#へちゃの詩 即吟① 偏差値50の平穏が 心安らがない人がいる ぬるま湯に浸かる多数が 少数に牙を向く 即吟② エッチングして 深彫した あなたの心 キルティングして 壁に飾った 即吟③ 消化管をでんぐりかえしたら いきる意味が分かるだろう 外界を消化し 手も足も頭も 身体のなかで叫ぶ

#言葉の添え木 「愛ナキ声ガ霞ム方角」 #へちゃの詩 「教師」 pic.twitter.com/3X9oXhSxqp x.com/kotoba_soegi/s…

#へちゃの詩 「印」 この楽曲を脳幹から洗い流して パステル調の傘を差して 残り曲は防ぐの  やがて梅雨は明けて 太陽が差して あなたは蜃気楼の先 楽曲は染みになって もっと強くなった 私の印になった

#へちゃの詩 「アンダーグラン アンダーグラン」 グラタン出来たら 胡座かいて 音楽をぶちまける 言葉をぶちかます 拾い上げて 拾い上げて 君 聴いてよねぇ 聴いて

#daydream #へちゃの詩 「凛」 初期エネルギーの足りない カオスのひとつの羽根 エアコンの28度と Cokeの最初の一口 目ざとく見つけた君が0 凛として私を見つめた x.com/dream18house/s…

#へちゃの詩 「三日月の世」 三日月の7/8ブラックスターか 猫の昼の目  カエルの自らの 舐めた直後の目 女の子みたいな男の子が 男の子みたいな男の子と 惹かれ合い 髪の毛を伸ばし始める刻限 x.com/poemu_man/stat…

#へちゃの詩 「バンシルー」 ゴーヤーが鈴なりの夏 ハイビスカスの送り火に 海辺の花火が音だけ鳴って エイサーの打刻音と バンシルーの熟成の進む

#へちゃの詩 「AMラヂオ」 AMラヂオとレモンサワー 夏の中にどっぷり入った北極星 感嘆詩をあなたに届けて プール上りのさっぱり肌で 涼を取る

#へちゃの詩 「ユーフォニアム」 競争する 少女の儚さ ユーフォニアムの響き 飛び越えて行った 過ぎし日の戸惑い