名前の由来は、東映が制作したホラー映画のタイトル+キャラクター名の「マタンゴ(Matango)」 #ひやむぎ短文

【Nitro Matango/ニトロマタンゴ】 「穢れ」と呼ばれる膨大な意思を持つ菌類が自衛の目的で生み出したキノコの魔物。 張りのある筋繊維が動物的な運動能力を獲得したことで筋肉質になり、岩すら叩き割る膂力を持つが性格は臆病。 外気に触れることで可燃性に変化する胞子を放つ。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/orbg5YXrfG x.com/sousaku_mugiku…

名前の由来は、アフリカのある言語で「蝿」を表す「ツェツェ(Tsetse)」 #ひやむぎ短文

【Fallen Tsetse/ツェツェ:堕天種】 極度に大量の魔素を摂取し続けたことで、僅か数ミリ程度だった体格が超大型化してしまった蝿の魔物。 寄生性の蝿だったが体格のせいで直接宿主に張り付くことができなくなり、血肉を求めて人間に襲いかかるようになった。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/AP61j7zSrY x.com/sousaku_mugiku…

名前の由来は、主に南アメリカなどで違法に金鉱脈を掘る人々を指す「ガリンペイロ(Garimpeiro)」 #ひやむぎ短文

【Jaderot Garimpeiro/ガリンペイロ:堕天種】 金鉱脈の怨霊である魔物「ガリンペイロ」が、どういうわけか雷属性の魔素を得たことで変異した堕天種。 雷に加えて「穢れ」と呼ばれる致命的な毒を有しており、触れるだけで常人は危険を伴う。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/966vpa45sF x.com/sousaku_mugiku…

名前の由来は、ソロモン72柱に於ける序列43番の強大なる侯爵「サブナック(Sabnac)」 #ひやむぎ短文

【Baby Sabnac/ベビーサブナック】 砂漠や高山に住まう凶暴極まりない魔物「サブナック」の幼体。 親の縄張りを共有しながら幼体の寄り集まった群れで暮らし、成熟した後に独立、別の群れと合流を繰り返しながら新たな群れを形成していく。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/AyDi54eBPR x.com/sousaku_mugiku…

名前の由来は、古代ローマなどで伝えられる男性型の夢魔「インキュバス(Incubus)」 #ひやむぎ短文

【Fallen Incubus/インキュバス:堕天種】 風の魔素の影響を受けたことで遺伝子が変異した「インキュバス」の堕天種。 原種以上に不遜かつ傲慢な性格で、力でねじ伏せた原種の群れを強権的に支配し、自らの力に自惚れる「外道」。 毒は病原菌を由来として感染する特性を持つ。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/ccQKukHUIg x.com/sousaku_mugiku…

名前の由来は、ソロモン72柱に於ける序列3番の地獄の君主「ヴァサゴ(Vassago)」 #ひやむぎ短文

【Vassago/バッサゴ】 捕食により間接的に魔素を摂取し続けた大型の肉食魚が魔物化してしまった存在。 全身が筋肉の塊であり、爆発的な推進力で突撃を繰り出し、時に船を粉砕してしまうことも。 多細胞生物でありながら分裂を行い、傷付くと自ら身体を引き裂き、二匹に分裂する。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/mu2p1bfsWF x.com/sousaku_mugiku…

名前の由来は、ソロモン72柱に於ける序列43番の強大なる侯爵「サブナック(Sabnac)」 #ひやむぎ短文

【Sabnac/サブナック】 砂漠に生息する、無数の針のような剛毛と鋭い結晶を携えた魔物。 常に家族で構成された群れで行動し、気まぐれに獲物を狙っては執拗に切り刻み、息の根を止める。 その様子から「血風」にも喩えられる。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/6BBk6hoi0q x.com/sousaku_mugiku…

【Mutant:CL-701/魔化学複製体:CL-701】 旧大戦時代に台頭し、その後その技術と生産物をすべて廃棄されていた生体兵器の類を、偶然発見された受精卵を培養し復活させたもの。 軍事利用化は現在禁止されているため、細胞片を利用した医療分野での研究対象として保管されている。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/gM5eoO4dDi x.com/sousaku_mugiku…

名前の由来は、英語で「珊瑚」を表す「Coral」のもじり。 #ひやむぎ短文

名前の由来は、英語で「砂漠」「いばら」を合わせた造語。 直訳すると「砂漠の荊」 #ひやむぎ短文

【Desert thorn/デザートソーン】 「枯れた海」と呼ばれる、干ばつにより干上がった海の底が元となった砂漠に生息する、元水棲生物だった魔物。 待ち伏せ型の捕食者として砂漠では危険視されており、わずかな痕跡を見落とせば一瞬で命取りになりうる。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/fEx8lilzYN x.com/sousaku_mugiku…

名前の由来は、インド神話に登場する神鳥「ガルダ」の別名「ガルラ(Garula)」 #ひやむぎ短文

【Volcano Garula/ガルラ:堕天種】 干ばつによって生息地である水辺を失った魔物「ガルラ」が、乾燥地帯に適応したことで更なる攻撃性を得た魔物。 凄まじい攻撃性と致死性の猛毒を持つ苔に覆われており、その様相から「血土へ誘うもの」と呼ばれている。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/J1wuaXIF0A x.com/sousaku_mugiku…

【Apex Mutant:PT-696/魔化学暴走実験体:PT-696】 医療技術の発展を目的として保管されていた旧大戦時代の生体兵器が、β線を浴びたことで急速な進化を遂げてしまった存在。 変異前の脆弱な身体は筋肉の塊となり、凄まじい膂力で研究所を一夜にして壊滅に追い込んでしまったという。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/iU5gaSSE7Q x.com/sousaku_mugiku…

【Datula/ダチュラ(リメイク)】 複数の植物が融合して生まれた「樹竜」と呼ばれる生命体の一種。 致命的な猛毒を持ち、触れたものを瞬時に腐らせる凶悪な毒性は「生物の持つ最も危険な毒物」と称された。 少量であれば薬品やロケットの燃料にもなる。 #ひやむぎ短文 pic.twitter.com/VMOwQ0eAIt