「土地の高度利用」や「街区公園」の (続く) #はやお恭一 #日テレ再開発 #千代田区議

かねてより異論のある「二番町地区 地区計画」。その計画変更に伴う建築条例の改正条例について環境まちづくり委員会では７/１,２,５,８の４日間、計４０時間を超える審議を行いました。ついては、所管の委員である私の考えをお伝えしたいと思います (続く) #はやお恭一 #日テレ再開発 #千代田区議 pic.twitter.com/uAVPIXwvOc

【神田和泉町町会・有価物回収と秋葉原東部納涼大会の依頼】 7月11日、月に一度(毎月第2木曜日)の有価物回収に参加しました。次回は8月8日ですので宜しくお願いします。 #はやお恭一 #千代田区議会議員 #千代田区議 #早尾恭一 (続く) pic.twitter.com/dzow2ngpkO